海月姫 第9話 「真夜中のチェリーボーイ」2010-12-17 Fri 03:16
■海月姫 第9話 「真夜中のチェリーボーイ」
脚本:待田堂子 絵コンテ:大畑清隆 演出:佐々木奈々子 作画監督:青野厚司、近藤奈都子 チェリボーイ・修の気持ちとは?修の態度がなんとなく煮え切らないとは思っていたものの、それもチェリーボーイの性というものなのでしょうか。どこかで期待している部分があったから?心の奥では願望があったから?真実は蔵之介ですらわからないのです・・・。なぜなら、それがチェリボーイだから!性とは恐ろしいものなのです。いや、まぁ彼自身は恋愛感情なんてこれっぽっちもないのでしょうが(笑)。 そして、再びショックを受けてた月海は、現実逃避で再び自分の殻に籠ってしまいます。彼女の思考はグルグルと・・・。彼女にとっても「恋愛」という経験はほぼ皆無だと思うのですが、だからこそ暗中模索になってしまうわけで。いや、暗中模索どころか、どうしたらいいのかわからなくて・・・何かにすがろうとしているのかと。「酒」を飲んだのも、何かにすがりたかったからなんでしょうね。 そんな彼女に救いの手を差し伸べられるのは、やはり、引っ張る力を持っている蔵之介なのかと。お互いが共通して目指すことになりつつある「クラゲのドレス」というものが鍵になるのでしょう。「クラゲ」の力で月海は篭った殻から出ることができるのでしょうか?クラゲは愛を救うのだ! 〔↓気に入ってもらえたら、一押ししてくれると感謝です〕 ![]() ![]() スポンサーサイト
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