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趣味の変化もクソもなくて、アニメ関連のことだけを書いてるブログになっていましたとさ…

えむえむっ! 第10話 「サディスティック嵐子嬢」

■えむえむっ! 第10話 「サディスティック嵐子嬢」

脚本:小鹿りえ 絵コンテ:吉川博明 演出:鎌田祐輔 作画監督:滝山真哲、鶴窪久子、小野和美 総作画監督:堀たえ子、滝山真哲

嵐子がドSになったらこんなことになります。つまり、太郎の身が持たない・・・と(笑)。そんなわけで、ドSを題材としてイロモネアっぽいことを始めてしまうという画期的な?お話。いや、今回は完全にこういうテーマでやったテーマ勝ちな気がします。普通はこんなこと思いつきませんもの。まぁ欲を言えば、太郎のイッちゃう(意識がなくなる)まで罵り続けるところでは、もっと畳み掛けるようなものがあった方が良かったような気がしますが。早見さんによる、なんとなく恥じらいを持ちつつも罵っている嵐子の演技が非常に秀逸でした。

そんなわけで、恋愛面の三角関係?は嵐子が積極的に攻めている感じではありますが、最終的にはどんな関係で決着がつくんですかね?1クールという尺内とは言え、やっぱり曖昧なまま終わらせて欲しくはないなぁ・・・と個人的には思う次第です。まぁこの状況で、美緒様エンドがあまり想像できないわけではありますが。さて、どうなるのでしょう・・・。

それにしても、やっぱりカオス(頭がおかしいよう)なお話の方が面白いですねぇ(笑)。

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['10秋期終了アニメ]アニメ感想まとめ | コメント:0 | トラックバック:17 |

パンティ&ストッキングwithガーターベルト 第10話 「インナーブリーフ/チャック・トゥ・ザ・フューチャー/チャック・トゥ・ザ・フューチャー PART2/チャック・トゥ・ザ・フューチャー PART3/HELP!二人はエンジェル」

■パンティ&ストッキングwithガーターベルト 第10話 「インナーブリーフ/チャック・トゥ・ザ・フューチャー/チャック・トゥ・ザ・フューチャー PART2/チャック・トゥ・ザ・フューチャー PART3/HELP!二人はエンジェル」

シナリオ:若林広海 コンテ:摩砂雪 演出・作画監督:伊東伸高
プロット:コヤマシゲト コンテ・演出:富田浩章 作画監督:杉泊朋子
プロット:コヤマシゲト コンテ:樋口真嗣 演出・作画監督:サンジゲン
プロット:コヤマシゲト コンテ・作画監督:小倉陳利 演出:大塚雅彦
コンテ・演出:錦織敦史 作画監督:小島大和


なんか色々とすごいことになってたんだぜ!このアニメ自体が色々と実験的(という名のやりたい放題)なところがあると思っていたんですが、その中でもまだ実験的なことをやってくるとは。いや、実験的というよりは、やれることはやっておこう!という感じで色々詰め込んだのが今回だった気がします。

「チャック・トゥ・ザ・フューチャー」では某トム&ジェリーっぽく横スクロールの2D風でとにかくはちゃめちゃにやりあったかと思えば、「~PART2」ではサンジゲンが3DCGの力を思いっきり見せつけてくれて、「~PART3」では無声映画っぽい演出で雰囲気を出してきたり。そして、「HELP!二人はエンジェル」では思いっきり色々な洋楽のパロを詰め込んだPV風の映像を作り上げてくるという!本当に色々と詰め込んだ回なのでした。

とにかく今回は、洋画・洋楽の知識がそれなりにないと、何が何だかわからなかったのではないのでしょうか。まぁ「何か元ネタはあるんだろうなぁ・・・」くらいは感じると思いますが。逆に言えば、元ネタがわかってはじめて正当な評価ができる気がします。そんなわけで、私は出来ません(笑)。まぁ個人的には、純粋に色々なものが見れて面白かったですヨ!いつも以上に、やりたいようにやってるなー、というのが伝わってくるような感じでしたし(笑)。

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['10秋期終了アニメ]アニメ感想まとめ | コメント:0 | トラックバック:4 |

