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テイルズ オブ ジ アビス　第6話「砂漠の雨」

マルクトとキムラスカの和平を妨害する大詠師一派を避け、ルーク達は陸路作戦をとる。その出発間際、イオンの誘拐が発覚。救助に動くが、王女ナタリアも同行することに。そして、一行はようやくイオンを発見するが…。


第六話感想。

ここまで急ぎ足の展開の中、今回は比較的ゆったりしていましたね。
（ラストで一気に砂漠まで飛びましたがｗ）
廃工場では会話がかなり多かったです。
特別本編に関わって来るような会話はそれほど多くなかったのですが、それぞれのキャラクターの性格を上手く描いていましたね。
特に今回からパーティに参加したナタリアの性格は、今回である程度印象付ける必要がありましたし、何気ない会話に重点を置いたのは良かったのではないでしょうか。何よりも面白かったですしｗ



というわけで、ナタリア登場。
独りで皆が来るのを待っていたと考えると…シュールｗ


「うるせぇなぁ。親善大使は、責任者は俺なんだ！俺の言うことは絶対だ！」
さっそく親善大使様降臨ですｗｗ
けれど、こんなの序の口なんだよなぁ…。
指切りは当然伏線です。


ここのティアが可愛すぎる件ｗ
最初にも述べましたが、急ぎ足で進んでいく中、廃工場でのどうでもいいやりとりはなかなか微笑ましかったですｗ
今回ほど、とはいいませんが、毎回少しでいいからこういう要素を入れてってほしいなぁ…。


原作にはない補完回想。
どうして「うぜぇ」をこんな初期に覚えてしまったんだｗ


腕から槍を出す。これはコンタミネーション現象によるもの。
えぇ。ジェイドだからできるんです。
それにしても、廃工場のボス弱っｗｗ


「あいつ、俺と同じ顔…」
雨の中で出会うルークとアッシュ。
前髪が下りたアッシュの顔は、ルークそっくりだった…。
という衝撃的なシーンでしたｗ
ここまでアッシュの顔を隠し続けたのは、ここでのインパクトを大きくするためですかね？
それなら、前髪をあげてるときのシーンをもうちょっと多く映しておいたほうが良かった気が…。
まぁとりあえず、顔が同じだということが判明しましたので、今後はなぜ一緒なのか？という部分になってきますね。
ここまででだいぶヒントはありましたが…。



というわけで、次回はザオ遺跡へ。
次回のサブタイは「孤立」ですよ！「孤立」！！
ワクワクしてきました…ｗ

次回、第7話「孤立」


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テーマ:テイルズ オブ ジ アビス - ジャンル:アニメ・コミック