夏のあらし!~春夏冬中~ 第9話「淋しい熱帯魚」2009-11-30 Mon 08:51
夏のあらし!~春夏冬中~ 第9話「淋しい熱帯魚」
そして、止まった時間は動き出す―― 迂回ルートを経て、お話は本筋へと軌道修正。 ようやく、物語が動き出しました。 今回からは再び原作のお話。 「みんな大人になるの。そういうことなんだよ」 一気に泣ける話になったなぁ…。 大人になってしまったら、子供の頃のことなんか忘れてしまう。 ましてや、幽霊なんていう非科学的な話はなおさら。 現実に押しつぶされて、信じなくなってしまう…。 大人になるっていうのはそういうこと。 絶対にそんなことはないと一は言い張る。 けれど、そういって忘れてしまった人もいるとあらしは言う。 切ない話ですよね…。 60年生きてきたあらしが恋をすることができない理由。 それを言葉で聞いて知っていたけれど、改めて事実を突き付けられると、 前とは違って痛いくらいに伝わってくるから不思議です。 どこか幻想的で大きな月を映す壮大な演出は、ここまで言葉に大きな意味を持たせるのか…と。 ![]() スポンサーサイト
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そらのおとしもの 第9話「嘘から始まる妄想劇場(ストーリー)」2009-11-30 Mon 07:25
そらのおとしもの 第9話「嘘から始まる妄想劇場(ストーリー)」
鬼畜マスターによる首輪→エロDVDが欲しい!→人間らしく嘘をつくイカロス→丸見えなんだよ!→ともき屋→モテ男ジャミング→トモキタワー→智樹の過去→イカロスのキス と原作の話をいろいろと掻い摘んだお話。 上手く繋げてきたなー、と。 話単体の構成はなかなか上手いと思うのだけれど、 原作を読んでいると、どうしてもニンフの良いシーンがカットされちゃってるので、ちょっと寂しいところ。 うーむ。 リンゴ飴フラグを前回立てつつも、今回の話でことごとくスルーされちゃってるニンフ可哀想です…。 ここでニンフの好感度をまだMAXにしないのがニクいところ。 それはラストに持ってくる…ということですかね? 今回はどちらかというと、イカロスの「人間らしさ」というものに焦点を当てた話ですし。 とは言っても、ニンフのあの笑顔がカットされてたのはちと切ないですね…。 やっぱりあくまでメインヒロインはイカロスということなんでしょうね。 平和主義者だった智樹の心情が変わりつつある… …という話だったわけですが、見せ方としてはイカロスの心情の変化として見せてきていますね。 原作ではポカーンとしていた彼女が、アニメでは真顔になってましたし。 アニメ版と原作の違いはこんなところでしょうか。 ![]() |
管理人雑記 Page.13「久しぶりに書きたいことだけ書いてみたの巻」2009-11-29 Sun 23:16
最近、書きたいことはほとんどTwitterに書いてしまっているので、
ブログの必要性をあまり感じなくなってしまった管理人です…。 どうでもいいことはあっちで書いてるので、是非よかったらフォローして下さいw 見たアニメのネタバレとかたまにしちゃってますケド… http://twitter.com/3284allegro ![]() |
とある科学の超電磁砲 第9話「マジョリティ・リポート」2009-11-28 Sat 08:03
とある科学の超電磁砲 第9話「マジョリティ・リポート」
黒子大活躍の回。 戦闘シーンは、ゆったり進んでいったものの、 顔などの部分的なアップを多用などして、迫力を出したり、 ビル内の無駄な音を排除して、常に緊迫した戦闘が描いたり…。 非常に濃ゆい回でした。 ビルの内部は完全に外部と遮断された異世界でしたよねw 途中までは黒子の呼吸と足音しか聞こえないような空間でしたし。 それが、ガラスを一カ所外してテレポートさせたことによって、外部との繋がりが生まれる…と。 外部との繋がりが生まれたこと=敵の異世界領域の崩壊? そこからが黒子の起死回生の反撃だったのでしょう。 で、最終的には黒子の独特の息遣いがやけに印象に残っています。 そんな部分も相まってか、やたらエロさを感じさせる戦闘シーンだったり。 黒子のアダルトさが存分に出ていた回でした。 ![]() テーマ:とある科学の超電磁砲 - ジャンル:アニメ・コミック |
『ストライクウィッチーズ第2期』のアニメーション制作は「AIC」?2009-11-27 Fri 13:51
