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マクロスFRONTIER　第18話「フォールド・フェーム」

フロンティアではバジュラの攻撃により物資が不足。
エネルギー供給を制限され、食料や水もすべて配給制となる。
シェリルは体調がなかなか回復せず、ますます不安になり、
アルトを探しに出かけるが、高熱で倒れてしまう。
それを救ったのは・・・


非常にダークな回でした。
シェリルは、どん底というどん底まで突き落とされた感じですかね…。
これはもう制作側の悪意しか感じられないｗ
どん底まで落ちたシェリルが、今後どう這い上がってくるかに期待です。

一方ランカは、人類の希望とまで囃し立てられますかｗ
前回の決意が、今回妙に痛々しく感じられました。
なぜでしょうね…？
決意したのは良いですが、その決意が逆に利用されて、傀儡になっているようにしか見えません。
…アルトのピンチにランカたちが駆け付けたときは、さすがの俺でもイラッ☆ときましたよｗ

OPがついに「ライオン」に！
「生き残りたい　生き残りたい　まだ生きてたくなる」
「生き残りたい　まだ生きてたい　君を愛している」
今回を見た後、この歌詞を改めて見ると、感慨深いものがあります…
シェリルの強い想い…ですかね。
逆にランカがこの歌を歌う意味は何なのでしょうか？
まさか…両者に死亡フラグ？
OP映像はすごい気合い入ってましたねｗ

それにしても今回本編は海外丸投げか…
ちと残念。


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「シェリル・ノームはもう、死ぬのよ」
なんという鬼畜グレイスｗｗ
とうとう完全にシェリルを棄てに来ました。
作られた偶像ですか…
所詮は、本命（＝ランカ）が見つかるまでの代わりのアイドルだったんですね……作り上げられた。

「俺の役割はどうやら終わりかけてるみたいだしな…」
オズマは、ランカのことを完全にアルトに託したようで。
そして、ランカの記憶が戻るかもしれない…と。
彼女の記憶が戻ったとき、話は終焉に向かっていくことは間違いないでしょうね…。

しかしながら、相変わらずクランが可愛いｗ
けれど話している内容はかなりダーク。
シェリルの薬の詳細が明らかになったようで。
その薬から明らかになったシェリルの病気…「V型感染症」
服用していた薬は、症状を緩和する代わりに発熱・嘔吐・悪寒の副作用があるものだった。
これでこれまでの風邪のような症状は納得いきますね。
そして「今までは発症しなかっただけ…」
この言葉の意味が理解できます。

「V型感染症の患者レポート」
それは過去のシェリルだった…
話がつながってきましたね。
ということは、シェリルは人為的に実験として「V型感染症」にさせられたのでしょうか？
なぜそんなことをするのか？理由が分からないですね…

雨の中飛び出したシェリル。
意識を失いそうになったところを助けに来たのは、アルト…じゃねぇｗｗ
「心配だったら早乙女のお屋敷においで下さい」
こんなところまできて、シェリルをエサにアルトを来させようとするなんて…どれだけ必死なんだ？とｗｗ

なんだかんだでバジュラの襲撃でピンチに曝されるアルト。
そこへ助けにやってきたのはランカ！
なんだか「イラッ☆」としたのは私だけじゃないはず…！
これがランカ自身の意志とは…
なんだかすでに調教済みの臭いがプンプンしますねｗ
いや、というより彼女の決意が上手く利用されている…といった感じでしょうか。
気付いたら踊らされていた傀儡…ですかね。


次回サブタイは「トライアングラー」
今は三関係とかそういう事態じゃない気がするんですがねｗ

次回、第19話「トライアングラー」


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