「『アニプレッションvol.2』 完売御礼!」・・・など、夏コミのお話。2011-08-16 Tue 10:45
アニプレッション!! : アニプレッションvol.2完売御礼のご報告
コミックマーケット80に参加された皆様、本当にお疲れ様でした。 私もちょっと寄稿していた 『アニプレッションvol.2』 もお陰様で完売となりました。 サークルスペースへお越しいただいた皆様に御礼申し上げます。ありがとうございました。 そして、委託を快く引き受けてくださった「ITAITA FACTORY」様・「れ・ざむる~ず」様には感謝してもしきれない程であります。 本当に本当にありがとうございました。 そういえば、わざわざ私に声を掛けてくれた方々もいて、嬉しい限りでありました。 その中の話で、 『Aチャンネル』 の挿入歌演出について、何となく否定的なことを言ってしまった記憶がありますが・・・言うほど嫌いではないですよ(笑)。挿入歌がカッチリとハマっている回もありましたし、そういう回はやっぱり良かったですねぇ。ただ、もうちょっと上手く使えたのでは?と感じてしまう回もあったために、やっぱり全体的には「惜しいな・・・」と思ってしまうわけです。もちろん、あの挿入歌がなければ単なる日常作品として埋もれてしまったでしょうし、色々と狙いはわかるんですけどね。 ・・・そんな感じで、あの時のちゃんとした返答に変えさせていただきます。話し下手で申し訳ありませんでした。 また、Twitterなどでお気軽に絡んでいただけると嬉しく思います。 さて、今回ももちろん買い物はしましたヨ! ・・・とは言っても、久しぶりに企業ブースへ一度も行かないコミケとなったわけですが。 色々な方の協力もあって、概ね、欲しいと思っていたものは購入することができました。 ホルベイン様に行って、「新刊下さい」と言ったら、なぜか 『迷elleオトコノ娘』 の入学案内書も自然と売りつけられていたのは今となってはいい思い出です(笑)。これ、新刊・・・? イラスト本スキーとして「ティロ・フィナーレ本」は眉唾ものではありましたが、さすがにあの列に並ぶ気にはなりませんでした。後で中を見せてもらいましたが、やっぱり欲しかった! 電圧音質~様の本は、よしおさんのレイアウト(などの)講座がなかなか読み応えあったり。かなりの列ができていてたのが不思議だったのですが、読んでみて納得。ぷにケのときのミルキィ本と共に、勉強させていただきます・・・。 そんなところですかね。 今回のコミケで「知らない方が(後悔しなくて)いいことも多い」というのを改めて感じたのでしたよ。知っちゃうと、次から次へと欲しくなっちゃいますし、手に入れられなかったときの悔しさもありますからね(笑)。 まとめて、夏コミの話でした。 ブログ自体は更新率が低下中ですが・・・長い目で見守ってやって下さいな(笑)。
テーマ:コミケ・他同人誌イベント - ジャンル:アニメ・コミック |
この記事のコメント先日はコミケ参加お疲れ様でした。
そして無事完売なさったようでおめでとうございます! >その中の話で、 『Aチャンネル』 の挿入歌演出について、何となく否定的なことを言ってしまった記憶がありますが・・・言うほど嫌いではないですよ(笑)。 いやいや否定的な受け取り方はしていませんのでご心配なく。仰るようにあの演出があったからこそ作品の特徴が出たとも思う反面、やはり製作側の「販売戦略、しましょうか」という意図も感じてしまったり、そのあたりで毎回必ず曲を入れることがベストだったのか?と感じる部分もありましたね。でも同じように曲は好きなので結局いいように踊らされている感じもするのですが(笑) 遅くなりましたがアニプレッションへの寄稿を読ませていただきました。 各方面でマルチに大活躍しているスフィアを見ると喜ばしく思うと同時に、自分達の応援する「声優」としての仕事から遠のいたりしないかという不安も漠然と沸いてきたりしますが(最近では平野さんの例もありますし)、 順序を追って説明付けられた「スーパー声優ユニットに」向っているという結論を見て、ああそれなら大丈夫だと納得とちょっとした安心を得ました。"声優だからこそ"、それぞれのメンバーがそこを誇りにしてくれていることはファンとしても一番心強いですし、これから更に人気が増そうともぶれない芯だと感じますね。 