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趣味の変化もクソもなくて、アニメ関連のことだけを書いてるブログになっていましたとさ…

「『アニプレッションvol.2』 完売御礼!」・・・など、夏コミのお話。

アニプレッション!! : アニプレッションvol.2完売御礼のご報告

コミックマーケット80に参加された皆様、本当にお疲れ様でした。

私もちょっと寄稿していた 『アニプレッションvol.2』 もお陰様で完売となりました。
サークルスペースへお越しいただいた皆様に御礼申し上げます。ありがとうございました。
そして、委託を快く引き受けてくださった「ITAITA FACTORY」様・「れ・ざむる~ず」様には感謝してもしきれない程であります。
本当に本当にありがとうございました。

そういえば、わざわざ私に声を掛けてくれた方々もいて、嬉しい限りでありました。
その中の話で、 『Aチャンネル』 の挿入歌演出について、何となく否定的なことを言ってしまった記憶がありますが・・・言うほど嫌いではないですよ(笑)。挿入歌がカッチリとハマっている回もありましたし、そういう回はやっぱり良かったですねぇ。ただ、もうちょっと上手く使えたのでは?と感じてしまう回もあったために、やっぱり全体的には「惜しいな・・・」と思ってしまうわけです。もちろん、あの挿入歌がなければ単なる日常作品として埋もれてしまったでしょうし、色々と狙いはわかるんですけどね。
・・・そんな感じで、あの時のちゃんとした返答に変えさせていただきます。話し下手で申し訳ありませんでした。
また、Twitterなどでお気軽に絡んでいただけると嬉しく思います。

さて、今回ももちろん買い物はしましたヨ!
・・・とは言っても、久しぶりに企業ブースへ一度も行かないコミケとなったわけですが。

色々な方の協力もあって、概ね、欲しいと思っていたものは購入することができました。
ホルベイン様に行って、「新刊下さい」と言ったら、なぜか 『迷elleオトコノ娘』 の入学案内書も自然と売りつけられていたのは今となってはいい思い出です(笑)。これ、新刊・・・?
イラスト本スキーとして「ティロ・フィナーレ本」は眉唾ものではありましたが、さすがにあの列に並ぶ気にはなりませんでした。後で中を見せてもらいましたが、やっぱり欲しかった!
電圧音質~様の本は、よしおさんのレイアウト(などの)講座がなかなか読み応えあったり。かなりの列ができていてたのが不思議だったのですが、読んでみて納得。ぷにケのときのミルキィ本と共に、勉強させていただきます・・・。

そんなところですかね。
今回のコミケで「知らない方が(後悔しなくて)いいことも多い」というのを改めて感じたのでしたよ。知っちゃうと、次から次へと欲しくなっちゃいますし、手に入れられなかったときの悔しさもありますからね(笑)。

まとめて、夏コミの話でした。

ブログ自体は更新率が低下中ですが・・・長い目で見守ってやって下さいな(笑)。


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花咲くいろは 第20話 「愛・香林祭」

■花咲くいろは 第20話 「愛・香林祭」

脚本:浦畑達彦 絵コンテ:橋本昌和 演出:西村純二 作画監督:天まなむ

「自分の進む道をすぐ見つけられる子もいれば、もっと高いところに登って、初めて道が見えてくる子だっているさ。回り道をしてもいい。間違った道で迷ってもいいんだよ。それがあの子たちの特権なんだからね」

今回は、女将のこの言葉に尽きるんじゃないのでしょうか。

間違ってもいい。そこから見えてくるものだってある。民子や緒花の将来について語っているわけではありますが、今回の文化祭の一連の出来事にもかかってくるんですよね。別に、民子が間違ってるとか、オムライス少女が間違ってるとか、そういうわけではないのですが、そうやって違えてケンカしたからこそ見えてくるものもあるんですよね。

オムライスだって、必ずしも民子が想像する完璧なものを提供する必要はないんですよね。完璧を求めて意固地になるのではなく、周りの意見を取り入れて、その場その場の環境に適応して出せる最善のものを出すことが大切。・・・料理人として、そんなことに気付かされたのかもしれません。料理人としてちょっと成長したり、オムライスで徹に自分の気持ちを表してみたり・・・民子も少しずつ前に進んでいるのでした。

まぁ、相変わらず民子の気持ちは徹へ伝わってないようですがね(笑)。そんな徹の鈍さから(?)、いよいよ恋愛についても動きがありそうだったり。次回が楽しみでなりません。

青春やねぇ・・・。


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【告知】コミックマーケット80にアニプレッション!!が参加します。【コミケ80】

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タイトル・・・『アニプレッション Vol.2』
日時・・・2011年8月14日(3日目)
委託先サークル名・配置・・・
ITAITA FACTORY(委託) 東O-36a
れ・ざむる~ず(委託) 東マ-04b
ページ数・・・148P
頒布価格・・・500円

『アニプレッション Vol.2』目次


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戸松遥 first live tour 2011 「オレンジ☆ロード in Yokohama」 レポ&感想

戸松遥 first live tour 2011 「オレンジ☆ロード in Yokohama」


に参加してきました!

