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趣味の変化もクソもなくて、アニメ関連のことだけを書いてるブログになっていましたとさ…

刀語 第3話「千刀・鎩(ツルギ)」

刀語 第3話「千刀・鎩(ツルギ)」

神々の集う地とされる出雲の三途神社へと向かう二人。
その神社の長である敦賀迷彩が所有する千刀・鎩が、彼らの蒐集対象である。
特殊な事情で心に傷を負った女性達を保護しているという三途神社は、外界との関係に距離を置くかのごとく、千段もの階段の上に存在していた。
そして、辿り着いた三途神社の境内で、とがめと敦賀迷彩の交渉が始まったのだが、敦賀迷彩は、刀を賭けた勝負に応じる条件として、とがめに対し、意外な申し出をする。




無垢だからこその残酷さ…。

殺すまでしなくても良いのでは?と言おうとしたけれど、その言葉を紡ぐのを止めた。
情けは人のためにならず。
いや、ここで情けをかけているようでは今後の旅を続けていくことなんてできるはずがない。
もしくは、純粋な七花を気遣ったのか。
とにかく、とがめのなんともいえない気持ちが伝わってくるグッとくるシーンでした。

同時に、純粋無垢な七花にどこか恐怖を感じてしまうシーンでもありました。
とがめが言葉を止めたのは、もしかしたら彼に恐怖を感じたからなのかもしれません…。
(そして、七花の「親父を殺した」という発言は気になるところです)


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テーマ:刀語(カタナガタリ) - ジャンル:アニメ・コミック

['10秋期終了アニメ]刀語 | コメント:4 | トラックバック:24 |
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