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にゃんこい! 第9話「ガールズ・イン・ザ・ウォーター」2009-11-27 Fri 11:22
にゃんこい! 第9話「ガールズ・イン・ザ・ウォーター」
水着回+看病回=加奈子回 原作はどちらも加奈子メインのお話なので、上手く?繋げて丸々1話を加奈子回に。 原作での看病の話は遊園地に行く前なんですよね。 だから、加奈子がキス直前で身を引いたのは、 アニメと原作とでは少し意味合いが変わってくる気がします。 そこからの「好きって気付かなければ良かった…」というオリジナルでの締め。 原作にはない、ちょっと切ない要素が多いお話でした。 ![]() |
DARKER THAN BLACK -流星の双子- 第8話「夏の日、太陽はゆれて…」2009-11-27 Fri 08:53
DARKER THAN BLACK -流星の双子- 第8話「夏の日、太陽はゆれて…」
カシオペアの車内、スオウはターニャに再会する。二人の決着をつける時が迫っていた…。爆弾が仕掛けられたカシオペアの乗客の命と引き替えに、レプニーンが黒に取引を迫る。 僕らの大食い黒さんが帰ってきた! やっぱいいですねー。大食いをしてると黒!って感じがします。徐々に昔の黒に戻ってきてる感じがしますね。これで髪を切って、髭を剃って、電撃が再び使えるようになればいいんですが…。 しっかり約束を守って「もう飲まん」と言っている黒がかっこよかったです。はい。 ![]() テーマ:DARKER THAN BLACK 流星の双子 - ジャンル:アニメ・コミック |
アニメ感想まとめ(11/19~11/25)2009-11-26 Thu 01:43
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君に届け 第8話「自主練」2009-11-25 Wed 10:49
君に届け 第8話「自主練」
「おさげ」で始まる恋もある? いや、まぁそういうわけじゃないんですけどねw 元々は爽子が気付いてないだけだったのかもしれませんし。 ただ、あの一言が爽子にとって響くものがあったのだと思います。 髪形ってのは意外と気にする部分。たぶん、女性ならなおさら。 “(一時的にでも)髪形を変えたことに触れてもらえたことが嬉しかった” そんな女性らしい面から、風早を意識したのかもしれません。 いよいよ、風早に視線が釘付けになり始めた爽子。 後は本人が自覚するだけ…? ![]() |
夏のあらし!~春夏冬中~ 第8話「コンピューターおばあちゃん」2009-11-24 Tue 00:15
夏のあらし!~春夏冬中~ 第8話「コンピューターおばあちゃん」
全部オチに持っていかれたw この不条理な感じ。 この意味がよくわからない感じ。 この考えるな、感じろ!って感じ。 もう色々とやりたい放題ですが、こういうオチこそシャフトっぽさを感じたり。 シャフトっぽさっていうより、ぱにぽにっぽさと言うのかな? 自分から未だにシャフト=ぱにぽにという感覚が抜けないだけなのかもしれないけれど。 とにかく、このカオスさを全編に渡ってやってくれれば、嬉しかったんですがね。 オチまでの展開がちょっと微妙…だったかな、と。 色々なリモコンを試す場面は、それこそドリフっぽくて面白かったんですがね。 あらしが狂ってわらべうたを歌うあたりから妙にテンポが悪い気がして…。 まぁ、おかげでオチの映え方が異常だったので逆に良かったのかもしれませんが(笑) というわけで、個人的にはオチのためのお話…という印象でしたw 久しぶりに「特撮:高山カツヒコ」が見れたので良かった!ということで。 ![]() |
【ラジオ】「沢城みゆきと12の夜」配信開始!2009-11-23 Mon 23:39
響 - HiBiKi Radio Station -「沢城みゆきと12の夜」
http://hibiki-radio.jp/description/sawashiro12.html
11/21(土)~プレ放送の配信が始まりましたこの番組。 非常に気になるので、オススメしてみました。 声優さんの番組でよくある「キャッキャウフフ」な雰囲気を全く感じさせない異色の番組! どちらかというとFMっぽい雰囲気を醸し出しています。NHK-FM…? たまには声優さんの真面目なお話だけを聴ける番組があってもいいんですよね。 そういう意味でも、この番組は非常に楽しみです。 みゆきち…いえ、沢城さんにもピッタリの番組かと。 いずれは、声優さん同士でのガチの演技談義なんてのも聴いてみたいものですなー。 ちなみに、12月のゲストは有川浩氏です。 〔↓気に入ってもらえたら、一押ししてくれると感謝です〕 ![]() ![]() |
