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テイルズ オブ ジ アビス　第2話「聖獣の森」

ティアと共にマルクト帝国に飛ばされたルークは帰還の旅の途中、食料泥棒事件に巻きこまれ、マルクト軍の大佐ジェイド、行方不明のはずの導師イオン、イオンの守護役アニスと共に、森の中で聖獣チーグルと出逢う。



「間違えたわ…」
何という前回のペンダントの無駄遣いｗ
このアニメでは、あのペンダントは彼女の元に戻って来るのでしょうか…？

どうやら、ルークたちがいたキムラスカ王国ではなく、敵国であるマルクト帝国まで飛ばされてしまった模様。
首都へ…と行っただけだったので、マルクトの首都へ行くと勘違いされたわけなんですねｗ
前回ラストで登場した巨大な戦艦・タルタロスはマルクト軍のものでした。
“漆黒の翼”を追っていたようですが…


「あぁん？なんで俺が払うんだ？後で屋敷からまとめて支払う」
さすがは親善大使ｗｗ
お坊ちゃま的ウザさ全開ですね。
これでもマイルドな方なんですが…。

ここで、ジェイドやイオンが登場。


鬼畜眼鏡ことジェイド。
皆さんお待ちかねの子安さんですｗ
「ルーク・フォン（ｒｙ」まで言ったことに、何か気付いているようですね。


腹黒アニス。
アニメで見ると、これまたカワイイｗ
イオンの守護役（フォンマスターガーディアン）ですね。


導師イオン。
イオン様の声は大谷さんじゃないんですね…。ちと残念。
チーグルの森で使っていたのは、ダアト式譜術というもの。
まぁこの説明はまたなされることでしょう。

エンゲーブでの泥棒騒動に巻き込まれてしまい、自分たちを疑った人へ真犯人を捕らえて突き出すために、チーグルの森へ向かう。


ブタザル…もとい、ミュウ。
ルークが「ブタザル～」と命名するシーンがなかったですね。次回やるのかな…？
ルークがミュウをいじめるシーンで、更にウザさを増すのですが、そのシーンがないせいか、親善大使様は全体的にまだ柔らかい気がします。
次回はヘタレルーク登場で、違った意味でウザくなりますがｗ

ライガとの交渉戦闘へ。



「インディグネイション！」
いきなり秘奥義ﾜﾛﾀｗ
“グランドダッシャー”じゃないんですね…。そりゃ瞬殺だわｗ
瞬殺でも、このライガのことは後々まで覚えててあげてくださいねｗ

（しかし、ルークは優しいのか、それとも甘いのか。そんな甘さが後々になって重大なことに…）


「その二人を捕らえなさい！正体不明の第七音素を放出していたのは、彼らです！」
原作のときも、これにはびっくりしたなぁ…
どうやらジェイドたちは、第七音素を追って来た（という体で）やって来たようで…？
ピンチの二人は果たして？


というところで第2話終了。
びっくりするほどに原作通り！というのが感想ですｗ
エンカウント等々がないせいか、サクサク進んでいいですねぇ…。

ただ、先ほども書きましたように、「ブタザル」と命名するシーンがなかったのが残念。
あのシーンで、ミュウの健気さとルークのウザさを感じるのですが…。まぁ次回に期待しましょうｗ
ブタザルという名前がないと、あまりしっくりこないもんでｗ

ミュウといえば、ティアの可愛いもの好きが発動していましたねｗ
今後も、ちょくちょくそんな一面が見れるといいですね。
クールなティアとのギャップがたまらんわけですよｗ

そういえば、ルークはさりげなくイオンのことを庇っていました。
あれだけ好き勝手言っている彼が…ですよ。
彼自身、イオンに何か思うところがあるのでしょうか…。


次回、第3話「神託の盾来襲」


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テーマ:テイルズ オブ ジ アビス - ジャンル:アニメ・コミック