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大正野球娘。　第1話「男子すなるという、あれ」


簡単に感想を。

期待していた作品でしたが、その期待を裏切らない安定した作りでしたね。
と言いつつ、冒頭の歌で一気に大正という時代を紹介したのには驚かされました。
けど上手い演出だなー。
雰囲気は一瞬で“それっぽく”なりましたからね(笑)

可愛いキャラたちが多く登場し、それだけでも惹かれます。
どんな子がどうやって仲間になっていくんだろう？というワクワクが
そして、どうやって野球を覚えていくんだろう？どうやって強くなっていくんだろう？どうやって男子に勝つんだろう？と、ある程度展開は読めるものの、その「どうやって」の部分が楽しみでなりません。

単純にキャラ萌えの作品であることは間違いないと思うのですが、「どうやって」の部分を上手く描くことによって、いくらでも昇華させることはできるんでしょうね。
そんな中でやっぱり楽しみなのは男子との試合ですかねー。
そもそも力の違いがあるので、間違いなく正攻法じゃ勝てないわけで。
そこを“どうやって”対等な試合に持っていくかが今から気になります。
もしや、「ONEOUTS」系のイカサマを使って…だったらそれもまた面白そうですが(笑)

とにかく、お話の大筋はわかりきっているので、そこをどう装飾していくのか…。
それがこの作品の評価に繋がって来るのだと思います。
うーん。色々と楽しみでなりません！

監督が池端隆史さんなので期待しています。
池端さんが監督の作品は地味にハズレがないんだよなぁ…。


次回、第2話「春の長日を恋ひ暮らし」

〔↓気に入ってもらえたら、一押ししてくれると感謝です〕

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テーマ:大正野球娘。 - ジャンル:アニメ・コミック