fc2ブログ

Welcome to our adolescence.

趣味の変化もクソもなくて、アニメ関連のことだけを書いてるブログになっていましたとさ…

百花繚乱 サムライガールズ 第10話 「魔眼の牢獄」

■百花繚乱 サムライガールズ 第10話 「魔眼の牢獄」

脚本:竹内利光 絵コンテ・演出:藤本義孝 作画監督:Eum Ik-Hyun、Park Chang・Hwan

今回はけっこうお話を詰め込んだ感じですかね。シャルルが慶彦に対して反逆するする過程がちょっとしか描かれていないので、「もう裏切っちゃうの!?」と感じてしまったという・・・。「どういったことが起こってるのか」というのが伝わることは伝わるんですけどね。その部分だけが気になってしまいました。まぁここで裏切られてしまうということは、慶彦もその程度の男であるということでしょう。この作品では、慶彦をも越える黒幕が存在しているわけですしね。

そんな部分が気になったりもしましたが、全体的には相変わらず面白かったです。もはや、ぐつぐつさんがギャグ要因でしかないことがやや不満ではありますが(笑)。彼女にも見せ場を作ってもらいたいものです。あんなハンマーで穴を空けるごときの活躍ではなくてですねぇ。まぁ彼女の存在で、辛うじて笑えるシーンが挿入されることとなっているわけではありますが・・・。

それにしても、千と幸村はしっかりと「好き」であることを口にしたというのに、宗朗は目覚めた瞬間に十兵衛とキスですか(笑)?せっかく二人の想いで目覚めたというのに、その肝心の二人があまりにも報われなさすぎてかわいそうになってきます・・・。

次回予告は完全にキャラがおかしくなってる・・・!けど面白い。

しかしながら、この作品の海外グロスは毎回クオリティが高いですなぁ。

〔↓気に入ってもらえたら、一押ししてくれると感謝です〕
にほんブログ村 アニメブログへ





スポンサーサイト



テーマ:百花繚乱サムライガールズ - ジャンル:アニメ・コミック

['10秋期終了アニメ]アニメ感想まとめ | コメント:0 | トラックバック:14 |

俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第10話 「俺の妹がこんなにコスプレなわけがない」

■俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第10話 「俺の妹がこんなにコスプレなわけがない」

脚本:倉田英之 絵コンテ・演出:吉村愛 作画監督:近藤奈津子(Aパート)、許宰銑・金祈南(Bパート) 総作画監督:石田可奈

オタ芸込みで観客の描写はやっぱ甘いですかねぇ。ガチで観客の描写をしっかりと描き込んでくれるアニメというのはいつ現れることになるのでしょうか・・・。オタ芸単体で言えば、『乃木坂春香の秘密』の1期エンディングは良かったですけどねー。あっ、でもあれは単純に作画が良かったってだけの話で、オタ芸として見ればどうなんだろ?という感じなのかな。オタクを扱う作品は増えていますけれども、ライブ等のオタク客を完全描ききっている作品って私の知る限りでは存在しないんですよね。「踊りとかの作画すげー!」ってのがあるんだから、「観客のオタ芸作画もすげー!」って作品があってもいい期がするんですけどね。そんなことをやってくれれば、今なら先駆け的なアニメになれるかもしれませんよ!演者側のライブ作画とに終止符が打たれたのであれば、次は観客側の時代なのである!

あー、クソイベンター()さんを描いた作品とかないのかしらー。まぁそんなことはどうでもいいや(笑)。

今回は深いこと考えずに見れたので非常に楽しめました。あやせ回かと思いきや、ゆかりん回だったではないですかー。やっぱりアイドル演技は様になってますね。素晴らしい。そして加奈子はアイドルの素質アリ・・・でしょうか?あれくらい割り切ってる方が向いてるのかもしれませんね。

しかしながら、自分ならあんな非売品のフィギュアをプレゼントで贈られても受け取れないです(笑)。どういうやりとりがあったのかはわかりませんが、しっかりと受け取ってるあたりは桐乃らしいのかもしれません。そして、あやせは労せずして桐乃との仲を深めることとなったのでしょう。あやせは世渡りが上手そうですなぁ・・・。

〔↓気に入ってもらえたら、一押ししてくれると感謝です〕
にほんブログ村 アニメブログへ





テーマ:俺の妹がこんなに可愛いわけがない - ジャンル:アニメ・コミック

['10秋期終了アニメ]アニメ感想まとめ | コメント:0 | トラックバック:57 |

荒川アンダー ザ ブリッジ×ブリッジ 第10話 「10 BRIDGE×2」

■荒川アンダー ザ ブリッジ×ブリッジ 第10話 「10 BRIDGE×2」

脚本:赤尾でこ 絵コンテ:佐山聖子 演出:志村千里 作画監督:村山公輔、山下喜光

筋肉回。ただひたすらに筋肉回。なんというか・・・酷い回だった(笑)。目の当たりにしているリクたちが白昼夢を見ている気分だったのだとしたら、我々は荒川を見ていたはずなのに、いつの間にかよくわからない荒川の外伝的筋肉アニメを見せられていた気分・・・とでもいいましょうか。

珍しく鉄人兄弟がメインとなった回だったわけですが、そんなことよりも筋肉なのです(笑)。鉄人兄弟の回なのに筋肉、というギャップがいいですよね。そして、最初は金星に行く目的でダイエットをしていたのに、気づけば筋肉の話にすり替っていた!という脱線っぷりと言いますか、カオスっぷりがたまらなく面白かったです。結局、ダイエットはどうなったのでしょう・・・。

そういえば、OPも特別バージョンになっていましたね。筋肉の印象が強すぎてあまり印象に残ってなかったわけですが(笑)。そう考えると、とことん「異色な回」を狙っていたんでしょうね。今回の話は非常にアニメ映えしていて、アニメ化して良かったなー、なんて改めて思えるような回なのでした。

そんなわけで、はっちゃけた回があったので、そろそろ物語も収束に向かって行きそうな感じはしますね。いよいよ金星に向かうことになるのでしょうか?

今回はC-Stationが作画協力で、筋肉Bパートの作監は山下喜光さんですかね。演出は志村千里さんで、荒川2期の3話(WHITE FOXグロス回)も担当しており、個人的には荒川2期の中でもちょっと異彩を放つ2つの回を担当していたわけなのですが・・・やっぱり変名っぽいんですよね。気になるところです。

〔↓気に入ってもらえたら、一押ししてくれると感謝です〕
にほんブログ村 アニメブログへ





テーマ:荒川アンダーザブリッジ - ジャンル:アニメ・コミック

['10秋期終了アニメ]アニメ感想まとめ | コメント:0 | トラックバック:33 |
| HOME |

最近の記事

カウンター

2007/11/13~

検索

カテゴリー

最近のトラックバック

※ご存じの方もいるようですが、こちらのブログ、相性の悪いブログからのTBははじかれてしまうことがあるようです… ご承知の上でのTBをお願い致します。

最近のコメント

RSSリンクの表示

相互サイトリンク

(順不同)

月別アーカイブ