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東のエデン　第4話「リアルな現実 虚構の現実」


「火浦さん！あんた人が良すぎるよ…！」

近藤刑事とは、結果的に真逆の人物でしたね…。

今回は、このゲームについてが色々と明らかになりました。
気になっていたサポーターの役割なども。
サポーターは、セレソンをジャッジする役割だったのか…。

そして、一つのことを為すために、お金の使い方は細分化されることが判明しました。
まぁそりゃそうですよね…。
ゴーストタウンのショッピングモール、海上コンテナ500本、外務省の接待費…。
これらがもし、一つの事柄を為すための過程だとしたら…。一体何が導かれるのでしょうか？
…現時点では全く見当がつきませんね。
ここで予想を書いたほうがブログとしては面白いんでしょうが、残念ながら自分には想像力がないもので…(苦笑)
とりあえず、これらの事柄が結果的に朗の記憶を消す要因となったと考えるべきなんでしょうね。

そういえば、火浦さんが朗にセレソン等の説明をしている時に流れている映像はなんだったんでしょうね？
朗が…新聞配達をしていて、タクシーの運ちゃんに一部売っていた…？
この描写の意味も皆目見当がつかないわけですが。

そもそも、今回はサブタイから謎だよなぁ…。
それこそ、新聞配達の映像や、「さらば青春の光」を模したと思われる映像が「虚構の現実」の部分に当たるのでしょうか？
これらの映像が全く無意味だとは思わないんですが。。。


それにしても、「上手い具合に国を救う方法」ってえらく抽象的ですよね(笑)
まぁセレソンそれぞれの方法を導き出させるためには抽象的にしないと意味がないわけですが。
ただ、判定基準もかなり曖昧なわけで。
どんな結果を出せばいいのやら…。
言い方を変えれば、このゲームの主はどんな結果を求めているのでしょうか…。


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テーマ:東のエデン - ジャンル:アニメ・コミック