FORTUNE ARTERIAL 赤い約束 第9話 「眷属」

■FORTUNE ARTERIAL 赤い約束 第9話 「眷属」

シナリオ:山田靖智 絵コンテ:小林孝志 演出:高林久弥 作画監督:藤原未来夫 総作画監督:石原恵、臼田美夫

これまでぼやかされていた瑛里華や桐葉についても色々と明かされることとなりました。桐葉は瑛里華や伊織の母親である千堂伽耶の眷属だった・・・と。そして眷属という言葉に妙な態度を取っていたのは、瑛里華がこの学園生活で眷属を見つけなければならなかったから・・・。ここにきて一気にお話が動き出してきた気がします。

そこで孝平は瑛里華に対して「(見つからなかった時には)俺が眷属になってやんよ!」と言うわけなのです。ではこれで孝平がそのまま眷属になったらハッピーエンドかというとそうでもない気がするんですよね。かと言って瑛里華が再び監禁状態になるのは普通にバッドエンドな気がするので、お話がどう転ぶのかちょっとわからなくなってきました。瑛里華ルートだとするのならば、孝平が瑛里華のどんな存在になることが良いのか・・・というのがちょっとわからないですよね。ましてや人と吸血鬼の関係を維持したままの恋愛なんてものは困難極まりないわけで。今後の展開が非常に気になることとなったお話でした。

あっ、そういえば白がメインのお話はまだなんですかね?(笑)

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['10秋期終了アニメ]アニメ感想まとめ | コメント:2 | トラックバック:18 |

とある魔術の禁書目録 第9話 「追跡封じ(ルートディスターブ)」

■とある魔術の禁書目録 第9話 「追跡封じ(ルートディスターブ)」

脚本:浅川美也 絵コンテ・演出:徳土大介 作画監督:佐野隆雄、高澤美佳、さのえり、ゆうが エフェクト作画監督:柳隆太 総作画監督:中村直人

競技に参加しながら隠された「あるモノ」を探す・・・というイベントはなかなか面白いですね。競技自体が障害物みたいな感覚でしょうか。競技といえば、オリアナを追っているときに様々なトラップをかいくぐっていくあの感じが一種の競技みたいでした(笑)。いや、ゲームとでも言いましょうか。まぁ命かかってるんですけどね・・・(「玉入れ」でも下手すりゃ命を落としかねないような気がしないでもないですがw)。

そんなわけで、今回は迎撃術式の破壊を行おうとする回。そもそも、あの術式はどうやって配置されたのか?と考えてしまう自分はこの作品の世界観をほとんど理解してないのでしょうね。。。事前に配置されていたのなら、あの玉入れのカゴはどうやって校庭まで運ばれたのか・・・とか。

個人的にはいかにして中学生のフリをして潜り込むか・・・という部分が面白かったですかね。細かいこと抜きにして見ててわかりやすいですし(笑)。上条サンは嘘つくの苦手だよなー、と改めて思ったのでした。土御門は嘘つくの上手そうですし、世渡りが上手いんだろうなー、と。あっ、そんなことどうでもいいですね。

美琴がデレデレするところは、視聴者サービスということでしっかりと描いているのはいいのですが、ちょいと話のテンポが悪くなってしまってたのが気になりましたかね。まぁ可愛いのは正義なんですが(笑)。

今回は事件側が中心に描かれていて、平和な文化祭の日常側(インデックスたち)はほとんど描かれていませんでしたね。次回は上条サンとインデックスが絡むようですが、事件側と日常側が交わるとき、お話はどう進展していくのでしょうか・・・。なんて書いてはみるものの、あくまでインデックスは今回日常サイドだからほとんど事件とは絡まない気がするんですけどね(笑)。今回、結果的には吹寄さんが迎撃術式の被害に遭ってしまいました。ただのお色気要員じゃなかったのか!なんて驚いてみますが、彼女が被害者となってしまったのは、日常側の人間が事件側に巻き込まれてしまったことに意味があるんでしょうね。まぁ彼女が完全に文化祭の日常側なのだという保証はどこにもありませんが・・・。

そういえば、婚后さんが「禁書」でも登場してちょっぴり嬉しくなったのは内緒です。

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