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テイルズ オブ ジ アビス　第3話「神託の盾（オラクル）来襲」

ティアとルークを拘束したジェイドは、ルークにある依頼をする。そこへローレライ教団神託の盾オラクル騎士団の六神将がイオン拉致のため襲撃してきた！　反撃するルークは初めての実戦を経験、ティアが重傷を負ってしまう…。


あいかわらず、いいテンポで進んでおります。
アビス第三話感想です。

六神将登場にガイ様参上でだいぶ役者が揃って来ましたね。

今回の見所はなんといっても、ルークの弱さ。
ライガクイーンを倒したときにも覗かせていた人間としての甘さが、ここでいかんなく発揮。
まぁ人間としては当然のことなんですけどね。
これまで、ロクに外に出ていなかった人ならなおさら。
けれども、殺さなければ殺される。それが戦い。
結局、ルークのその優しさ・甘さ…もとい弱さは、仲間をも傷つけることに。


というわけで、ティア負傷で次回へ。
…グミ使えばいいとか良いじゃん！とかいうのは禁止ねｗ

当面の目標は、イオンを連れてバチカルへ向かうことになりますかね…。

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「黙れブタザル！」
ブタザルｋｔｋｒ
前回スルーされたと思ったら、ここで言いましたか。
しかし、意外とあっさりスルー。
ルークの性格の悪さが滲み出るシーンだったのになぁ…残念。

死霊使い（ネクロマンサー）ジェイド
この言葉は、ジェイドが多くの屍を漁っていたことから由来しているようで。
なぜそんなことをしていたのかというと…


封印術（アンチフォンスロット）
ラルゴがジェイドに対して使ったフォンスロット。
これによって、ジェイドの譜術能力は激減。
結果として、武器に頼らざるを得なくなった…というわけですね。
当然インディグネイションなんて使えませんｗ
これで当分の間、ジェイドはこれまでの力が使えなくなります。
ちなみに封印術1つ開発するのに、国家予算の10分の1に相当する費用が掛かりますｗ
そこまでしても、ジェイドは止めるべき人物だと判断されたのでしょう。

アッシュ登場。
と思いきや、顔出しはまだでしたねｗ
当然、今後の重要人物となっています。


「ガイ様華麗に参上！」
というわけで、ガイ登場。
このシーンは逆転に次ぐ逆転でしたね。
ガイ様が来てなかったらどうなっていたことやら…？
どうやって見つけたのかは、謎に包まれたままですｗ
ガイの女性恐怖症も、失礼ながら笑ってしまいましたｗ


次回、第4話「隠された真実」


〔↓気に入ってもらえたら、一押ししてくれると感謝です〕

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テーマ:テイルズ オブ ジ アビス - ジャンル:アニメ・コミック