そらのおとしもの 第8話「血斗(マツリ)は誰がために」2009-11-23 Mon 10:29
そらのおとしもの 第8話「血斗(マツリ)は誰がために」
サバイバルゲーム(でもモノホンがちょっと混ざってるよ!)回。 ここに1回目のニンフ襲来の話を混ぜてきましたかー。 てっきり1回目の戦闘はカットだと思っていたので、今回この話をやったのには驚きました。 正直、この話をやるんならここまでニンフが智樹たちと一緒にいた意味があんまり無いような…。 ニンフが敵だったというのは前回明かされてるからインパクトもそれほどあるとは思えないし。 うーん、この構成の意図が未だに掴めなかったり。 ただ、これは原作を読んでた自分の感想なので、未読の人は別の感想を持ってることでしょうね。 ![]() |
鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第33話「ブリッグズの北壁」2009-11-22 Sun 18:05
鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第33話「ブリッグズの北壁」
キンブリーがあっさり引いたのが意外。ストーリー的にも。 前回から彼がいい具合に妖しい感じも出していたから、どれだけのことをやってくれるんだ? …と思っていたら、意外とあっさりw まぁ単純に実力差もあったんでしょうが、本当に強い人は引き際も心得てると言いますし… つまりはそういうことなんでしょうねw 正直な話、もうちょっと見せ場があると期待してたから残念ですが。 ![]() |
とある科学の超電磁砲 第8話「幻想御手(レベルアッパー)」2009-11-21 Sat 08:25
とある科学の超電磁砲 第8話「幻想御手(レベルアッパー)」
外伝ということで、上条さんが自重したようです。 ここは禁書本編とリンクしてる部分なので、削ってしまったわけですが…。 これは…禁書は禁書、超電磁砲は超電磁砲で別モノとして見ろ、ということなんですかね? うーむ。今回は賛否両論ありそうなお話でした。 特に原作を読んでいる人は複雑でしょうね。 個人的にはこの展開もアリですけれど、やっぱり禁書とリンクしていて上条サンが登場するところは見たかったですね…。 …と思って、禁書の1話を見返したら超電磁砲原作の部分と禁書アニメ1話は微妙にシチュエーションが違ってました。超電磁砲原作では大人数に絡まれてますが、禁書アニメでは最初1人だけにしか絡まれてないんですよね。 うむむ…ここら辺はリンクしてるのかよくわからんなぁ…。 リンクしていると思ってたのは自分の勘違いだったのかな? いや、その後の展開とかは完全に一致してたんだけどなぁ…。 もしかしたら、美琴が座ってて、1人の男に絡まれているというシチュを作るのが無理だったため、辻褄を合せるために上条サンごとカットしたのかも。 そう考えると、仕方ないのかもしれませんね。 ![]() テーマ:とある科学の超電磁砲 - ジャンル:アニメ・コミック |
にゃんこい! 第8話「炎の個人教授ランナー」2009-11-20 Fri 10:21
にゃんこい! 第8話「炎の個人教授ランナー」
というわけで、冒頭から終了のお知らせ。 最初に\(^o^)/なシーンを見せておいて、どうやってそこに繋がっていくかを楽しむ構成なのかと思ったら、 そのシーンはあくまでラストへの過程だったわけなんですね。 前回に引き続き今回もオリジナル回でしたが、今回はなかなか楽しめる回でした。 猫の依頼と、人間との絡みが上手く折り込まれた回で、 まさに「にゃんこい!」という作品の理想のお話なのではないでしょうか。 …なんて言ってしまうと、原作様に申し訳ない気がするんですがねw ![]() |
DARKER THAN BLACK -流星の双子- 第7話「風花に人形は唄う…」2009-11-20 Fri 08:43
DARKER THAN BLACK -流星の双子- 第7話「風花に人形は唄う…」
