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機動戦士ガンダム00 2nd season　第18話「交錯する想い」


あれから4ヶ月…。

ということで、ある意味現状を把握させる回でもあったのかな。
情報量がかなりのものでした。（2期1話には劣るものの）


アバンのみでメメントモリ2号機終了。
13話で散々苦労したメメントモリが、ほんの2・3分もしないうちに撃破とか…。
まぁ、それだけあのオーライザーのビームサーベルの威力がハンパないことを証明しているわけですが(笑)
結局は最終回までこのおかしなパワーバランスが維持されそうだな…。
刹那の肩は状態が良くないようなので、それが悪化してやっとハムの人と同列になるのだろうか？
…というか、刹那死亡フラグだよな…。

初っ端で、普通にマリーが戦闘に参加してるよｗ
と思っていたら、ソーマ・ピーリスへと戻っていたんですね。
荒熊さんの死が彼女を戻してしまったわけですか。
これでアレルヤの出番も増（ｒｙ

マリナは完全にお母さんと化していました…。
もう姫様の面影すらないよ…orz
そんな姫様ならぬ保母様は、ラストで敵兵に撃たれ…？
誰かが彼女のことを庇いそうですね。シーリン辺りが。

小熊さんは、ルイスフラグを立てる。
セルゲイを殺した時に、ものすごい私情挟んでたじゃねーかｗ
というツッコミはなしですか。そうですか。


「悲しいけど、それが現実なんだよ」
ということで、王留美はリボンズに辛辣な言葉を浴びせられる。
リジェネも同時に疑惑の念をかけられ、不快に。
そして王留美が手に入れたのは、ヴェーダの存在している場所。
留美はこれをどう使うつもりなのか？
単純に考えればヴェーダ奪還を目指すCBにこの情報を流す…のかもしれません。

ライルとアニューは………
って出撃前のやりとりにライル死亡を感じざるを得なかったのは自分だけでしょうか？
いつの間に？というのは誰しもが思った事だろうと思うので、あえてスルーです。
ただ、露骨すぎるのが気になるんですよね…。
もしかしたら、アニューを怪しいと睨んだライルは、わざと彼女と深い関係を持って、何かの情報を探り出そうとしているのかもしれません。
…考えすぎか？

「会いに行こう。ルイス・ハレヴィに」
決心の沙慈。次回はついにルイスとの接触？
ただ、「（沙慈を）殺すことができるだろうか…」と考えていたルイスと
「（ルイス）を救えることはできるのだろうか…」と考えていた沙慈。
二人には決定的な考えのズレが存在しているんですよね。
これが最悪の結果に繋がらなければ良いのですが。

交錯する想い…
サブタイ通り、それぞれがそれぞれの想いを言葉にした場面は良かったです。
（それまでが人の名前を口にしていただけに、ティエリアの「ヴェーダ」発言には笑ってしまいましたが。彼にとってはベータが想い人なんですね。同じことは刹那にも言えて、彼の想い人はガンダムなわけです）


次回、第19話「イノベイターの影」

〔↓気に入ってもらえたら、一押ししてくれると感謝です〕

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テーマ:機動戦士ガンダムOO - ジャンル:アニメ・コミック