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Welcome to our adolescence.

趣味の変化もクソもなくて、アニメ関連のことだけを書いてるブログになっていましたとさ…

月、青空。けれども雨

ef - a tale of memories. 第6話「rain」


着信99件?

GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA


複雑なので、内容紹介は省きます


今回気になった点をいくつか


まず、空を映す描写が多かったこと
前半は、夜空を照らす月
後半は、雲が流れる青空
けれども、タイトルは「rain」
誰かの心が「雨」ということだろうか?
そう考えると、やはりみやこの心ということになりそう
空は天気がいいことを印象づけ、それと比較させて、みやこの心は雨が降っている…

月と関連して、○(円・丸)が多かった
夜空の満月、そして踏切の点滅
前回の千尋が円の中に閉じ込められていたことから、なんとなく円を用いた?
あまり、意味がなさそうと言えばなさそう…

踏切と関連して、踏切を通るとき、電車の線路に電気が流れた
同じく京介が紘の家を訪れたときのドアノブからも電気が走ってた
ただ、単純にそういう演出かな?


今回の話の重要部分
景とみやこが踏切で対峙する場面
みやこは、

「消える…また消えてしまう。」

と言っている
考えられるのは、過去に同じような誰かに忘れられてしまった経験があった
もしくは、前回にも述べた色盲説から、「色が消える」の消える?
ただ、そのセリフを言いながらみやこは背景の空と同化していき、存在が消えてしまったので、前者と考えるの妥当か


最後に、怪我した景を紘がおんぶして送るシーンで、

「お前はいつも無理しすぎなんだよ」
「お兄ちゃんも一緒じゃない」

紘は一瞬何かを躊躇って、

「いいんだよ…俺は」

これはたぶん伏線で、後々理由が明らかになるだろう
景に対する何らかの思いがあるんだろうな…



今回はこれくらい
蓮治と千尋のシーンでは魚眼レンズとかあったけど、けっこう素直な描写が多かったかな?なんて思ってたりします

ただ、シャフトだけあって、すべての演出に意味を見出すのは困難だったりする
と、いうかすべての演出にまでツッコミきれないw
なんとなく、不思議に思ったところを、「ここはこうなんだろうな…」なんて考えながら見るのが一番面白いのかもしれない…

今回、途中途中で入ったギャグが、ef中ではかなり新鮮で面白かった
たまに入るから、いいアクセントになるのかもね


次回は第7話。「I...」

俺は断然、景が好きです


最後に、アイキャッチの英文を…

<span style="font-size:x-small;">There were a huge amount of
preserved foods and daily necessities
Inside the warehouse of the castle,
so she did not have to starve
(although she was hungry
until she realized
these were eatable).



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2007-11-15 Thu 19:28 独り言の日記
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