「『ANIME FES. “VS”』舞台挨拶 @新宿バルト9 初回(寿美菜子・森田修平監督・浅沼晋太郎・川越淳監督・沢城みゆき・橘正紀監督)」 レポ&感想2010-11-27 Sat 21:40
「ANIME FES. “VS”」舞台挨拶 @新宿バルト9
に参加してきました! 12:30スタートの初回ですね。 先に3作品の上映があり、終了後に舞台挨拶へ・・・という形でした。 3作品の詳しい感想については・・・ 「ANIME FES. “VS” 先行ブロガー試写会」レポ&感想 で書いているので今回は省きます。 ただ、再び見たらだいぶ印象が変わった作品もあったんですけどね。 それはまた後ほど。 とりあえずは、舞台挨拶の様子を先に書いていこうと思います。 上映後の舞台挨拶ということで、かなりネタバレがありますのでご注意を。 ![]() スポンサーサイト
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バクマン。 第9話 「後悔と納得」2010-11-27 Sat 18:57
■バクマン。 第9話 「後悔と納得」
脚本:吉田玲子 絵コンテ:吉村文宏 演出:佐藤光 作画監督:小谷杏子 修羅場回。修羅場とは言っても、さほどドロドロしているわけではなく、あまり現実味がない感じだったせいか、笑いながら見てしまいましたが(笑)。要はどちらも勘違い女だったと。・・・いや、すみません。どちらもものすごいピュアだったわけなのです!だから勘違いしてしまったんですよね。まぁサイコーは急にモテたわけじゃなくて、元からモテてはいたんだろうなぁ・・・と思ったり。それが、謹慎になった件がきっかけで、(主に勘違いしていた女性陣を驚かせることとなって、そこから)加速させることとなっただけであって。しかしながら・・・いやぁ、見吉のあのスッパリと割り切ってる感じは素敵ですよね。どちらかというと尽くすタイプなのでしょうか?見吉とシュージンの関係の今後が気になるところです。 そんなわけで、ストーリーの進展はほとんどなかったものの、シュージンの女性関係が色々あったり、サイコーの気持ちの切り替えがあったり、地味ながら?今後へと繋がっていく回なのでした。あぁ、見吉はいい子だなぁ・・・!見吉可愛いよ! 〔↓気に入ってもらえたら、一押ししてくれると感謝です〕 ![]() ![]() |
パンティ&ストッキングwithガーターベルト 第9話 「天使が水着に着替えたら/ゴースト ~ダテンシティの幻~」2010-11-27 Sat 11:18
■パンティ&ストッキングwithガーターベルト 第9話 「天使が水着に着替えたら/ゴースト ~ダテンシティの幻~」
シナリオ:大塚雅彦 絵コンテ:錦織敦史(Aパート)、鶴巻和哉(Bパート) 演出:りょーちも(Aパート)、木村隆一(Bパート) 作画監督:りょーちも(Aパート)、山口智(Bパート) Aパートは水着回!だけどあんまりありがたみがないのは何故?触手とかもあったのにぃ!あっ、でも全裸になるところはちょっと期待しちゃいましたヨ・・・。そして、ゴーストを倒さない投げっぱなしエンド。もはやなんでもアリな作品ではありますが、最近実写爆発が不足してるような気がががが・・・。作監はりょーちもさん。 Bパートはパンスト初?の泣けるお話・・・だけどなんか納得できねーぞ(笑)!まぁ真面目に泣かせるつもりはないんでしょうね。イイ話なんだけど、やっぱり「汚い」からイイ話だと素直に認めたくない。そんな複雑な心境にしてくれるパンスト・・・流石です。甘酸っぱい恋も知らずに逝った男たちの想いが集まったゴーストだったわけで、偉そうな態度を取っていたのは、そういう態度をとってみたい!という想いが具現化した形なんでしょうね。その気持ち、ワカランでもないです。だからこそ、不快であってもなんとなく「あぁ、仕方なかったんだね・・・」と思えてしまう不思議!それよりも、妹想いなパンティにウルッときてしまったのでした。絵コンテはあの鶴巻和哉さん。鶴巻さんと言えば、GAINAXのホームページではアニメ講義なんてものも現在行っていますよね。作り手側に興味のある方一見の価値アリですよ!しかしながら、B専ヒロインとは・・・ホント、この作品のヒロインの設定はなんでもアリですな・・・(笑)。 次回は摩砂雪さん&伊東伸高さんの回がありますヨ! 〔↓気に入ってもらえたら、一押ししてくれると感謝です〕 ![]() ![]() テーマ:パンティ&ストッキングwithガーターベルト - ジャンル:アニメ・コミック |
