「豊崎愛生コンサート“love your live” @中京大学文化市民会館 オーロラホール」 レポ&感想2011-06-12 Sun 23:18
豊崎愛生コンサート“love your live” @中京大学文化市民会館 オーロラホール
に参加してきました! ![]() 本日は、名古屋からの更新になります。 中野に続いて、豊崎さんらしいコンサートなのでした。そこに、お客さんもノリ方に慣れてきたようで・・・!?
セトリはほぼ中野の公演と同じです。そんなわけで、今回は簡単なレポになってしまいますがご容赦を。詳しいことは中野公演のレポをご覧下さい。 ステージのセットも中野とほぼ同じで森なのでした。マイナスイオン出まくりらしいです(笑)。「疲れとか、日ごろの恨み辛みが(笑)・・・ある人は、このライブで癒されてくれれば~」なんていう風に豊崎さんが言っていたように、「癒し」なんてのがこのコンサートツアーのコンセプトなんでしょうね。 そんなわけで、アルバムの曲順と同じ順番で、それぞれの頭にはもちろん詩の朗読も入って、豊崎さんらしいほっこりとしたライブが進んでいきます。 「パティシエール」後のMCでは、「名古屋って聞いて最初に思い浮かぶのは・・・はるちゃん(戸松遥)です」なんて感じで、名古屋についての話をしていました。お昼ごはんはきしめんだったらしいです。そんな名古屋は、元気で人が暖かいイメージ(戸松さんの影響?)らしく、豊崎さん自身も大好きな場所である・・・ということを何度も言っていました。それだけ、名古屋という場所が豊崎さんにとっても意味のある場所なんでしょうね。 さて、話はアンコールまで進みます。そう、アンコール以降が各公演で異なる部分なわけなのです!アンコール以降もかなりの尺が割かれているので、個人的には「第二部」くらいの解釈でいいんじゃないのかと思っていますが(笑)。しかしながら、そんな「アンコール」というものについて、「アンコールの不思議な力があるんですよ。アンコールは毎回(アンコールの起き方や呼ばれ方や拍手や・・・)違うのでドキドキしちゃうんです」なんてことを豊崎さんは語っていました。 アンコール1曲目の「ソラソラ☆あおぞら」では、なんとそれまで座っていた観客がスタンディング!このコンサートではめずらしい大盛り上がりの楽曲となったのでした。徐々に慣れていっている観客の反応も面白いものですねぇ。これには豊崎さんもちょっぴり驚いていたようです。 水を飲もうとするときの、もはや恒例の「お水おいしいー?」に反応して・・・豊崎さんは水とお茶の2つを用意しているらしいです。そんな今日のお茶は「シャンパンなんちゃら~(お酒じゃないよ!)」というやつで、香りがいいんだとか。緊張したら匂いを嗅ごうと思っていたらしいです。 「KARA-KURI DOLL」後にはバンドメンバーの紹介。今回は、バンドメンバーが着ている茶色の限定Tシャツから取って、「チョコレートよだれむしバンド」とのことです(笑)。 今回も登場したホワイトボードには、(よだれむしっぽい)クマ・戸松さん・シャチホコを描いていました。「はるちゃんも、こんなところで描かれているとは思ってないだろうに・・・」なんてことを言っていましたが、ということは、もしかしたら神戸の公演では・・・?新情報はなく、フォトブックの件をホワイトボードを用いずにぬるっと告知。告知の際に、ホワイトボードの脚の部分に乗りながらのほほーんと喋っていたのですが、どうやらステージ上で見えるモニターで「乗らないで下さい」と注意されたんだとか(笑)。 弾き語りの「Hey Jude」では、冒頭をトチってしまい、再度やり直すというハプニング?も。ハプニングとは言いつつも、まったりとした雰囲気でやっていたので、そのまったりとした雰囲気のまま弾きなおしていました。これも、豊崎愛生ワールドですし、このコンサートだからこそ~な場面ですよね。むしろ、そのトチるところが可愛らしかったのです(笑)。 ギターでの弾き語りの後には、ハーモニカへ。今回は「ふるさと」を吹いていました。どうやら、名古屋が大切な場所で、第二の故郷だから・・・といった意味があったようで。 楽曲提供をして下さった方々に何か返せれば・・・ということで、今回も楽曲提供して下さった方々の曲をカバー!今回は、クラムボンの「シカゴ」でした。とにかく豊崎さんが楽しそうに歌っていたのが印象的だったのですよ。好きな曲を歌ってる!というのが本当にそのまま伝わってくるようでした。楽曲提供の曲を歌うとき、自分の色をどうやって出そうかもがいて悩んでいたのだけれども、クラムボンの楽曲提供によって「楽しければいいじゃん!」と思えるようになったんだとか。確かにPVを見てると・・・楽しそうですよね。そんな意味でも、豊崎さんにとってクラムボンの存在がこれまで以上に大きいものとなっているんでしょうね。 ラストは、全員での「春風 SHUN PU」の大合唱で終了。2時間少々のライブではありましたが、豊崎さんらしい「癒し」のあるコンサートとなったのではないのでしょうか。そんな中で、観客の適応力にはちょっぴり驚かされました。特に、「ソラソラ☆あおぞら」での「コンサートなんだから盛り上がりたい!」という気合いに近いものには(笑)。最後の神戸公演ではどうなるのか・・・非常に楽しみです。まぁ、自分は神戸には参加しないのですが。。。 こんな感じで、ざっくばらんではありますが、名古屋のコンサートについてのことを書いてみました。 〔↓気に入ってもらえたら、一押ししてくれると感謝です〕 ![]() ![]()
|
この記事のコメント |
コメントの投稿 |
|
この記事のトラックバック |
| HOME |
|