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テイルズ オブ ジ アビス　第7話「孤立」


第七話感想。
（次回の展開を示唆している部分もありますので、それが嫌な方は引き返すことをお勧めします）


親善大使様の本領発揮。
いやー…いいウザさですねｗさすがは親善大使様です。
…なんて言ってられるのは原作プレイ組だけですかね？
原作を知らない人は、相当頭に来ているはず。
自分もそうでした。おいおいこれが主人公かよ…ってｗ
昔誘拐された？幽閉されていた？
だからってここまでの言動が許されるわけはないんですよね…。


「ただ一つ忠告しておくけれど、あなた、少し自分で物を考えないと今に取り返しのつかないことになるわよ！」
ラストでのティアこの言葉が痛く胸に響きます…。
完全に孤立してしまったルーク。
誰も信じてくれない。けれどヴァン先生だけは自分に優しくしてくれる。
こんな考えから、次回取り返しのつかないことを…


そういえば今回は様々なキャラの過去や、その存在が示されていましたね。


ラルゴの過去。
ナタリアという名前に聞き覚えがあるようですが…？


ガイとカースロット。
カースロットとはダアト式譜術。
そのダアト式譜術を使えるのは導師だけ…ということになれば？
そしてこのカースロットは、ただ人を操るだけのものではないんですよね…。


ティアとリグレット教官。
まだ幼い頃のティアを指導したのはリグレット教官でした。
そんなリグレット教官とは敵同士。
彼女は「人間の意志と自由を勝ち取るため」に戦っているようです。
預言はあくまで選択に悩まされた時に、その人を導いてくれるもの。
依存すべきものではないんですよね…。
けれども、自分を正しく導いてくれるならば、誰しもがそれにすがりたくなる。
やっぱり人間は浅ましい生き物ですよね…。


そしてジェイドの過去。
フォミクリー技術…ですね。珍しく彼が取り乱していました。


さて、次回は崩落です…。
次回とその次辺りがタイトル通り「アビス」の位置にあたります。
底辺にきたらそこからは這い上がるだけ。
そこからがある意味物語の始まりなのかもしれません。
ルークを見放さないでと願うばかりです…。


次回、第8話「崩落」


〔↓気に入ってもらえたら、一押ししてくれると感謝です〕

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• 「崩落」　テイルズ オブ ジ アビス　第8話
• 「孤立」　テイルズ オブ ジ アビス　第7話
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テーマ:テイルズ オブ ジ アビス - ジャンル:アニメ・コミック