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あそびにいくヨ！　第4話「さらいきにました」

脚本：高山カツヒコ　絵コンテ：東出太　演出：佐々木奈々子　作画監督：古川英樹　車両作画監督協力：平山まどか


二人が何故かアシストロイドを手に入れていたのだけれど、一応は追われてる身として、何かの役に立つだろうから…とかそんな理由でキャーティアから配給されたりしたんでしょうか？
なんせ唐突にやって来ていたのでここら辺は推測しかできないのですがｗ
それにしても、アシストロイドとはマスターの趣味がものすごく反映するものなんですねｗ
いや、もしくは趣味に近いアシストロイドが送られてくるのか…。

アシストロイドと言えば、エリスのアシストロイドの番号が消えてたのが少し残念ですｗ
6番のアシストロイドはなかなか可愛らしかったんですがねぇ…。
でも、OPでは6番のアシストロイドだけがなぜか番号がついて出ていたので、6番の登場は今後もあるのかもしれません。

中野ブロードウェイでの一連のやりとりは面白かったですねー。
それぞれの趣味というかオタク的な側面が見えていてｗ
やっぱりミリタリは細かく描かれているんですかね？
自分は詳しくないのでよくわからないのですが。
（そういえば、中野ではどこかで見たことあるようなキャラもいたようなそうでもないようなｗ）


さて、お話はというと、エリスと騎央がさらわれてしまったわけですが、
よく見たら前回のアシストロイドを盗もうとしていた輩ではありませんか！
前回はどういった理由でかアシストロイドを盗もうとしていたわけですが、真の目的は真奈美でもアオイでもなく猫耳と尻尾を持つエリスだったんですね。
そして、黒幕は「子猫の足裏」という宗教団体。
いやはや、この時代では猫耳尻尾の宗教団体が生まれているわけですかｗ
ここまでの規模になると信仰の力というのは非常に強大なものとなります。
どういった理由で猫耳尻尾を信仰しているのかはわかりませんが…。

というか、主人公も誘拐されたのはおまけな感じがしますねｗ
主人公が捕らわれ、それを助けに行くのはヒロイン…という構図。
ヒロインが特殊な人間なだけに、まぁ自然な構図ではありますが…。
きっと、主人公もやってくれるときにはやってくれるのでしょう。

ところで、騎央の家は治外法権だから大丈夫…ってことなんだけど、その追われてる二人があっさり騎央の家から出ちゃって大丈夫なのでしょうか？
まぁ狙いは真奈美とアオイじゃなかったわけではあるんですが…。

とりあえず、ストーリーはやや強引な展開で進んでいきましたね。
強引と言いますか、駆け足気味と言いますか…。
まぁ意味が分からないわけではないので、うまくまとまればそれで良いと思いますが…。


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