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趣味の変化もクソもなくて、アニメ関連のことだけを書いてるブログになっていましたとさ…

おとめ妖怪 ざくろ 第8話 「あめ、徒々と」

■おとめ妖怪 ざくろ 第8話 「あめ、徒々と」

脚本:森田眞由美 絵コンテ・演出:鈴木洋平 作画監督:中山由美、松下郁子 総作画監督:島村秀一

珍しい組み合わせから始まった今回。離れたところを描くことによってお互いの絆というものが描かれる回となったわけですね。ありがちではあるものの、必要なお話であるのもまた事実。そして、お互いが相手のことを必要としている・大切にしている、ということが明確に描かれたのでした。勿論、離れ離れになっていないものの、雪洞・鬼灯と丸竜の関係も。いつもとは違う人と一緒にいるからこそ描かれることもあるわけですね。

まぁ今回の特徴と言えば、「雨」によってやや暗い雰囲気を出していることでしょうね。今回はなんとか乗り切ったものの、どこかすっきりしない。それは、敵を完全に倒しておらず、さらに雨が振り続けることによってまだこの件は終っていないことがそのまま示されているんだと思います。

敵側がどうなっているのか、という部分はやや見えてきましたが、それでも一向に謎のままであるざくろの過去。今回の件に深追いしていくと、どうしてもざくろの過去というものに辿り着いてしまうんでしょうね。どういった過去なのかがわかりません。それはざくろが乗り越えなきゃいけない現実なのかも。今はどうなっていくのかこの先の展開を待つしかないですかね・・・。

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テーマ:おとめ妖怪 ざくろ - ジャンル:アニメ・コミック

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