Welcome to our adolescence.

マクロスFRONTIER　第12話「ファステスト・デリバリー」

惑星ガリア４へ公演のため降り立ったシェリルとアルト。だが、シェリルの体調不良により、
公演は中止となってしまう。公演中止に不満を抱くゼントラーディ人による暴動が起こり、
アルトたちは、人質として捕らわれてしまう。
一方、フロンティアではファーストライブに緊張するランカを、ナナセ、ミシェル、ルカが励ましていた。

一足先に、ランカのスーパーライブ！
すごく…マクロスな回でしたｗ
いやぁ…なんか笑ってしまいましたｗ
歌って素晴らしいですね…。
てっきり、ミシェルが助けにいって、敵を狙い撃つのかと思いきや…。

さて、超展開に次ぐ超展開。
帰る途中に操縦不能になってしまい、辛うじて不時着した先にはマクロスが…。
なるほど。一見様お断り展開ですねｗ

…果たしてランカはファーストライブに間に合うのか!?
アルトを遠く見送るシェリルがなんとも切なかったです…。


―――――――――――――――――――――――――――

"ガリア4"
空がある。大気がある。
アルトにとっては夢のような場所なのかもしれませんね…。

シェリル倒れる！
シェリルが倒れただけで銃撃戦始まるとかどんだけだよｗｗ
なんて思ってましたが、最初からそのつもりだったようですね…。
シェリルが来ようが、来まいが。歌おうが歌わまいが…。
いや、歌えば変わっていたのかもしれませんが。

「一つだけ、方法があるかもしれません」
ルカの家は凄いなー。
特別に回してもらえるとかｗｗ
で、結果としては何らかの力の影響で墜ちてしまったわけですが…。
またもやルカが涙する場面が目に浮かんできます…。

「あぁ、あんたか。ここまでは計画通り…」
グレイスですね、わかります。
彼女の目的は一体何なのでしょう…？

「超時空シンデレラ・ランカちゃん！」
キラッ☆
なんか笑ったｗｗｗ
もうランカはここまで有名になっていたんですね…。
宇宙規模で有名になっとります。
ついでに、サブタイの「ファステスト・デリバリー」とはこのことだったんですね。
ランカを素早くお届け…ってか。

戦うことがゼントラーディの血の宿命
血という言葉を聞いて、アルトが思い出すのは兄弟子の言葉。
逃げて来たことに負い目を感じているのかいないのか、怒りを敵に向け、見事に撃破する。
勝ったとはいえ、なんとなく切ない戦いでした…。

「ハッピーバースデイ！アルトくん！」
なんとも初々しい二人を見て、これで一件落着…と思いきや、操縦がきかなくなりあえなく不時着。
そこに現れたのは…マクロス？
なにやら熱い展開になってきました！
とりあえず、心配なのはランカがライブに間に合うのか…という部分です、はい。


次回、第13話「メモリー・オブ・グローバル」


〔↓気に入ってもらえたら、一押ししてくれると感謝です〕

関連記事

• 「メモリー・オブ・グローバル」　マクロスFRONTIER 第13話
• 「ファステスト・デリバリー」　マクロスFRONTIER 第12話
• 「ミッシング・バースデー」　マクロスFRONTIER 第11話

テーマ:マクロスF（フロンティア） - ジャンル:アニメ・コミック