会場はパシフィコ横浜・大ホール。このツアーでは一番大きな会場ですね。
・・・とは言っても、自分は諸事情で神戸・名古屋と参加できなかったわけですが。。。
そんなわけで、ツアーファイナルながら、自分は初めての参加となったのでした。

そんなこんなで、簡単なレポと感想でもー。

<セットリスト>
01. 渚のSHOOTING STAR
02. 星のステージ
03. Baby Baby Love
04. REWIND
05. Re:Motion
06. 自己中男
07. パズル
08. Star☆Tripper
09. 産巣日の時
10. こいのうた
11. Counter Attack
12. Orange☆Smoothie
13. Circle
14. 記憶の景色
15. Girls, Be Ambitious.
16. Oh My God♡
―アンコール―
EN1. 七色みちしるべ(ベース:戸松遥)
EN2. naissance
EN3. motto☆派手にね!



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花咲くいろは 第19話 「どろどろオムライス」

■花咲くいろは 第19話 「どろどろオムライス」

脚本:浦畑達彦 絵コンテ:安斎剛文 演出:許 作画監督:大導寺美穂、丸山宏一

「今だけの青春」「これぞ青春!」って感じ!・・・そんな青春を謳歌している文化祭のお話。緒花って、いかにもお祭りが好きそうですよね。しかしながら、メインは民子のお話。

「女ってめんどくせぇな・・・」と思わせられた、メニューを決めるシーン。恋愛が絡んでくると、その人のために譲歩してあげなけらばならないのでしょうか?・・・と、どこか理不尽さを感じてしまい、「女ってめんどくせぇな」と思いながら私は舌打ちをしてしまうわけです。とは言え、民子も融通が利かない部分もあるんですけどね。仕事とそれ以外を区別できていない。この年齢でそうなってしまっているのは正直「凄い」と思いますけれども、それでもやっぱり文化祭は文化祭なりに一線を画して楽しんでやってもらいたいものですよねぇ。「たとえ文化祭だとしても、料理を出すのであればそれはお客様であって、そのお客様を満足させられるものを作らなくてはならない」という民子のポリシーもわかりますが。・・・いや、ポリシーと言いつつ、徹さんにしっかりとリーダーとして仕事をしている姿を見てもらいたいから・・・というのもあるのでしょうが。さて、「仕事と恋愛を混同するのは最低。やるって決めた仕事のことが、誰を好きとかそんなことで揺らぐなんてありえない!」・・・というのは一体誰のことなんでしょうねぇ(笑)。

そして、対照的な菜子のクラス。文化祭というものに感心の薄いクラスも描くことによって、緒花たちがいかに「今だけの青春」を謳歌しているのか・・・というのが明確に描かれていた気がします。菜子のクラスは、このままつつがなく終わってしまうのでしょうか?クラスが団結する「青春らしさ」を描くのか、あくまで緒花たちと対照的な存在として、このまま描かれ続けるのか・・・。

地味だけど、「そうだ。押水さん。この絵にタイトルをつけて」と言いながら水野さんが自分の絵を菜子の方へとひっくり返して見せようとするところの動作が丁寧で良かったです。実際に持ち替えようとすると、あれくらいの手の動きが必要になると思うんですよね。それを自然にしっかりと描いていたカットなのでした。

引きがこれまたズルイ。互いの(クラス)の危機的(?)な状況を、豊崎さんの唸り声とともに交互に映していき、最後にサブタイを口にするという。なんと気持ちいい引きなのでしょう!菜子の目グルグルもなんとも面白い。

今回は、文化祭という「青春」を描いて、ところどころでこれまでの話を経た上での笑える要素を挟んできており・・・なんとまぁ絶妙にバランスの取れた、素直に面白いと思える回でした。

それにしても、孝一が久しぶりに登場したかと思いきや、あんな出番だなんてあんまりだよ・・・(笑)。


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THE IDOLM@STER アイドルマスター 第5話 「みんなとすごす夏休み」

