侵略!イカ娘 第10話 「てるてる坊主じゃなイカ?/好かれなイカ?/野球しなイカ?」2010-12-07 Tue 04:46
■侵略!イカ娘 第10話 「てるてる坊主じゃなイカ?/好かれなイカ?/野球しなイカ?」
脚本:横手美智子(A・Bパート)、満仲勧(Cパート) 絵コンテ:津田尚克(Aパート)、水島努(Bパート)、満仲勧(Cパート) 演出:津田尚克(A・Bパート)、満仲勧(Cパート) 作画監督:阿蒜晃士(Aパート)、星野浩一(Bパート)、佐藤寿子(Cパート) 野球回を楽しみにしていましたが、予想以上に本格的に野球描写をしていて驚かされました。おお振り2期でアクション作監を担当していた満仲勧さんがガッツリと手掛けていたようで、こんなお話の一つに過ぎない野球回の野球描写をかなーり本格的なものにしてしまいました(笑)。いや、これはなかなか凄いですよ。満仲さんが脚本・コンテ・演出を担当したおお振り2期3話と比較しながら見てみたいものです。 イカちゃんは・・・最初から触手でバットを持てば良かったんじゃなイカ? Bパートは、早苗の狂気っぷりが相変わらず怖くも笑えます。 〔↓気に入ってもらえたら、一押ししてくれると感謝です〕 ![]() ![]() スポンサーサイト
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おとめ妖怪 ざくろ 第10話 「かげ、追々と」2010-12-07 Tue 03:29
■おとめ妖怪 ざくろ 第10話 「かげ、追々と」
脚本:岡田磨里 絵コンテ:今千秋 演出:佐藤光 作画監督:亀谷響子、森前和也、谷口繁則、宮下雄次 総作画監督:島村秀一 Aパートはラブコメとして王道。とは言いつつも、見ていて久しぶりに胸がキュンとしてしまいました。「迷路」という仕掛け自体がざくろの心情を象徴していますよね。恋の迷路とはなかなか直球な表現でいいじゃないですか。景が意を決してざくろに想いを告げようとしたところがも良かったです! そんなわけで、ざくろクンは恋愛も迷路ですかい?(ニヤニヤ)・・・なんて見ていたら、あっという間にBパートはシリアス展開へ。あっさりと花楯中尉が黒幕であることも明かされてしまいますが、あっさりと明かされたということは、その点に関しては隠しておくほど重要なことではないということですかね。次回予告でさらっと言っていましたが、ざくろは彼の妹?けれども、ざくろに優秀な自分の子を産ませようとしている?そして、花楯中尉は人間ではないから・・・つまるところ、異母兄妹と言ったところになるのでしょうか。 色々と謎は多いですが、やはり気になるのは「ざくろ」という存在でしょうか。彼女の出生から、ざくろの持っている力など。そして、それはざくろが知るべきではないことである・・・と。やはり、「親」の存在というのがかなり重要だったりするのでしょうか?半妖の母親が一つの鍵となりそうですね。 〔↓気に入ってもらえたら、一押ししてくれると感謝です〕 ![]() ![]() |
ヨスガノソラ 第10話 「トリノソラネハ」2010-12-07 Tue 01:50
■ヨスガノソラ 第10話 「トリノソラネハ」
シナリオ:荒川稔久 絵コンテ:高橋丈夫 演出:津田尚克 作画監督:枡田邦彰、鈴木豪、佐藤元昭、川島勝 総作画監督:神本兼利 いよいよ今回から穹ルート。奈緒ルートとリンクしているけど別の話。そういう話の構成はやっぱり面白いですね。こっちのルートではこう行動するのか・・・とまるでルート分岐のよう。それでもところどころはしっかりとリンクしているというね。 それにしても、ルートが変わるとここまでキャラの印象も変わってしまうものなのですね。奈緒なんか普通に健気でいい娘じゃないですか。いやっ、まぁ奈緒ルートでも言われてるほど悪い印象は持ちませんでしたが。そして、主人公のヘタレ具合に拍車がかかってるのであります。 今回思ったのは、「家族」という何てこと無い言葉の重みですかね。無意識のうちに悠の口から出た言葉ではありますが、その何も気づかずに話してしまう天然さが悠らしくあり、それと同時にその言葉が穹を苦しめるわけですよね。とはいえ、悠も「兄妹なんだから」という他人の言葉に意識してしまった部分があるようで、彼なりにも「家族」であろうとしているんでしょうね。もしかしたら、口にした「家族」という言葉も、彼なりの抑止力という意味合いもあったのかもしれません。 何にせよ、どっちつかずという典型的に嫌われてしまうような主人公の行動パターンをしているわけで、次回もそんな行動を取ってしまうと、色々と顰蹙を買ってしまいそうな気がしますが(笑)。まぁ人間味があると言えば人間味があるわけでもありますがね。 穹のオ○ニーの件には触れませんよ。ええ、断じて。 〔↓気に入ってもらえたら、一押ししてくれると感謝です〕 ![]() ![]() |
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