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趣味の変化もクソもなくて、アニメ関連のことだけを書いてるブログになっていましたとさ…

2010年秋期アニメ感想 【とある魔術の禁書目録II 5話/FORTUNE ARTERIAL 赤い約束 5話/パンティ&ストッキングwithガーターベルト 6話/えむえむっ! 6話/バクマン。 6話/STAR DRIVER 輝きのタクト 6話・・・など】

■とある魔術の禁書目録 第5話 「蓮の杖(ロータスワンド)」
脚本:赤星政尚 絵コンテ:二瓶勇一 演出:神保昌登 作画監督:佐野隆雄、錦見楽、吉田尚人、加藤裕美 エフェクト作画監督:柳隆太

法の書編はこれにて完結。耳を塞がれてしまったことによってインデックスの効果はなくなってしまい、一時形勢逆転となってしまいましたが、そもそもそれまで他のキャラも無双状態だっただけに、あまり追い詰められた感がしなかったのは自分だけでしょうか?そもそも、耳をやっちゃったら、聞こえない以上に色々な障害があるような・・・ってそれは前回も書いたな(笑)。ただ、この作品の収束部は相変わらず好きですよ。なんというか・・・上条サンかっこいいじゃないですか?(…って書くとすごく頭が悪そうな感じですがw)。正直、語れるほどの知識もないのであんまり深いことを言えず、上辺だけの感想になってしまっているわけですが・・・。神裂が顔を赤らめてるのが何だか可愛らしくて見ていてニヤけてしまいました。


■FORTUNE ARTERIAL 赤い約束 第5話 「鍵」
脚本:大知慶一郎 絵コンテ・演出:鈴菱啓太 作画監督:小松麻美、伊藤美奈、をがわいちろを

今回も順調にイベントをこなした印象。やっぱり、イベントをこなしてるだけであんまり物語に起伏がないのがちょっと物足りない感じですかねぇ・・・吸血鬼の件のインパクトがあっただけに。まぁこういうなんてことない日常と主人公の変化みたいなものを楽しむ作品なんだと思えばそれはそれでアリですがね。とりあえず、ひとつの大きなイベントはこなしたので、次回以降どうお話が転がっていくのか楽しみにしたいところです。それにしても、かなでちゃん可愛すぎるだろ・・・。


■咎狗の血 第5話 「決蔑/crack」
脚本:浦園萌 絵コンテ・作画監督:中澤勇人 演出:吉田徹

中澤勇人さんコンテ・単独作監、吉田徹さん演出のアニメアール回。これまでよりはかなり作画が良かった気がするわけですが、それでもアール回でこれくらいというのはやっぱり色々と厳しいんだろうなぁ・・・と邪推してしまいます。まぁパッケージの発売が3ヶ月延期する時点でスケジュールが厳しくてどうにもならないことを暗に示しているようなものなわけですがね。さて本編は、イジイジしながらも尽くしてたケイスケに対してアキラが爆発してしまいます。人を殺すことに直結することをしてしまったり、それまでの苦悩や溜まっていたものが一気に爆発してしまったんでしょうね。ただ、ケイスケにはそんなことがわかるはずもなく、もしかしたらラインに手を出してしまうようなフラグでしょうか?


■パンティ&ストッキングwithガーターベルト 第6話 「悪魔のような女たち」
シナリオ・演出:大塚雅彦 絵コンテ:今石洋之 作画監督:錦織敦史

前話Bパートがあった後にこのお話を持ってくると、これこそパンスト!と思わされるような“らしい”お話だった気がします。なんとなく、これまでのパンストを詰め込んだようなお話だった印象ですかね。とは言え、これまでとは違うA・Bパート通しのお話で、なおかつ新展開を見せてくれました。一応は黒幕的な存在ということでしょうか?今回は、この作品では珍しく表面的に魅せるアクションシーンも多かったです。アクションで見せつつ、作画とCGの区別がつかない部分もあって、その融合もなかなか凄いなぁ・・・と改めて思わされたり。


■えむえむっ! 第6話 「騒乱だらけのマイホーム」
脚本:小鹿りえ 絵コンテ:こでらかつゆき 演出:近藤一英 作画監督:小宮山由美子

ついに変態家族に焦点が当たる回…!色々と大変なことになっていたわけですが、嵐子にとっては家族があれだけ仲睦まじく(?)やっている様を見るのは色々と思うことがあったんでしょうね。今回は良い話に帰結していって良かったのではないのでしょうか。そういえば、砂戸家には父親不在でしたが・・・これは特に重要な部分ではないからスルーしちゃっていいんですよね?(笑)。母親が息子に対して敬語なのがなんだか気になりましたが、これは・・・恋愛対象だからですか?そういうキャラ付けなんです!と言われてしまったらそれまでなんですが・・・。ま、あんまり深く考えずに見るのが吉ですかね(笑)。とりあえず、この家族が尋常でないことはよーくわかりました。


■バクマン。 第6話 「アメとムチ」
脚本:水上清資 絵コンテ:秋田谷典昭 演出:高橋健司 作画監督:下谷智之

見事なまでにサクセスストーリー!・・・と思ってしまうくらいに順調なのが怖いくらいです。しかもラストには席替えで亜豆と席が隣になったり。なんて青春を謳歌しているんだ!持ち込んだマンガに対しては、アメとムチのサブタイ通り、良い部分もあれば改善すべき部分ももちろんある。けれども相対的に見れば成功である、といった感じの描かれ方でしょうか。ふむ、ここまでは非常に順調にきているけれども、ではどこで挫折というものが描かれるのか・・・と非常に気になってしまうわけです。それはやはりライバルが登場してからでしょうか?まぁ純粋に見ている上ではこれでもか!というくらいに順調に進んでいってるのを見るのは全く悪い気はしないんですけどね(笑)。そのまま上手く行って欲しい!と心のどこかで無意識に思っているわけですし。そういう意味では今回も非常に面白かったですよ。


■STAR DRIVER 輝きのタクト 第6話 「王の柱」
脚本:榎戸洋司 絵コンテ・演出:成田歳法 作画監督:村井孝司 メカ作画監督:長野伸明

ついにスガタの力が明かされることに。その力を発揮した彼が倒れてしまったところで今回は引き。「王」というのが非常に気になりますよね。ラスボス的な意味で・・・。とりあえず次回はそんなスガタを目覚めさせるお話になるようで。・・・と思って次回予告を見てたらまた新井淳さんのBLワカメ影のメカが予告に出てきていて次回もワクワクですよ。今回は、メイドさんの戦闘シーンを亀田さんが、タクトとマーメイドールの戦闘を新井さんが、その後の王の力のビームあたりが藤井さんのカットでしょうか?もしかして新井さんは十文字斬りの担当とかなんでしょうか(笑)?


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