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ドルアーガの塔～the Aegis of URUK～　第2話「塔内都市メスキア」

初戦の失態によりニーバよりクビを宣告されるジル。失意のままメスキアの街をふらつくが、それでも内々から湧き上がる邪神討伐の意思は衰えない。そんな折、第三次塔遠征に向けて沸き立つメスキアに英雄王ギルガメスが来訪する。ジルは途中で知り合った不思議な少女カーヤと無口な女戦士アーメイを伴い、王の行列を見物しに行くが、群集の黒山に偶然ニーバを発見する。


ウルク軍の巡回によって、なんとか難を逃れる面々。
そしてジルにクビ宣告。
ジルとニーバは腹違いの兄弟だった。
なにその設定ｗ
この設定が後々活かされる…ことでしょうｗ

アヌの夏…数年に1度、魔物の力が弱まる時期。
都合の良い季節もあるものですねｗ



塔のおかげで商売ができている。
これはリアルだなぁ…。
武器屋とかから言わせれば、塔に邪神がいるという噂があるために、食っていけるようなもので、もしその塔自体なくなってしまったら、食っていけなくなるんですよね…。
なにやらRPGの触れちゃいけない部分に触れたような気がしますｗ
私たちがやっているRPGでも、武器屋などは、ボスを倒さないでくれ…なんて願っているのかもしれませんねｗ

石頭で頑丈で力持ち。
…それでも、石の直撃は効いてたようでｗ
そこをカーヤに助けられるのだった。
ついにヒロイン登場！
ファティナとは反対に、なんとなく抜けてる感じの娘さんですねｗ
そしてアーメイ登場。カーヤとアーメイは一緒に暮らしてるんですかね？
何はともあれ、パーティ結成。これで3人ですね。やっとそれっぽくなってきましたｗ



王様の暗殺計画
ジルはそれを何としてでも食い止めようとする。
まぁなんという正義感の溢れる、熱血青年なんでしょうかｗ


子豚が踊る夢。…何か意味はあるのでしょうか？
ていうか、カーヤは天然だろｗ電波少女…。
そしてジルが意外に強い。
もっと腰ぬけかと思いきや、意外と戦えるんですねｗ


ジルが王様の元へ辿りついたときには、王様は既に死んでいた。
そしてジルは駆けつけた護衛に、王様を殺した者と勘違いされてしまうのだった――。


あるあるｗｗ王道ですねｗ
という感じで終わった第2話。
やはり表裏あるのは第1話だけでしたか…。

お話としては、普通に面白くなってきましたね！
けれどGONZOなので、やっぱり期待はしないように…。

それはそうと、どうしてもこの話は、主人公が元々いる世界から外れた、架空の世界のお話な気がしてならないんですよね。
簡単に言えば、ネトゲの世界…とか。
主人公たちの架空の世界での出来事をアニメとして映しているのがこのアニメなのかもしれません。
そうすると、最終回のオチがだいぶ見えてきてしまいますが…どうなんでしょうねｗ


次回、第3話「旅立ちの前に」

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• 「旅立ちの前に」　ドルアーガの塔～the Aegis of URUK～ 第3話
• 「塔内都市メスキア」　ドルアーガの塔～the Aegis of URUK～ 第2話
• 「ドルアーガの巨塔／ジルの冒険」　ドルアーガの塔 ～the Aegis of URUK～ 第1話

テーマ:ドルアーガの塔 - ジャンル:アニメ・コミック