OAD「電波的な彼女」(ネット先行試写会)感想2009-02-06 Fri 18:30
【アニメ】OAD「電波的な彼女」(ネット先行試写会)感想
入っていて良かった、バンダイチャンネル! なんだか忘れたけど、「シゴフミ」の時に登録したんだよなぁ…と思い出したり。 ということで、面倒な登録を見事にスルーして見ることができました。 ■スタッフ 原作 - 片山憲太郎/著・山本ヤマト/イラスト 監督 - 神戸守 シリーズ構成・脚本 - 吉野弘幸 キャラクターデザイン - 田中ちゆき 美術監督 - 伊藤聖 音響監督 - 清水勝則 音楽 - kaji;m アニメーション制作 - ブレインズ・ベース 「紅」と同じ世界観を持つ作品。 とりあえず知っている情報はこれだけでした。 初見の感想ですが… 「オイオイ、電波ばっかりだなぁ…」とw しかも当然ながら、それぞれが自分が狂ってることは認めないのに、 相手が狂ってることに関してはちゃんと突っ込んでくるという(笑) まともだと思われていた委員長は殺されちゃうし、 まともだと思われていた美夜は壊れてたし…。 雨の妹・光はこんな登場人物の中ではかなりまとも部類に入るのかな?シスコンみたいだけど。 「わかってないんだ?」と雨の妄想癖?に関して言っていたのは、今後への伏線のようですね。(今後があるのかわからないですけれど) 雨に関しては分からないことだらけですが、アニメにおいてそこは問題ではないのかと。 だから、あまり気にしないようにしておきますw 雨は本当に電波なのか?という根本の部分がそもそも謎ですが。 「電波的な」という表現が面白いですよね。電波のようで、電波でない? お話はというと、テンポよくサクサク進んでいきましたね。 電波ばかり登場するものの、見ていて全く苦になりませんでした。 美夜が狂ったのがやや唐突であった気もしましたが、まぁそれも電波なら頷けるかなぁ…と(笑) それに、原作ではもっと色々な伏線が張られていたんだとは思いますし。 きっと、端折らずに丁寧に描いていけば、かなり尺も伸ばせそうな気もしたので、テレビアニメとしてもやっていけるかもしれません。 とはいえ、OVAとして原作の販促には素晴らしいくらいの出来だったのではないでしょうか。 自分も原作を見てみたくなりましたし。 あまり深い部分にまで気にしないように見ましたが、 非常に楽しめる作品でした。 そういえば、「柔沢ジュウ」という主人公は紅に登場した「柔沢紅香」とは血縁関係なんですかね? 世界観が同じだということは知っていますが、どちらの時代の方が時系列的には早いのか分からないので、どちらの方が年上なのかわかりませんが。 写真にあったジュウの母親の顔が映らなかったことを考えると、彼の母親=紅香さんということになるのかな? …と思ってたら、Wikiにそう書いてありますね(笑) 〔↓気に入ってもらえたら、一押ししてくれると感謝です〕 ![]() ![]() ![]()
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この記事のコメント紅で言ってた裏十三家の一覧は↓
崩月 真九郎と夕乃 堕花 斬島 円堂 ・ ・ ・ と続く。。。 まぁ、電波的な彼女のほうが先で、まだこのころにはこんな設定なかったのかもだけどね。 それにしても、こうやって映像になってみると、委員長いかにも死にそうなキャラだねw 原作の時は驚いたけどw
2009-02-06 Fri 20:55 | URL | ぺ #-[ 編集]
なるほど。雨は裏十三家の一つの家系だったんだね。
けれど、どうやら後付けらしいから、それと電波的なのは全く関係ないんだよね? いや、まさか委員長死ぬとは思わなかったよ。むごいわw この作品は、まともな人=死亡フラグなんですか?(笑) >まともな人=死亡フラグなんですか?(笑)
死亡数=まともそう÷2+いかにも変人×0
2009-02-07 Sat 02:41 | URL | 名無し #-[ 編集]
なるほど。
まともそうな人の半分は、死亡フラグが立つんですね(笑) 恐ろしい作品だな…。 いかにも、な人は…死なないわけですか。 |
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電波的な彼女、というアニメがバンダイチャンネルで配信されてるというのを知り、
タイトル名に惹かれたので配信ページを見てみたら、
監督... …
2009-02-06 Fri 18:45 失われた何か
電波的な彼女 (集英社スーパーダッシュ文庫)posted with amazlet at 09.02.07片山 憲太郎 集英社 売り上げランキング: 1016おすすめ度の平均: 最初のころの未熟さ こっちの続編を早く読みたい 一見の価値有り!! イライラするけど面白い。 本当の電波的Amazon.co.jp で詳細 …
2009-02-07 Sat 18:28 主にライトノベルを読むよ^0^/
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