Welcome to our adolescence.

WHITE ALBUM　第8話「時間がないときほど、多くのことができる。やってしまう。もちろん、恋だって。」


淡々と過ぎる日々。
…と思いきや、ラスト5分で動きましたね。

わからないことだらけです。正直なところ。
この作品としては、まずはわからないように表現し、後にそれを回収する、という見せ方が多いのかな？
後に「あぁ、なるほど！」となるのはいいですけど、やはりそれが多用されると人を選ぶ見せ方になってしまいますよね…。

やっぱり主人公の行動をしようとするとこんがらがるんだよな。
どうして由綺に会おうと、連絡をとろうとしなかったのか？
単純にそれがわからない。
英二や弥生さんにちょっとずつかけられているプレッシャーが重荷になってしまった、と考えるのが一番なのかな。
その現実逃避先が美咲さんとの劇の準備。
そう考えると美咲さんも可哀想だなぁ…。


レコーディングスタジオ屋上での理奈と冬弥のやりとりは、やたら小難しい言い回しをしていて理解しづらかった。
物凄い文語的な言い回しだなぁ…と。エロゲ的と言うのか、テキスト的というのか。
「無限に引き延ばされた刹那、永遠の始まり…」
と言われてもねｗ
由綺は女神じゃない。空気。気付いたらいた。
このやりとりも真意が分かりかねます。

「しのづかやよい さま」と弥生さん宛に来ていたはがき。
これも伏線なんでしょうね。伏線多すぎ！
ストーカーなのかな？平仮名なのが気になる。

そして、理奈の誕生日に修羅場？
どうして？どうして？
何も言わなかった由綺は良い娘なんだろうか。
何も言わなかったことが、かえって冬弥を苦しめた気がするんですがね。
その結果、弥生さんに……


エンディングの映像が変更に。
ここが一番テンションあがりましたよね(笑)
今回は吉成（弟）さんですか。贅沢だなぁ…。すごく。


次回、第9話「思い出に気の利いたシナリオは要らない。口から出た瞬間、どうせみんなたわ言」

〔↓気に入ってもらえたら、一押ししてくれると感謝です〕

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テーマ:WHITE ALBUM - ジャンル:アニメ・コミック