■THE IDOLM@STER アイドルマスター 第5話 「みんなとすごす夏休み」

脚本:橋龍也 絵コンテ:吉岡忍 演出:間島崇寛 作画監督:高村和宏、川上哲也、小野田将人、飯塚晴子、本村晃一

みんなでお泊り!・・・まぁ、何と言いますか、みんなでワイワイキャッキャウフフやっているのを見るだけでも自分は幸せなのです。そういうものなのですよ。それぞれのキャラの楽しそうな顔が見れて大満足なのでした。

やっぱり、真には惹かれるんですよねぇ。泳ぎで競争するなど男っぽさを見せつつも、怪談話を怖がる女の子らしい一面も見せており、そのギャップが今回も可愛かったのですよ!ただ、やっぱり紳士のような優しい振る舞いもするんですよねぇ。なんとも魅力的なキャラです。はい。

布団に入ってからの会話。伊織が2話で見せた幼さとは対照的に、どこか冷静で客観的なことを言っていたような気がするんですよね。ただ、お休みだという反面、仕事がないというのが現実。それの現実をしっかりと受け止めていたのは、千早と伊織だったのではないのでしょうか。そんな彼女だからこそ、「竜宮小町」へとつながっている?・・・のかどうかは知りませんが(笑)。なぜ「竜宮小町」にあの3名が選ばれているのか・・・。それは、今後明かされることでしょう。(まぁ、亜美・真美は双子アイドルとして売ってこそだろう!・・・とは思ってしまいますが)

今回の話で英気を養って、次回からは再びアイドル活動へ?いよいよ「竜宮小町」を結成し、アイドルとして活躍していくきっかけになるのでしょうか?

原作であるアイマス2では、「竜宮小町」によってプロデュース不可となり、悲しむファンも多くいましたが、アニメに関しては我々はプロデュースしている立場ではありません。強いて言うなら、成長を見守る立場・・・なんですかね。なので、「竜宮小町」という存在に対して、ネガティブな印象はゲームほどないのではないのでしょうか。竜宮小町の結成によって、物語がどう動いていくのか・・・期待したいところであります。

コンテには吉岡忍さん。作監には高村和宏さん、川上哲也さん、小野田将人さん、飯塚晴子さん、本村晃一さん・・・というそうそうたる面々。このまま突っ走ってもらいたいものですが・・・!


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花咲くいろは 第18話 「人魚姫と貝殻ブラ」

■花咲くいろは 第18話 「人魚姫と貝殻ブラ」

脚本:岡田磨里 コンテ・演出:篠原俊哉 作画監督:川面恒介

「ここは学校じゃないんだよ」という女将の言葉はハッとさせられ、まさにその通りだと思ったのでした。そもそも、さらなる働きをしてもらうために、期待を込めて給料を上げる・・・なんてことはなかなか社会では有り得ないことな気がします。その給料に見合った働きができるようになって初めて、それだけの給料をもらえるようになるのが普通なわけで。それが「働く」ことの現実ですよね。菜子も「働く」ことについて、知ることができる機会となったのではないのでしょうか。・・・ただ、菜子に関して言えば、その働きが評価されていたわけであり、菜子は自分を過少評価しちゃっていたわけなのでした。

そんなネガティブさが、ポジティブな緒花と対照的だったり。だからこそ、誤魔化しのように言っていた「いい意味で」というのは、本当に良い意味が含まれていたような気がします。良くない部分があろうと、前向きでポジティブで積極的な緒花をどこか羨むからこその「いい意味で」だったのではないのでしょうか。まぁ、しれっと毒を吐く菜子は、それはそれでいいキャラですけどね(笑)。そうやって毒を吐けるのは、緒花に対してだからこそなのだと感じたのでした。菜子自身が言うように、本当の自分(に近い)姿を出せているんでしょうね。

家での本当の自分と、喜翆荘での本当じゃない自分がある。菜子はその本当じゃない自分を変えたいと思っていたわけなのですが・・・他人から見れば、どれが本当であろうと、接している姿からその人を判断するしかないんですよね。何も言われなければ、接している姿がその人の本当の姿と思ってしまうわけですし。ただ、嘘や偽りであろうと、菜子であることには変わりはないのも事実です。例え、本当の自分でなくても、それを評価されたということは、菜子自身が自信を持つきっかけになるとのではないのでしょうか。

そんな菜子の現状を人魚姫と例えたのは面白かったですね。岡田磨里さんだからこそ・・・なのでしょうか?そして、セリフの節々には岡田さんらしさを感じるのでした。「きなこもち」と「きもなこち」・・・?今回は、そんな岡田磨里さんの脚本の、『花咲くいろは』でフル稼働の篠原俊哉さんによるコンテ・演出回。

菜子に焦点を当てた話で、変に引っ張らず、上手く1話でまとめたのは良かったですね。対比も面白かったです。純粋にいい話だったなぁ・・・と思える回なのでした。


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