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マクロス FRONTIER　第1話「クロース・エンカウンター」


舞台は西暦2059年。
かつて巨大な異星人との星間戦争で滅亡の危機に瀕した地球人類は、種の存続を主眼に置き、新天地を求めて銀河の各方面へと旅立っていった。
数えて25番目となる超長距離移民船団「マクロス・フロンティア」。
そこでは、新・統合軍による戦闘艦と一体化した居住艦を中心に、1000万人以上が暮らしている。
何ら地球上と変わらない環境が人工的に作り出された宇宙船は、銀河の中心付近を航行していた・・・。

そんな「フロンティア」船団に、近隣の「マクロス・ギャラクシー」船団出身のアイドル・シンガー「シェリル・ノーム」がコンサートのために来艦する。
シェリルは銀河ネットワークのヒットチャートで常に上位にランクインする誇り高きトップ・アイドルである。

そんなシェリルにあこがれる少女がいた。その少女の名は「ランカ・リー」。
ランカは中華レストランでアルバイトをする、ごく普通の女子高生。
彼女の身寄りは、年のはなれた兄オズマ一人だけ。
オズマは特殊な軍事部隊SMSでバルキリー部隊を率いる精鋭パイロットだった。だが、妹思いのオズマは自分が危険な戦闘機乗りであることを隠していた。ランカは念願だったシェリルのコンサート会場に急ぐ途中、パイロット養成コースの高校生「早乙女アルト」と出会う。
学園生活の中でのありふれた偶然の出会い・・・。

と、そんな中、突如フロンティアは未知なる敵と遭遇。
しかも敵は地球人でも異星人でもなく、未知の宇宙生物。次々とダメージを受ける新・統合部隊。それは新・統合軍のVF部隊をも脅かす強力な攻撃能力を持っていた。だが、宇宙生物は市民たちの居住エリアに侵入。
事態の収拾に、オズマ率いるSMSのVF-25部隊が出動した。
果たして宇宙生物の数は?能力は?目的は?

そして人類は何を選択するのか・・・？！

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ここまで、イントロダクション（公式サイトより）
以下はこちらも公式より、1話のあらすじ。

西暦2059年。超長距離移民船団マクロス・フロンティアに、マクロス・ギャラクシー出身のアイドル・シンガー シェリル・ノームがコンサートのために来艦する。
シェリルに憧れる女子高生 ランカ・リーは、念願だったシェリルのコンサートに急ぐ途中、パイロット養成コースの高校生 早乙女アルトと出会う。
そんな中、突如フロンティアは未知なる敵と遭遇。
しかも敵は地球人でも異星人でもなく、未知の宇宙生物だった！


時代は「超時空要塞マクロス」から50年後、「マクロス7」から14年後の設定。

次はトップを取れよ。万年2位のアルト姫。
歌舞伎の女形の家系に生まれたせいか、女と言われるのが嫌なんですかね。後に、ランカ・リーと出会ったときに、女みたいと言われて怒ってますし…。ついでに名前の早乙女…。
2位ということは、トップは…ミハエル？

俺はここにいたくないんだ。こんな、息がつまりそうな場所には。
声優が一緒なせいか、なんとなくCLANNADの朋也とかぶりますね。
声的にも、状況的にも…。

そしてアルトとランカ・リーの出会い。
すでにフラグ臭が漂っていますが…。
ヒロインは彼女と、シェリル…ということになるんでしょうね（公式見てもそうっぽいですしｗ）
しかし、ランカ・リーの娘々ダンスが…かわいいｗ


私の歌を聴けぇぇぇぇぇっ！！
ちょｗｗもっとおしとやかな歌手だと思ってたのにｗｗｗ
まぁよくよく考えてみたら、前の場面から見てもどこかまだ幼さは残ってるようですし、これぐらいするのが普通なのかもしれません。
同時にプロ魂を持ってるため、公衆の面前ではその無邪気さを前面に出すことはないようですが…。
しかし、小悪魔…その通りかとｗ


それと同じ時間、フロンティアは未知なる敵と遭遇していた。
アンノーン…未知の宇宙生物。
しかし、戦闘が無茶苦茶かっこいい…。
戦闘が多いと、書くことがなくて困るっちゃ、困りますがｗ

そしてアンノーンの襲撃のせいでコンサートも中止になってしまう。
歌い続けようとしたシェリルからは、プロの魂が見られました。
観客を置いて、逃げる（というと語弊がありますが）のもプロ…なんですかねｗ

アンノーンの襲撃を受け、崩壊していく街。そして逃げようとするシェリル。
それを見たアルトはなんとも言えない憤りを感じていく。
さっきまで、コンサートを楽しみにしてる女性と出会ったからでしょうか。

やがて、人の死を目の当たりにしたアルト。
怒りか、それともランカ・リーを助けるためか。
彼はVF-25に乗り込むのだった…。

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というわけで、「マクロスF」初回の感想です。
…単純に面白い！！
先行放送版を見なかった甲斐がありましたｗ
先行放送とは何か変わってる場面があったのでしょうか？

しかしながら、歌と戦闘の場面には鳥肌が立ちました…。
なんというハイクオリティ。
このクオリティが（2クール？）維持され続ければ、きっと今期でも1、2を争う作品となっていくことは間違いないでしょうね。

話の内容について…これはまだ始まったばかりなので、何とも言えないですね。
その点については、これから…ということでｗ

ランカ・リー役の中島愛が歌うED「アイモ」（でしたねｗなんか勘違いしてました）もなかなか良かったですね。
新人声優とは思えない…。

何にせよ、続きに期待が持てます！
今クールの目玉作品の一つは、かなり良いスタートを切りました。
そうなってくると、気になるのはコードギアスR2の方ですかね…。

次回、第2話「ハード・チェイス」

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テーマ:マクロスFRONTIER - ジャンル:アニメ・コミック