来期(2011年春)アニメの注目作品2011-03-21 Mon 12:38
まだ、今期でも最終話を残している作品もありますが、(ちょっと手が空いたので)そろそろ来期に目を向けてみてもいいかなぁ…と考え、こんな記事を書いてみます。そもそも、今期の作品はどのような形で最終話を迎えるんですかね(放送スケジュール的な意味で)。
とりあえず、注目しているのは以下の五作品。 ・あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 ・花咲くいろは ・Steins;Gate ・電波女と青春男 ・そふてにっ まずは、「あの花」「いろは」は岡田磨里がシリーズ構成を手がけるオリジナル作品二本。 「あの花」では監督・長井龍雪×シリーズ構成・岡田磨里×キャラデザ・田中将賀の「とらドラ!」メインスタッフが再集結。岡田さんが持ち込んだストーリーで、岡田さん自身がノベライズも担当しているという気合の入りよう。そこに、原作有りの作品で評判を上げてきた長井さんが、オリジナル作品をどう魅せてくれるのか楽しみです。 一方、「いろは」は岸田メルさんの絵が、(個人的に)念願だった関口可奈味さんの手によってアニメ絵に!これだけでワクワクしてしまいます(笑)。ストーリーがどういった路線なのかは掴みかねる部分がありますが、この絵だけでもそれなりのファンを獲得することは約束されているような気がします。 「シュタゲ」は原作のPCゲームが名作ということで、それをいかにアニメに落とし込めるか・・・ですかね。こういった作品は、いかに原作の良さを「損なわないか」という部分が重要になってくると思うので。そこに、アニメだからこその「動く」という良さがプラスに作用するといいですなぁ。先行上映会で第一話を見てきましたが、なかなか期待できる作品でした。アニメ放送までには絶賛プレイ中の原作を終わらせます・・・。 「電波女」は不安要素ばかりなのですが(主にスケジュール的な意味で)、あの西田亜沙子さんの可愛らしく繊細なキャラがどう動くのか見たい!そこに尽きるのです。シリーズディレクターが発表されていない?のですが、どなたが担当されるのでしょうか。同じクールで放送される「まりほり」は、メインに外部のスタッフを起用してきていますが・・・。 「そふてにっ」はこの五作品の中で、唯一のエロ路線?作品。何と言っても、監督が上坪亮樹さんということで期待なのです。単純に、上坪さんの画面作りというか、演出が好きなんですよ。なので、この作品で監督という役職からどう演出面をコントロールされるのか、というのが楽しみなのです。あと、ソフトテニスを嗜んでいたので、そういう意味でも楽しみなのです(笑)。いや、アンスコ最高ですよ。 ここには挙げきれないですが、まだまだ期待の作品はあるのです。「C」「Aチャンネル」「SKET DANCE」「日常」などなど・・・。まぁ、読んでくれた方の参考にでもなれば幸いです。個人的には、時間がある限り、多くのアニメを見てもらって、自分の目で好き嫌いを判断してもらいたいところではありますけどね(笑)。そう言って、この記事の意味を自ら否定したところで締めさせていただきます。 そんなことより、来期はアニメを見る時間が作れるのかどうか不安でなりませんが・・・。 〔↓気に入ってもらえたら、一押ししてくれると感謝です〕 ![]() ![]()
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