Welcome to our adolescence.

ついにこの日がやって来ました…！
速攻で買って来ましたよ。
というわけで今回はこの作品

少女マテリアル（鳴子ハナハル）



鳴子ハナハル氏、成年向け初作品集。
この日をどれほど待ったことやら…。
発売は6/30ってことで落ち着いたようで。

唐突ながら、こんな経験あるんじゃないでしょうか？
「やっべー、快楽天の表紙がめちゃエロイ！これは買いだ！」
購入後。
「…って表紙だけか！」

…自分だけじゃないと祈りたい。
まぁそんなエロスな表紙を描いていたのが鳴子ハナハル氏なわけですよ。
それ以後はもう虜です、はい。

というわけで、「少女マテリアル」を読んだ感想を。


やっぱりカラーはエロイ！
胸とか太モモとか…。もう肌全般がたまらない！
まぁ特にオッパイがですがｗ
…って、こんなこと書いていいのかな？
なんかすいません。

そして、ストーリーがかなりしっかりしています。
エロ本を読むっていう感覚があまりしませんでした。
他の成年コミックとは明らかに一線を画すものを感じますね…。
トキの話とか、普通に「あぁそっか。なるほど。スゲー。」なんて思ったものです。
個人的には、「踊る大観覧車」のラストページの2コマ目「うーっ」「くやし～～～っ!!」の表情が堪らなく大好きです。なぜでしょうね。


なんつーか…

神だよね。鳴子ハナハルって。


ついでに、帯の文章は…
「わたしをつかって。」

すみません。これは何か使えませんｗ
抜いたら申し訳ない気すらしてくる一冊です…はい。
そういえば、「かみちゅ！」を読み返したくなったなぁ…。

というわけで、「所詮エロ本だろ？」なんて思ってる人は、騙されたと思って一冊手にとってみてください。
ずっしりとした重みのあるこの一冊にはエロ本だけれどエロ本ではない新しい何かが詰まっていますよ。


〔気に入ってもらえたら、一押ししてくれると感謝です〕

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テーマ:マンガ - ジャンル:アニメ・コミック