とある魔術の禁書目録 第8話 「大覇星祭」2010-11-27 Sat 04:08
■とある魔術の禁書目録 第8話 「大覇星祭」
脚本:浅川美也 絵コンテ・演出:川面真也 作画監督・総作画監督:佐野恵一 エフェクト作画監督:柳隆太 新章。大覇星祭の裏で行われる取引。つまるところ、インデックスに気づかれないようにしながら何とかしなければならない・・・ということでしょうか。導入としてはなかなか面白かったです。基本的にはコメディの要素が多かったですし。今回の話でインデックスは、当麻と対照的に描かれますかね?いわゆるお祭り面を描く日常側として。今回を見た限りではそうなっていくのかな・・・という印象を抱きました。 それにしても、上条サンのラッキースケベっぷりには嫉妬するばかりであります。これでも不孝と言うのでしょうか?吹寄さんもお祭りの日常側として描かれるようですが、容姿から見てもお色気要員にしか見えないだなんて口が裂けても言えません(笑)。ただ、いいキャラですね。私は好きです。 お祭りという日常側と、何とかしなければならない当麻側がどう分けて描かれるのか、楽しみにしていきたいと思います。そういう見方でいいのかしら・・・? 舞夏が回ってるところでCGを用いてましたけど、あまり馴染まずにちょっと浮いてますかねぇ・・・。大玉転がしで吹寄さんが振り返るところと、金髪の人の初登場シーンあたりはけっこう巧かったです。原画に佐藤利幸さんや河野恵美さんなど。 〔↓気に入ってもらえたら、一押ししてくれると感謝です〕 ![]() ![]() テーマ:とある魔術の禁書目録 - ジャンル:アニメ・コミック |
FORTUNE ARTERIAL 赤い約束 第8話 「記憶」2010-11-27 Sat 02:58
■FORTUNE ARTERIAL 赤い約束 第8話 「記憶」
シナリオ:長谷川勝己、大和慶一郎 絵コンテ:真奈陽 演出:工藤寛顕 作画監督:西尾公伯 総作画監督:烏宏明 いよいよ「吸血鬼」という存在について言及されるようになりました。まぁなんと桐葉が吸血鬼だったわけですが、どうやら眷属を求めているようで。彼女のルートだったら主人公は眷属になったりするのでしょうか?まぁそれは置いといて、今回はそんな事実が判明しただけなので、今後どう絡んでくるのでしょうか。 そして今回は、陽菜に吸血鬼のことがバレてしまうわけでしたが、まさかあの6話がここに繋がってくるなんて思ってもいませんでした。あの話単体で見れば、詰め込んで一気にルートを消化した(ように見えた)回だったわけですが、こう繋がってくるとなると・・・なるほど、なかなか侮れないですね(笑)。 そして、再び記憶を消すのかと思いきや、記憶を戻すことに。てっきり記憶を消すのかと思っていただけに、記憶が戻されたときには「吸血鬼って何でも出来すぎだろ(笑)!」なんて思ったりもしましたが、まぁ普通に良い話でした。少々、主人公の言い分が「どうなんだろう?」とは思いましたが。彼女なら受け入れてくれるという保証はどこにあったのでしょうか?主人公が“変わった”というのはそんな熱いところを見ていてもわかりますが(笑)。 〔↓気に入ってもらえたら、一押ししてくれると感謝です〕 ![]() ![]() テーマ:FORTUNE ARTERIAL 赤い約束 - ジャンル:アニメ・コミック |
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