Welcome to our adolescence.

マクロスFRONTIER　第24話「ラスト・フロンティア」

かつての第１１７調査船団の事故の秘密をつきとめた
マクロス・クォーターのメンバー。そこにはグレイスの野望の影が。
一方、船団の存続を賭け、バジュラとの決戦に臨む決意のフロンティア軍部。
アルト、ルカ、クランもそれぞれの思いを胸に、船団はバジュラの星に向かう・・・


バジュラとの一大決戦。
まさかのアルト機撃墜で、アルト死亡？


「私のせいなんだ。みんな、私が…」
幼少時代、ランカは自分の歌でバジュラを呼び寄せてしまっていた。
そんな過去を思い出した彼女。その償いが…今回の行動ですか。
ランカもブレラも、ただただ言いくるめられただけの使命な気がしてならないんですが…。
そしてその結果が、アルト撃墜へと導いてしまった。
彼女がこの事実を知ったら……

銀河を支配する。
これがグレイスの目的。
全人類を支配する…一見不可能のように見えるが、バジュラを用いることでそれが果たせるようになる。
そのためのランカ、というわけだったんですね。
償いやら使命やら、なんだかんだで言いくるめられて、結局は道具としてしか扱われてないんですね。
どこへ行ってもランカは不遇ですね…。

それにしても、グレイス怖すぎだろｗｗ


ドクター・マオの孫がシェリル
さらっと、新事実が明らかになりましたね。
この時点でこの情報は、もはやどうでもいいんですかねｗ
それにしても、血の繋がりを遡っていくと、これほどまでに多くの人に関わりがあったとは。。。
現在の、この人と人の繋がりも必然だったのかもしれません。


バジュラの母星を攻撃。
バジュラとの一大決戦に臨むフロンティア。


「俺は帰ってくる。この戦いを生き抜いて、必ず帰ってくる！それだけ言いにきた。」
なんという露骨な死亡フラグｗ
シェリルのイヤリングまで渡されて、もう…。
ここでの二人の会話シーンは、何とも言えない胸にくるものがありました…。

「覚えておきなさい。こんなイイ女、滅多にいないんだからね」
ホント、イイ女だよ…シェリルは。

そして、歌うシェリル。
射手座…いいですね。これぞマクロス？


決戦はフロンティア優勢で進む。


「イケル！」
ってこいつ誰だよｗｗ

しかし、ランカの歌によって、戦局は大きく変わるのだった。

まさかのバジュラによるミンメイアタック
“愛・おぼえていますか”が、こんな使われ方をするとは…


そして、アルト機被弾。爆発。
最後のシェリルの絶叫はもう…。

---

というわけで、マクロスF24話。
最終話直前ということで、かなーり気合いが入ってた印象でした。

次回はいよいよ最終回。
ついにマクロスFも完結となります。
果たしてアルトは死んでしまったのでしょうか？
シェリルから渡されたあのイヤリングが何かの鍵になっていると良いのですが。。。


次回、第25話（最終話）「アナタノオト」

〔↓気に入ってもらえたら、一押ししてくれると感謝です〕

関連記事

• 「アナタノオト」 マクロスFRONTIER 第25話
• 「ラスト・フロンティア」 マクロスFRONTIER　第24話
• 「トゥルー・ビギン」 マクロスFRONTIER 第23話

テーマ:マクロスF（フロンティア） - ジャンル:アニメ・コミック