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ゼロの使い魔～三美姫の輪舞～　第10話「国境の峠」


コルベール先生大活躍？の回。
相変わらず、シリアスがありながらお色気ありのお話。
コルベール先生の名言やアニエスの顔芸等々…面白かったですｗ
まぁバカバカしいこともやっていますが、それでも話が動いてきています。
一応は今回出た巨神兵あたりがラスボスになるんですかね。
ルイズの虚無が久々に拝めるかな？


タバサ救出へ向かう一向。だが、逃げ出したのは良いが確実に追手は来てしまう。
そこでコルベール先生の考えた案は、オストラント号が囮になって、その間に徒歩で国境を越えていく…というものだった。
さすがはコルベール先生ですよ。

そして、ここでシエスタはサイトの元を離脱。
これでいよいよシエスタの出番が終わりか…なんて思いましたが、意外とその後も出番がありましたｗ

オストラント号奪還へ。
ということで、オストラント号を囮とするには、まず奪還することが必要だった。
ここで、今回の名言ですよｗ


「シエスタ君。脱ぎたまえ」

( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ
まぁ作戦としては全然アリだと思うんですが、先生が言うと何とも言えない感じが…ね。
結局チラ見せした意味もそれほどなかったですし。
眠らせられるなら、最初から使えば（ｒｙ

で、オストラント号奪還。…かなり強引な力技でしたがｗ
奪還の一連のシーンでは、これまでサブだった二人も活躍してましたね。


一方、徒歩で国境を越える組。
貴族という肩書を捨ててしまったルイズは、今後自分の傍にいてくれるのはサイトだけだと不安になる。
そして、サイトは今まで一人でやってこれたのに、自分はどうして一人になると思うとこんなに不安になってしまうのだろうか…なんてことを考えて悩んでしまうわけですね。
そんな不安からか、ルイズは歩いている最中に足を挫いてしまう。
…って迷惑かけてばっかだなオイｗ
なぜか今期ルイズが活躍してるシーンをほとんど見た記憶がない気がするのですが…。
足を引っ張るだけのツンデレはただただウザいだけになってしまいますよｗ
それでもちゃんと背負ってあげるサイトは優しいですね。
その後はツンデレのテンプレなので、以下略。


タバサはというと、友を裏切った罪に苛まれていた。
自分は友を裏切った。それ相応の罪は受けて当然。
そんなことを考えながら、報いを受ける刻を待ち続けているのだった…。
そんな彼女の元に一行が助けに行ったら、彼女はどんな顔をするのでしょうか。


さて、問題のシーン。
コルベール先生を見た時のアニエスの顔がヤバすぎる件ｗ


！！！！！！



というか、アニエス知らなかったのかよｗ
オストラント号という、この世界では有り得ないものがある時点で、作った人は誰～とかそういう情報が耳に届くもんじゃないんですかね？
いや、それ以前に死んだと思われていた人間が帰ってきていたのだから、それだけで話題になるはずじゃ…。
今回のこの顔だけで、彼女は顔芸と呼ばれることになってしまうのだろうか…ｗ


さて次回は…芸人一座の公演？

次回、第11話「アーハンブラの虜」


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テーマ:ゼロの使い魔～三美姫の輪舞～ - ジャンル:アニメ・コミック