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趣味の変化もクソもなくて、アニメ関連のことだけを書いてるブログになっていましたとさ…

2010年秋期アニメ感想 【俺の妹がこんなに可愛いわけがない 7話/百花繚乱 サムライガールズ 7話/荒川アンダー ザ ブリッジ×ブリッジ 7話/ヨスガノソラ 7話/おとめ妖怪 ざくろ 7話/侵略!イカ娘 7話】

■俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第7話 「俺の妹がこんなに小説家なわけがない」
脚本:倉田英之 絵コンテ・演出:佐藤宏幸 作画監督:谷川亮介(Aパート)、吉川真帆(Bパート)

やっぱり桐乃の言動というのは理解できそうでできない・・・というかどこか理解したくない部分もあるのですが、黒猫の同人小説を批判するためにしっかりと設定資料集を読破したのは評価したいところです。少なくとも、まとめブログやら上っ面だけの情報を得て全てを理解したつもりで批判している最近多く見られる輩よりはよっぽどマシですよね。・・・とまぁこんなことを言っておきながら、桐乃の小説がまさか出版社から声をかけられるとは思えないんですよね(笑)。というか学業優秀ならもっとまともな文章を書きそうな気がしそうなんですが・・・まぁ断片を見ただけなので一概に駄文であるとは言い切れないのですが。そんなわけで、本当の出版社から声が掛けられてるのか、という根本の部分から疑っているわけなんですが、さてどう転ぶのでしょうか・・・。


■百花繚乱 サムライガールズ 第7話 「大日本を覆う影」
脚本:竹内利光 絵コンテ:臼田美夫 演出:吉田俊司 作画監督:藤田正幸、斉藤和也

あれ?不覚にも感動してしまったぞ・・・。そんなわけで半蔵回。サブタイは意味ありげでしたが、実際はほとんど進展がない回でしたね。安易にマスターサムライ化のバーゲンセールが起きなかったことは良かったのでしょうか・・・。けれど、半蔵がかっこよかったぞ!彼女なりの武士道?を見せてもらいました。ハーレムになるだけがこのアニメじゃないんだぜ!そして、兼続は案の定、宗朗側についたわけなのですが、ギャグ担当でシリアスの中でもいいアクセントになっていますね。まさかこんなに虐げられるようなキャラになるとは思っていませんでしたが(笑)。彼女もやはりハーレム要因となって、ゆくゆくはマスターサムライ化・・・となるのでしょうか?


■荒川アンダーザブリッジ×ブリッジ 第7話 「7 BRIDGE×2」
脚本:赤尾でこ 絵コンテ:成田歳法 演出:浅利藤彰 作画監督:青木一紀

前回とは打って変わってこれまで通りのようなお話なわけなのですが、しっかりと「金星」の件を絡めてきているのにはハッとさせられます。あぁ、しっかりと話しは進んでいってるのだなぁ・・・と。まぁ今回は金星の件と絡めてきたおかげで話が一層カオスになったわけですが。ここからは、ネタを挟みながら金星へと出発するための準備を整えていくことと・・・なる?まぁそんなわけで、今回の話は原作から大好きだったりします。亀有ネタがあまりにもイッちゃってて(笑)。閉鎖的な空間に居続けると、人間どうなるかわからないものですよね・・・。ここで閉鎖的空間における人間心理が云々と語れればかっこいいのですが、生憎そんな知識は持ちあわせていないので上辺だけをなぞって「人間って閉鎖空間に他人と押し込まれるとどうなるかわからないですよねぇ・・・」程度にしておきたいと思います(笑)。手塚プログロス回でそれ町OPに続いて河口俊夫さんが原画で参加。エンドカードはスクエニの『HEROMAN』繋がりでコヤマシゲトさん。


■ヨスガノソラ 第7話 「ツミナオトメラ」
シナリオ:荒川稔久 コンテ:しまづ聡行 演出:ふじいたかふみ 作画監督:枡田邦彰、杉山了蔵、佐藤元昭、村山公輔、鈴木豪、川島勝、立田眞一

新たな共通ルート。奈緒とキスしてしまったわけですが、ここから奈緒に転ぶか穹に転ぶか・・・。これまでやたら「孤独」というものが強調されてきた穹の見せ場も増えてきそうであります。とりあえず病んでるところが前面に出されてきたわけですが、もしかしたら他のヒロインルートでもああいったことをやってたのかも・・・と想像すると怖いです。もしくは奈緒に特別な恨みでもあるのでしょうか?まぁ何らかの繋がりがあることは確かですかね・・・。相変わらず奈緒とキスするまでの展開がかなり急ぎ足と感じてしまうわけですが、それでも「嫌じゃなかったよ」という言葉だけは男の本音であってある意味清々しい気すらしてくるから不思議です。まぁその「嫌じゃなかったよ」という言葉がきっかけでなぜ今になって急に繋がり出すのかはちょっと謎ではありますが(笑)。中古のヒロインが話題になる昨今ですが、中古の主人公は・・・話題にならないか。順調に作監人数が増えてきております。


■おとめ妖怪 ざくろ 第7話 「うち、猫々と」
脚本:森田眞由美 絵コンテ:小滝礼 演出:平田豊 作画監督:佐々木睦美

景とざくろはいいコンビじゃないですか。悪いところは何だかんだいいながらしっかりと補い合っています。景にはなによりざくろを包むような男らしい包容力がありますよね。何だかんだで最終的にはそれさえあれば男として何とかなる気がするのです(という言い方はあまりよくないですがw)。まぁ景とざくろに限らず、利剱と薄蛍や、丸竜と雪洞・鬼灯姉妹にも言えることなんですけどね。そして今回は景について色々と明かされました。これまでは半妖側の過去などについての話が多かったので、人間側について掘り下げられるのを待ってました!という感じでしたが、しっかりと景についての悩みも解決して二人の仲がどこか縮んだ・・・のかもしれません。隠し事を明かす・・・というのは一つのステップですよね。まぁ実際のところ、話がよく出来すぎていて何を書けばいいのかわからないんですよね(笑)。それくらい素晴らしい作品だと思っています。


■侵略!イカ娘 第7話 「狙われなイカ?/研究しなイカ?/働かなイカ?」
脚本:國澤真理子 絵コンテ・演出:大和直道 作画監督:阿部智之

なんだか今回のようなオチを見ると、「イカ娘を見てるんだなぁー」と感じる今日この頃。いや、決して悪い意味ではないのですよ。むしろ、あのオチたのかオチてないのかよくわからないようなオチこそ味があっていいのです!そしてそれがさらにイカちゃんの可愛さを増すのだゲソ(イカちゃんの可愛さ>ストーリー)!何度も言っているかもしれませんが、「この作品面白い?」と聞かれたら、私は問答無用で「イカちゃんが可愛い」と答えるでしょう。ふと冷静にイカちゃんを見てみると「あぁ、イカちゃん可愛いなぁ・・・」と思えるのです!もう何が言いたいのかよくわからなくなってきたけれども、とりあえずイカちゃんが可愛いんじゃなイカ!今回は、Aパートでは渚がこれまた複雑に考えまくってるんだけれども、まぁ結局いつも通りでいいんじゃね?といういつも通りに戻るだけのお話(笑)。Bパートで3天才ならぬ3バカが登場。彼らは・・・定期的に何か面白い発明品でも持ってきてくれるのでしょうか?Cパートのドラム叩いてるイカちゃんが可愛いじゃなイカ。


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テーマ:アニメ - ジャンル:アニメ・コミック

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