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マクロスFRONTIER　第20話「ダイヤモンド・クレバス」

美星学園でのランカのコンサートで顔を合わせた
ランカ、シェリル、アルトの３人。
それぞれの思いが交錯する。
そして再びバジュラの攻撃が開始された。
誰もがいつ死ぬかわからない状況の中、 想い人との心の絆を確かめようする。


まさかのミシェル死亡…？
こればかりは信じたくないですね…。
「ダイヤモンド・クレバス」
この歌が、まさかミシェルとクランの歌になるとは、誰が想像したことでしょう…。
とにかく、死んでいないことを祈りたいですが…厳しいでしょうね…。
死体が残っていないことを考えれば、生存の可能性も考えることができますが。

色々と衝撃的な展開があった今回ですが、やはり最後のミシェル死亡がすべてを持って行ってしまいましたね…。
今になって考えてみれば、アイキャッチでフラグがビンビンだったんですねｗ

Aパートは、シェリルとランカ。

「私はバジュラと戦うための道具じゃない！」
アルトのために歌うと決意したばかりなのに、ある意味「みんなのために歌ってくれ」という言葉は酷ですよね。
けれど、この状況においての歌うことの拒否は単なるエゴでしかありません。
最近スターになったばかりのランカなら仕方ないことではありますが、やはりそれなりの自覚が欲しかったなぁ…と。
まぁその結果が、シェリルのビンタですよｗ
「あなたの歌声には力があるの。私が望んでも得られない力が」
シェリルだからこそ説得力のある言葉ですね…

歌った歌は逆効果
こればっかりは、もうランカにはどうすることもできないんですかね。
集まったバジュラはさながらイナゴの大群のようでした…。

まぁ正直な話、ミシェル死亡で三角関係とか、もうね…ｗ


Bパートはラストのミシェル死亡への布石。

「私はお前が好きだ、ミシェル！」
「死ぬのが怖くて恋ができるかー！」
クラン可愛いね…もう。
この時点で死亡フラグがすごいですがｗ

そして、ミシェル死亡へと…

「俺も、お前のことを…愛してる…」
かすれていく声でのこの言葉は、とても重く、とても響くものでした。


といった感じで、何度も言うようですが、ミシェル死亡が全部持って行っちゃいました。
何気に、ブレラの遠隔操作とか、大統領死亡とか、ナナセの危機とか、色々なことがあったんですがね…。

とりあえずはバジュラを掃討しなければ始まらないですよね。
ミシェルを失ったクランはどうなることやら…？


次回、第21話「蒼のエーテル」


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テーマ:マクロスF（フロンティア） - ジャンル:アニメ・コミック