個人的に豊崎愛生さんはラジオを聞いていると声優という仕事を努力しながらも全力で楽しんでいる姿勢が伝わってきて、声優としてキャラを演じるごとにその作品を誰よりも楽しんでいる,愛している、そんな雰囲気が全面的に出ているところが好きなのですが、 スフィアも愛生さんを初めとしてそういう声優としてまた仕事を愛して楽しむ姿勢があるからこそ魅力的なユニットなのではないかと思いました。スフィアライブ行った事ないのに適当な事書いてすみませんwでもけいおん!ライブでの愛生さんや美菜ちゃんの歌っている姿を見るとそんなイメージが沸いたので。 すいませんなんか変なコメントになりましたが、スフィアが向うのは「スーパー声優ユニット」である、その文章には説得力があり興味深く読ませていただきました。 > 先日はコミケ参加お疲れ様でした。
お疲れ様でした。お越しいただきまして、感謝感謝です。 > いやいや否定的な受け取り方はしていませんのでご心配なく。 それは良かったです。一安心。 > やはり製作側の「販売戦略、しましょうか」という意図も感じてしまったり、そのあたりで毎回必ず曲を入れることがベストだったのか?と感じる部分もありましたね。 その言い分もヒジョーによく分かります(笑)!個人的には、もうちょっといい曲が多ければ良かったなぁ・・・と思いましたけど、まぁそれは人それぞれの好みの問題なので。 > でも同じように曲は好きなので結局いいように踊らされている感じもするのですが(笑) 踊らされるのが、一番作品を楽しめる気がします。なので、好きな作品には踊らされたいワタシです(笑)。なので、ワタシは『Aチャンネル』という作品が大好きです! > 遅くなりましたがアニプレッションへの寄稿を読ませていただきました。 ありがとうございます!拙い文ですが、読んでいただけて光栄です。 > 各方面でマルチに大活躍しているスフィアを見ると喜ばしく思うと同時に、自分達の応援する「声優」としての仕事から遠のいたりしないかという不安も漠然と沸いてきたりしますが(最近では平野さんの例もありますし)、 ファンとして、どこか遠くなっていく寂しさや不安というのはやっぱりありますよね。けれども・・・ > 順序を追って説明付けられた「スーパー声優ユニットに」向っているという結論を見て、ああそれなら大丈夫だと納得とちょっとした安心を得ました。 最初から「スーパー声優ユニット」へと向かっており、そこが(ブレずに最初から)目指しているところなのだと考えれば、不思議と応援してあげることができるような気がします。決して、道を踏み外しているわけではないですからね。本当は、結成時からの活動を振り返っていければ良かったのですが、いかんせん時間がなかったので、一気に動き出すこととなった2011年の活動をピックアップするのみに留まってしまったのが少々心残りです。 > "声優だからこそ"、それぞれのメンバーがそこを誇りにしてくれていることはファンとしても一番心強いですし、これから更に人気が増そうともぶれない芯だと感じますね。 そうなんですよね。ファンは、やっぱり「声優であること」ってのが重要だと思うんです。だからこそ、その「声優」という仕事を誇りに思っているのであれば、それだけで安心できる気がするんですよね。 > スフィアも愛生さんを初めとしてそういう声優としてまた仕事を愛して楽しむ姿勢があるからこそ魅力的なユニットなのではないかと思いました。スフィアライブ行った事ないのに適当な事書いてすみませんw いえ、ホントその通りだと思います。それに、ライブに行ったことがない方にもそれが伝わっている・・・というのも、魅力なんでしょうね。こんな言い方は失礼かもしれませんが、逆に言うと、ポジティブに・楽しまないとやっていけない仕事のような気もするんですよね・・・なんて(笑) > すいませんなんか変なコメントになりましたが、スフィアが向うのは「スーパー声優ユニット」である、その文章には説得力があり興味深く読ませていただきました。 ありがとうございました!しっかりと読んでいただいたようで、感謝してもしきれないほどです・・・!機会があったら、ぜひともライブにも足を運んでいただければなー・・・と思います。ファンに関してはアレコレ言われていますが、スフィアのパフォーマンスは素晴らしいものばかりなので! コメント、ありがとうございました! |
コメントの投稿 |
|
この記事のトラックバック |
| HOME |
|