蘇芳の制服姿が(・∀・)イイ! 今回は、北海道脱出作戦→ジュライ救出作戦。 物語の核心に迫る部分はそれほどなかった気がしますが、 ジュライの可愛さが見れたので、それだけ満足です(笑) ジュライが良い役回りをしてたなぁ…今回。 三鷹文書に書かれた刻限…。 月の出ぬ内に、というのは何なのだろう? 1期の頃の凶兆と見られてた大黒斑と似たようなものなのでしょうか? 茶室での会話は謎ばかり…。 蘇芳が女に向かってガラスを投げまくっていたシーンは、 契約者としての合理性が出たんですかね? 合理的に考えて、彼女は殺しておいた方が良い…と判断したのでしょうか。 蘇芳も殺すことに関して慣れてきてしまった、というのが何だか寂しい気もします。 黒はドールだからという理由でジュライには冷たい。 けれど、銀には…。 ここら辺で蘇芳の嫉妬のようなものが見られました。 前回の引きから、もうちょっとそういう嫉妬の類いを描いていくのかと思いきや、 やっぱりこの作品だけあって、そういう部分は軽くしか触れないんですね。 いや、その方が「DTB」らしいんですがw そもそも、扱いが雑ならジュライよりマオの扱いの方が酷い気がしなくもない(ry ![]() テーマ:DARKER THAN BLACK 流星の双子 - ジャンル:アニメ・コミック |
【OAD】「懺・さよなら絶望先生 番外地(上)」 感想2009-11-20 Fri 00:22
懺・さよなら絶望先生 番外地(上)「デモの意図/流行り短し走れよ乙女/散る散る・満ちる」
超次元要塞“シャフト” による「さよなら絶望先生」がOADになって帰ってきた! …いや、まぁ前々からわかってたことなんですがねw 相変わらず、安定して面白かったです。 安心して見られる作品がどれほど素晴らしいものか…! と思いつつ、どこかでタガを外してくれるのがこの作品の良い所。 テレビシリーズはお休みで、しばらくOAD形態で出し続ければいいんじゃないですかね? とか思ったり思わなかったり…。 そんなわけで、番外地【上】本編のお話。 とりあえず…あらすじ長げぇw 千和さんが色々と詰め込まれています… そういえば、もうすぐ千和さんが絶望放送にきますね。 いや、別に本編とは関係ないですけど… OPは劇団犬カレーによってデチューン! あれ?あんまり変わってない?と思ったら、色々と変になってましたw 歴史を塗り替える“音響監督” ヒゲダンディ“亀山俊樹” に笑ったw ![]() |
アニメ感想まとめ(11/12~11/18)2009-11-19 Thu 16:44
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君に届け 第7話「土曜の夜」2009-11-18 Wed 11:15
君に届け 第7話「土曜の夜」
みんな一緒ですごくすごく楽しいから… 友達とラーメンを食べに行って、友達の部屋で駄弁って…。 ただそれだけの回なのに、こんなに新鮮なのはなぜだろう? “友達が出来たことの幸せ”を感じる回でした。 個人的にはこれに尽きるんですがねw 友達になることによって、その人の知らない顔を知ることができる。 その人これからの未来を見ることもできる。 やっぱり友達っていいなー、と単純に爽子も思ったのではないでしょうか。 ![]() |
夏のあらし!~春夏冬中~ 第7話「天城越え」2009-11-16 Mon 13:37
夏のあらし!~春夏冬中~ 第7話「天城越え」
会話だけで成立させるタイムトリップ劇。 …なんですよね、今回は。 そんな点がこれまでとは一線を画す内容だった気がします。 シャフトだから成立させられる回だよなぁ…と思ったり。 タイムトリップ先を見せないからこそ、視聴者は考える余地が生まれる。 考える余地が生まれるからこそ、ただ一方的に受け取るだけのお話ではなくなり、話に深みができるわけで。 地味だけれども、久しぶりにちょっと上手いお話だなぁ…と思いました。 見えないからこそ、話をわざと複雑にしてて笑えましたw プリンの容器=小林茶碗なのでは?と考え、底を見るも名前はない。 じゃあその容器じゃないんだな…と思わせておいて、内側の底にあった、 というのはなかなか上手いブラフだった気がするんですがねw まぁ読めた人もいるとは思いますが。 ![]() |
そらのおとしもの 第7話「電脳少女(トキメキ)の転校生」2009-11-16 Mon 11:55
そらのおとしもの 第7話「電脳少女(トキメキ)の転校生」
