Welcome to our adolescence.

喰霊 -零-　第6話「美敵（うつくしのてき）」


OKポッキー！な第六話感想。

やっぱり引きが上手いなぁ…と改めて関心させられました。
友達に見られた→孤独になるフラグですかね。
ここから原作に繋がっていくと考えると、やっぱり神楽はこれをきっかけに孤独になってしまうのかな？
そうなると、神楽と目撃してしまった友人たちの間には深い溝ができてしまうんでしょうね。
それはもう修復することができないような…。

友達がどう解釈するか…ですかね。
「自分たちを守ってくれたのが神楽」と解釈するのか、
「先生を殺したのが神楽」と解釈するのか。
後者なら完全に孤独になってしまうでしょうね。
前者だとしても、「私たちを守ってくれた。けれど刀を振り回して殺しちゃうなんて…」という解釈をされたら結局は避けられてしまう。
…つまりどちらにしても孤独になってしまう可能性が高いわけでｗ

神楽が学校で孤独になって、そこから黄泉との関係も怪しくなってきちゃうのかもしれません…。
「彼女は優しく育ちすぎた」
これは黄泉にも原因があるわけで。
これで彼女が神楽に厳しく接するようになったら、神楽は完全に孤独と化してしまいますよね…。
そして、白叡を受け継ぐという重荷も背負わなければならない…
そういう先の展開を考えてしまうと、どこか暗雲が立ち込めてくるという…。
神楽自身が成長する試練だとは思うのですが、これでがきっかけですれ違っていってしまうのはあまりにも悲しすぎます…。


そして、黄泉や神楽に説教をかましたのかとおもいきや、まさかの冥死亡？
まぁ三途河が相手ならどうしようもないというかなんというか…。
けれど、これで冥が退場するとは思えません。
きっと殺生石で悪霊化して復活…という感じですかね？


しかしながら、相変わらず戦闘シーンがかっこいいですね。
そしていちいちアングルがエロイ…。
女子二人がスク水でロッカーって…オイｗ

エロいけれど、ガードは完璧です。


次回、第7話「呵責連鎖 ―かしゃくのれんさ―」

〔↓気に入ってもらえたら、一押ししてくれると感謝です〕

関連記事

• 「呵責連鎖（かしゃくのれんさ）」　喰霊 -零-　第7話
• 「美敵（うつくしのてき）」　喰霊 -零-　第6話
• 「頑想（かたくなのおもい）」　喰霊 -零-　第5話

テーマ:喰霊－零－ - ジャンル:アニメ・コミック