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マクロスFRONTIER　第3話「オン・ユア・マークス」

展望公園で偶然、ランカとシェリルに再会したアルト。
しかし、３人の上空に再びバジュラが迫り、とっさに展望公園の待避壕へ逃げ込むも、
中に閉じこめられてしまい・・・。



非常用シェルターに逃げ込んだのは良いものの、閉じ込められてしまった三人。
あるあるｗｗというわけで、おまけにポロリもありましたｗ
ここら辺の、戦闘と混ぜた演出は良かったですねー
特に、ビンタからの爆発がｗ
色々あったものの、なんとか救出されますが、最後の最後で夜のオカズへの使用許可がｗ
なんとも破天荒なシェリルでした。


オズマは負傷によって、早くも前線に立っていたことがバレてしまった。
そしてランカは親しい人間の怪我や死に、異常なまでの反応を示す病気であった。
その理由はというと…
ランカは昔、肉親を全て失っていた。
オズマはその肉親を守ることができず、罪滅ぼしという形でランカとともに過ごしてきたのだった…。
しかし、ランカはその忌まわしき事件のことを忘れている。
このことを思い出してしまう日がいずれは来るのでしょうね…。


アルト、お前はまた逃げてくるのか。
歌舞伎の家系から逃げ出して、現在に至るアルト。
そして、S.M.Sに入隊することもまた"逃げ"だと言うミハエル。
何かのための、誰かのための挑戦を"逃げ"と称したのも、それだけの覚悟が必要…ということを言いたかったのでしょうか。
しかし、アルトも1話で言っていたように、息のつまりそうな場所からは早く逃げ出したかった。
そういう意味では、この時点での決意は単なる"逃げ"だったのかもしれません…。
それが、ランカの歌を聴いたことによって、アルトは何かを吹っきるのだった。


シェルターに閉じ込められたのをきっかけに、ランカはその歌をたくさんの人に聴かせたいと思うのだった…。
自分はここにいる。それを多くの人に知らせる。存在証明の手段として、歌を選んだランカ。
きっと、彼女にはこの先、大変な道が待っているでしょう。
外側からの障害だけでなく、内側からの脆さ、精神的な弱さは、大きな障壁となるはず。
それを乗り越えたとき、彼女は一人前の歌手となるのかもしれませんね。
しかし、ランカの歌には鳥肌が立ちました…。

S.M.Sに入隊するアルト。
ミス・マクロスフロンティアに応募し、面接を受けるランカ。
素直になった二人は、それぞれの決意を胸に新たな一歩を踏み出すのだった――

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というわけで、相変わらず戦闘シーンがすごいですね。
…って、これ毎回書いてますねｗ
もう、なんて言うか…動きが凄まじいｗ

さて、今回でアルトとランカは新たな一歩を踏み出しました。
全てはここから始まるわけですね。
そう簡単に上手くはいかないと思うのですが…
今後が楽しみです！

次回、第4話「ミス・マクロス」


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テーマ:マクロスF（フロンティア） - ジャンル:アニメ・コミック