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趣味の変化もクソもなくて、アニメ関連のことだけを書いてるブログになっていましたとさ…

「宇宙ショーへようこそ」 初日舞台挨拶(1回目) に行ってきました。

「宇宙ショーへようこそ」公開初日の舞台挨拶の1回目に行って参りました。

舞台挨拶が行われたのは、作品上映の後。
黒沢ともよ・生月歩花・吉永拓斗・松本環季・鵜澤正太郎・藤原啓治(敬称略)
の主要キャスト陣+舛成監督が登壇しました。

なんと言っても子役の子たちが可愛らしい!

いや、ロリコン乙とかそういう意味じゃないんですよw
卑しい意味はなく、純粋に可愛らしかったのです。

そして、啓治さんのパパっぷりときたらもう…(笑)
司会の方には「先生みたい」なんて言われていましたがw


それぞれの印象に残ってるシーンや、アフレコの様子などを、
子供たちが緊張しながらお話してくれました。
…が、このブログを見に来てくれる方には需要がないと思われるのでかなり割愛させていただきます。(何を言ったのか覚えてないだなんて言えない…!)

舛成監督が印象的なシーンを聞かれたときに、
どのシーンにも思い入れはあるのだけれど、
最初からバイトのシーンは入れようと思っていた…と言っていました。
それと、ラストのすべてが終わって青空で終わるラストカット
最初からやろうと思っていたらしいです。

子供たちの役を、実際の子役たちから選んだのは、
アニメ映画という嘘くさいものに、実際の子どもたちが声を吹き込むことで、
どこか現実味を帯びさせる
意味合いがあったようです。

子どもたちから見て啓治さんはどんな印象?と聞かれたところ、「かっこいい!」と。
で、アフレコの時に、キャストの女の子3人組は啓治さんのこと「かっこいいよね!」と言っていて、そのことを音響監督の菊田さんに言ったところ、「それは本人に伝えた方がいいよ」と菊田さんに言われたため、啓治さん自身に3人で「かっこいい!」と言いに行ったところ、啓治さんは照れてしまった…というエピソードがあったようですw
照れ屋なんですねー…と言いつつ、あの子どもたちに「かっこいい!」なんて言われたら、啓治さんでなくても照れてしまう気がしますがw

役のキャラがそのまま子どもたちにも当てはまるそうで、
アフレコ現場はさながら本編の合宿のような感じで、
とても楽しかった!と言っていました。

そんなわけで、短い時間ながら舞台挨拶は終了。
子どもたちが緊張している中、啓治さんが上手く笑いをとって、
なごやかな雰囲気を作りだしていた舞台挨拶でした。
さすがは先生です!(笑)




映画の感想は、試写会で見たの時のネタバレ無し感想でよかったらこちらをどうぞ。

そして、やはり二度目の観賞でも色々な発見がありますね。
いや、二度目だからこその発見…といいますか。

周が夏紀に対して抱いていた感情など、細かいところでもしっかり表現されてるんですよね。
夏紀のいわゆる姉らしい姿や、それに対する周の反応…ってのが、
一度見てるからこそ細かいところまで描かれていることに気づきました。
二人の関係ってのは物語でもけっこう重要な部分を占めているので、
かなり丁寧に描かれてるんだなぁ…と感じましたね。

一度だけでなく何度も見ても新しい発見のある作品となっています!

ネタバレ無しの感想となりますと、試写会の感想で書き尽くしてしまった感があるので、
そちらをご覧いただいてもらえると嬉しく思います。

強いて気になったことを言うならば…決着のつき方がやや呆気無いかなーと。
そこまではエフェクトバリバリのバトルとかを見せられてきたため、
ラストの戦いでは、えっ?それで終わり?と感じてしまうんですよね。
まぁラストは人間が戦っているので、それは仕方ないと言えば仕方ないのですが…。

逆に言えば、子どもたちらしい…人間らしい戦いなのかな。
舛成監督も子どもたちには殺してほしくない、とどこかで言っていましたし。
そんな理由から、清と康二が扱った武器も、でかい水鉄砲となったそうです。

そういう意味では色々な人に配慮された作品になっているのかもしれませんね。
これなら親子連れでも安心して見れますし。

やはり、丁寧に作られているんだなぁ…と感じた次第です。

前売り券を持っているので、自分も機会があればもう一度観に行こうと思っています。
たぶん、この作品を見終わった後に、悪い気分になる…なんて人はいないと思うんですよね。
迷ってる人は、是非是非一度観に行っていただきたい作品です!


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