探偵オペラ ミルキィホームズ 第9話 「MHの悲劇」2010-12-03 Fri 13:34
■探偵オペラ ミルキィホームズ 第9話 「MHの悲劇」
脚本:ヤスカワショウゴ 絵コンテ・演出:松林唯人 作画監督:滝本祥子 総作画監督:沼田誠也 シャーロックのトイズにはとてつもない可能性が秘められているのがわかったお話・・・もとい、ホームズさんマジかっけー!な回。前回の予告で、「推理回っぽいけどこの作品がマトモに推理の話やるわけないよなー」なんて思っていたら、思ってた以上に推理していました。・・・ご先祖様が(笑)。相変わらずミルキィホームズは他力本願でダメダメっぷりをいかんなく発揮してるでぇ・・・! ソニアは今回突然登場していたけれども、出会ったのが1年前ということらしいので、彼女との出会いは原作ゲームの方で描かれるんでしょうね。そういった繋がりが存在しているのは全然アリだと思いますが、いかんせん唐突すぎな印象でした。まぁこのアニメならなんでもアリなんですけどねー(笑)。しかしながら、「I-3」だけでなぜ彼女が犯人だと断定できたのかは・・・さすがはホームズさんと言うべきなのでしょうか。 ナレーションを諏訪部さんが担当していたのは、ホームズ役が諏訪部さんだったからなんですね。これが今回で一番「おおっ!なるほど!」と思った部分なのでした(笑)。 〔↓気に入ってもらえたら、一押ししてくれると感謝です〕 ![]() ![]() スポンサーサイト
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それでも町は廻っている 第9話 「激突!大人買い計画」2010-12-03 Fri 03:18
■それでも町は廻っている 第9話 「激突!大人買い計画」
脚本:高山カツヒコ 絵コンテ:岡田明信 演出:八瀬祐樹 作画監督:伊藤良明、潮月一也、高野晃久、宮西多麻子、山内則康、細山正樹、菱沼祐樹 Aパートは死神と妖精の卓球対決。「シャフトの超絶卓球作画に期待!」なんて大して期待もせずに思っていたら、針原さんの必殺技辺りで意外と濃い作画がきて驚きました(笑)。阿部厳一朗さん、佐藤利幸さんあたりですかね?歩鳥の無駄な動きをしてる卓球のカットも、「あぁ、素人ってこんな感じだよね!」と思えるような描かれ方をしていました。 タッツンはなんでもそれなりにこなしてしまうことができてしまうけれども、結果的には超天才や努力家には勝てない、と。天才・・・いや、器用貧乏だからこその悩みというやつでしょうか。一見、完璧にも見える彼女ですが、今回の悩みだったり、自信家なところだったり、やっぱり自身で抱いている欠点というものが存在しているんですよね。そんな部分を垣間見ることができましたが・・・おっぱいオチ。本能のままに生きるのが幸せなのかもしれません(笑)。 BパートはオチにどこかSF?要素の入ったお話。なんとも奇妙な雰囲気が漂っている、あの不可解な感じがたまらないですね。そして、推理モノかと思ったら一気にSFモノに早変わりだよ!本当にこの作品の幅の広さには驚かされます。まぁ今回のSF要素は次回への布石だと考えれば・・・。ワンクッションですよワンクッション!急に「穴」の話は ( ゚ д゚)ポカーン となってしまうと思うので。 まぁ今回に関して言えば、歩鳥は完全に蚊帳の外・・・という感じでしょうか(笑)。 そういえば、コンテの岡田明信さんは誰かの変名ですかね? 〔↓気に入ってもらえたら、一押ししてくれると感謝です〕 ![]() ![]() テーマ:それでも町は廻っている - ジャンル:アニメ・コミック |
海月姫 第7話 「金融無職列島」2010-12-03 Fri 02:14
■海月姫 第7話 「金融無職列島」
脚本:待田堂子 絵コンテ:若林厚史 演出:古谷田順久 作画監督:飯塚晴子、阿部純子 天水館を買い取るために無職共が奔走する!・・・わけもなく、蔵之介が一人で振り回している感じでしょうか。ただ、「なんだかだんだんワクワクしてきました」と月海が言っているように、彼の行動力には何か回りも巻き込んでいくパワーがあるんでしょうね。 ただ、彼女たちは残高が3桁なことからもわかるように、「なんとかなるだろう」という精神で生きてるわけで。それがニートッ!蔵之介は天水館で何かを見つけたようですが、それが何なのか非常に気になるところです。まぁフリマ程度で天水館を買えるほどのお金が得られるとは思わないので、彼の行動が天水館の住人にどんな影響を及ぼすのか・・・というところに注目でしょうか。彼女たちには変わって欲しくないという思いもありますが。 そんな天水館を取り巻くことと並行して、月海の想いを中心に恋愛面も描かれていました。蔵之介の月海に対する想いも?・・・なんて思ったものの、彼もムシャクシャしてて衝動的だったようで。とは言え、彼の中でも月海に対する想いというのは変わってきてるんでしょうね。描かれてはいないものの。そこに修のいざこざもあって、恋愛面というものがあまり前面に押し出されてはいないものの、個人的には非常にいい塩梅で描かれている気がします。 今回はコンテに若林厚史さん。 〔↓気に入ってもらえたら、一押ししてくれると感謝です〕 ![]() ![]() |
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