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かんなぎ　第6話「ナギたんのドキドキクレイジー」

買い物に慣れないナギは、つぐみに買い物を手伝ってもらうことに。
服、下着、靴、鞄などを買いたいというナギ。
予算をいくらかとたずねるつぐみに対し、ナギは得意げに一万円札を見せるのだった――。


第六話感想。

今回は原作2巻の幕間「ナギたんのドキドキショッピング」と第十一幕「あの娘はクレイジー」のお話。

やっぱり面白いですねｗ
ただでさえ俗世臭いナギが、さらに俗世に染まっていっております…。
つぐみとお茶をしている姿なんか、もはや神様に見えないくらい馴染んでいますしｗ

そして、自分でお金を稼ごうとするのはなかなか健気ですねー。
そこでメイド喫茶を選ぶセンスは如何ほどかと思いますがｗ（けれど信者を集めた、という意味では全くミスチョイスではなかったんですがねｗ）

さらに神様っぽくない面を曝け出した回でした。
こういう面があるからこそ、たまに見せる神様らしい面も非常に引き立ってくるんでしょうね。


さて今回の見せ場はなんと言っても仁の大絶叫シーンですかねｗ

さすがはトゥーピュアピュアボーイｗｗｗ
見ているこっちも恥ずかしくなってきてしまいましたｗ

原作にないつぐみの描写を挟んだのはいいですね。

つぐみかわいそうです…。
つぐみの前であんなことを叫んでしまうとは…罪な男です。


今回、ざんげちゃんはオチ担当でしたｗ
ざんげちゃんは信者を集めるため…という理由でバイトを始めましたが、ナギにはそのつもりがまったくなかったんですよね。
自分の小遣いぐらい自分で集めるか…と、そんな健気な理由。
けれど、信者が集まり（？）結果としては成功。
無意識のうちにそういう選択をしている彼女は、あながち神様らしい存在なのかもしれません…。


次回はアニメオリジナル？
なんか、ロリッ子キューティーのアニメをまるまる1話使ってやってきそうな気がするなぁ…ｗ
次回、突然ロリッ子キューティーのアニメをやる。しかも（後編）を。
…というわけで、実はナギ様が登場しないに1ペソ。

次回、第7話「キューティー大ピンチ！激辛ひまつぶしの逆襲（後編）」

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自分は1万あれば十分なんですがね。
しま○らとか？


神様なのに胸の大きさを気にするとは…。
そして大きさを詐称するとは…。
ナギは今後成長するのでしょうか？（まぁしないとは思いますがｗ）


こんなのナギ様じゃない…。



二次元というアニメの世界で、三次元のメイドさんを出すとは…。
なんか色々挑戦的ですねｗ
個人的にメイド喫茶というものは、ある種二次元の延長線上というイメージがあるのですが、今では二次元とか関係なしで独立した文化となっているのでしょうか？
二次元の延長線上…なんて言ってるのは時代遅れなんですかね？ｗ


実は貴子先輩はまだオタク文化に精通していません。
というわけで当然腐女子という概念も知らないわけで…。
ここから、貴子先輩の驚きの適応が始まっていきます…。


「仁がそういうのならやめるぞ」
やっぱりここのシーンが良いですねぇ…。



鳴子ハナハル先生だ！
これは嬉しい…ｗ
倉田さんとの繋がりですかね？


〔↓気に入ってもらえたら、一押ししてくれると感謝です〕

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テーマ:かんなぎ - ジャンル:アニメ・コミック