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趣味の変化もクソもなくて、アニメ関連のことだけを書いてるブログになっていましたとさ…

そふてにっ 第12話(最終話) 「りたーんっ」

■そふてにっ 第12話(最終話) 「りたーんっ」

脚本:鴻野貴光 絵コンテ・演出:上坪亮樹 作画監督:柳沢まさひで、滝山真哲、小野和美 総作画監督:岡勇一、堀たえ子

シリアス度増し増しでこの作品らしからぬような気もしますが、最終話としては非常に良い締めだったのではないでしょうか。むしろ、ここからがスタートのような気がしますね。エリにもやよいというペアができた。明日菜と琴音のペアとしての絆を見ることができた。ここからの展開ときたら・・・そう、大会しかないじゃないですか!そんなわけで、以降にも繋がっていくような最終話だったような気がします。・・・とりあえずアニメでは一区切りですがね。

つくづく、この作品は原作からのストーリーの構成が上手かったなぁ・・・と思います。今回も、原作では病院に行くまでの大ごとにはなってないんですよね。先輩もあそこまで厳しく接していなかった気がしますし。最終話ということで、アニメ用にちょっとアレンジしているのです。シリアス増し増しな感じで(笑)。全体を通して、原作を上手くアニメ用に再構成していた気がします。アニメだからこその、ストーリーの流れがしっかりとしている構成、とでもいいましょうか。

で、今回の話では明日菜・琴音ペアが生まれることとなった理由が描かれていたのでした。練習試合でもペアを変えたりしないのかな?と思っていたのですが、そこには二人の絆があったんですね。これまでの雰囲気からは想像できないくらいドラマチックです(笑)。そして、今回の話でようやく“ペアらしさ”みたいなものが見えたかなぁ・・・という気がします。プレースタイルなんかもしっかり描かれていましたし、やっぱりここまで描いたのなら、本格的な試合が見たいですよねぇ・・・。過去の明日菜の長い髪が桜になり、現在の明日菜の髪型へと変化する・・・という演出には驚かされました。なるほど、桜が舞うことによって、二人がようやく新たな一歩を踏み出した(桜が舞う季節と合わせてる?)んだなぁ・・・と。

最後は「お いっ」→「おしまいっ」というツッコミからの締めへ。これも面白かったですねぇ(笑)。今回は上坪監督の演出回。映像でも魅せてくれたのでした。

今作は、ギャグや萌えやエロのバランスが非常に絶妙だった気がします。お色気で売っている部分もあるような気がしますが、さほどエロさも感じないんですよね。そこら辺は気を使ってたと思いますし、いい塩梅だったような印象です。そして、ここにスポーツの燃え要素も加われば完璧だと思うんですよね!・・・というわけで、大会の話がアニメで見たいのです。

ちなみに、最終話の後日談的なお話は、BD/DVDの特典映像で見ることができるので、気になる方は買ってみるといいですよ!自分は、この作品のパッケージを揃えようと思います。

気楽に楽しめる作品でしたし、まさに「娯楽」な作品だったのではないのでしょうか!面白かったです。


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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第11話(最終話) 「あの夏に咲く花」

■あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第11話(最終話) 「あの夏に咲く花」

脚本:岡田磨里 作画監督:田中将賀、中村直人、本村晃一、山崎秀樹、大舘康二、道下康太、奥田佳子

「超平和バスターズはずっとなかよし」

つまるところ、みんながみんな、自分本位だったわけなんですよね。「めんまのことを考えている」と言っても、それは自分のことを優先して考えた上での願い。自分の願いを叶えたいがための「めんまに成仏してほしい」という願い・・・。めんまの成仏を、自分の欲で都合の良いように願ってしまっていたんですよね。「めんまの成仏のために動いている」という建前はあったものの、結局、みんなの気持ちはバラバラだったわけです。それこそ、めんまが成仏できない理由だったのかもしれませんね。

それぞれが、めちゃくちゃになりながらも自分の思いの丈を打ち明けるシーンは、本当に凄まじかったです。それぞれが自分の格好悪さを告白していくわけなのですが、その全力な格好悪さが何とも涙を誘うのです。特に、つるこの告白には。彼女は、めんまに敵わないのは最初からわかっていたんですね。だからこそ、あなるが羨ましかった。あなるは、ゆきあつの理解者だったから・・・。再会したばかりの序盤で、つるこがあなるに厳しく当たっていたのは、きっとそういった想いがあったからなんでしょうね。せっかく自分がゆきあつの理解者になれたというのに、そこに再びあなるが現れたら自分はどうしようもないのでは・・・という危機感があったから。そう考えるとしっくりきます。これまで、必死に自分の想いを隠し続けてきたつるこだけに、最終話での心情の吐露というのは何ともグッとくるものがありました。彼女はめんまの死にとらわれているわけではありませんでしたが、めんまの死にとらわれている人間に振り回されてしまっている・・・というわけだったんですね。

ぽっぽも、めんまの死にとらわれ続けていて、そこから逃避するために世界中を旅していた。けれども、基地へと戻ってきてしまう。結局、みんながめんまの死の影響を受け続けていたわけだったんですね。あの、神社でのシーンの声優さんの演技には本当に圧倒されました。

では、めんまの願いはというと・・・「じんたんを絶対泣かす!」というものだったわけなのでした。・・・その願いは、既に叶っていたんですね。あとは、超平和バスターズの面々が本当に一つになって、めんまの成仏を願ってくれるだけだったのでしょうか。何と言っても、6人で超平和バスターズなのだから。みんなの気持ちが一つになってこそ・・・だったのかもしれませんね。そこら辺は曖昧で、あくまで推測ではありますが。

そして、じんたんにも見えなくなってしまうめんま。あそこでのじんたんの慌てっぷりから、じんたんにとってのめんまという存在の大きさがよくわかります。そこから、めんまがみんなに宛てた手紙。かくれんぼ。最後の最後でみんなも見えためんま・・・。結末に関しては詳しく書きませんが、ここまで来ると、アウトローなんて必要ないんですよね。ド真ん中の直球ですが、泣けてしまうのです。。。

何と言いましょうか・・・。この作品は、全力で青春してくれたなぁ・・・という気がします。一度失った絆も、絆があった限り、それを取り戻すことができるんだ・・・というのを見せてもらったような。その中で、人間の自己本位な汚い部分も見え隠れしているわけではありますが、そういうのを描きつつも、「青春」というものでどこか綺麗に描けてしまっているところが良かったのです。これが、もっと人間らしく汚く描かれていたら、これほど好かれる作品にもならなかった気がしますし(笑)。自分には二度とできないような綺麗な青春を見せてくれた。自分にとって、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」というのは、そういう作品でした。なんとなく、学生時代の友人に会いたくなったような。

変に理屈づけてこねくり回すより、これくらい素直に想いを書いてしまった方がいい気がしたので、率直に書いてしまいました。学生っていいですし、青春っていいですよね、ホント。

噂を聞くに、大変な現場だったようですが・・・素敵な作品をありがとうございました。


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