( ゚∀゚)o彡°さっくらい!さっくらい! あのバカバカしい感じが大好きです。 ただ、ギャグ回としてはテンポの良い原作の方が好きだったなーと思ったり。 あの流れるような展開からの「さっくらい!」は完璧すぎですからねw ![]() |
とある科学の超電磁砲 第7話「能力とちから」2009-11-14 Sat 06:48
とある科学の超電磁砲 第7話「能力とちから」
虚空爆破(グラビトン)事件。 風紀委員が無能だから…という、まぁ無茶苦茶な逆恨み。 そんな理由で風紀委員が9人も被害に遭ってるなんて やっぱりこの街の治安が若干気になるところではありますが… 次の標的として狙われたのは初春! 爆破に巻き込まれそうになるものの、そこへ助けに入ったのは美琴!…ではなく上条サン。 「みんな無事だったんだから、それで何の問題もねーじゃんか。誰が助けたかなんてどうでもいいだろ」 もうね。上条サンのイケメンっぷりがハンパないっす…。 さすがは本編主人公! …ですけれど、外伝だからか出しゃばらない辺り空気を読んでるな…なんて思ったりw ![]() テーマ:とある科学の超電磁砲 - ジャンル:アニメ・コミック |
にゃんこい! 第7話「暗くなるまで待って」2009-11-13 Fri 06:22
にゃんこい! 第7話「暗くなるまで待って」
仕方ない、断腸の思いだ! 何が断腸の思いなのかはわからないけれど、ナベシンのコンテ演出回。 まぁ川口さんが監督の時点でナベシン回があることはわかっていましたが…。 放送前にはちょっと話題になってましたが、 それほどナベシンが出しゃばってなかったので良かったかとw 自分を出すなんていう自己主張さえなければ、元々はギャグ回の演出は上手いと思ってますし…。 今回はそんな感じで世界観を壊さず1話を作ってくれたので一安心です。 まぁナベシン節全開の演出ではありましたが(笑) さて、本編についてですが… オリ回の修学旅行ということで、加奈子がちょっと報われる話をやってくれるのかな…と思ってたら、特に進展もない、いたって普通の話でした(笑) どちらかというと、猫助けをしまくった話ですかね? まぁ原作の話もありますし、あまり進展させられない…という事情はわかりますが、 もうちょっと何か進展があっても良かったのかなーと思います。 自分がオリ回に期待しすぎたんですかね? まぁ考えてみれば… 楓は潤平のことを気にしてはいるけど、やっぱり天然。 加奈子は潤平のことを気にしまくり。 潤平は楓のことを気にしまくり。 という構図が心地よかったりするから、むやみに動かす必要もないのかもしれませんね。 ![]() |
DARKER THAN BLACK -流星の双子- 第6話「香りは甘く、心は苦く…」2009-11-13 Fri 05:28
DARKER THAN BLACK -流星の双子- 第6話「香りは甘く、心は苦く…」
もう撃つな。お前には向いてない… 「もう撃つな」「もうお酒は飲まないで」 ここら辺のやりとりがすごく良かったなぁ…。 なんとなく、黒が戻ってきてるような気がして…。 そんなわけで、どこか黒が戻ってきたような気が。 全ては銀…ですかね? 酒を止めたのも、銀の影響みたいですね。 銀の存在が確認できたことが黒にとっては大きいようで。 そう考えると、やっぱり荒み始めたのも銀の影響か…。 Cパートで蘇芳が電柱を蹴ったのは、銀に嫉妬したから? 前述のやりとりで蘇芳は黒に心が傾き始めているのかもしれません。 ただ、銀の影響で荒み始め、銀の影響でそれが治り始めた黒ですから、 黒は銀という存在で左右されまくってるんですよねw それを考えると、蘇芳はちょっと可哀想かもしれません…。 ![]() テーマ:DARKER THAN BLACK 流星の双子 - ジャンル:アニメ・コミック |
アニメ感想まとめ(11/5~11/11)2009-11-12 Thu 10:12
11/5~11/11まで、一週間分のTwitterに書いたアニメ感想のまとめです。
今回は、Newtypeの先一ヶ月のアニメ情報を見て、 あらすじやスタッフなどから個人的に気になった回を抜いてあります。 参考程度にでも…。 …というわけで、以下アニメ感想のまとめです。 ![]() |
君に届け 第6話「友達」2009-11-11 Wed 15:27
君に届け 第6話「友達」
( ;∀;)イイハナシダナー 自分が学生の時って、ここまで友人関係で悩んだことあったっけ? …と、つい振り返ってしまうような青春っぷり。 爽子の前向きに前向きに、という気持ちも良いけれど、 個人的には、あやねと千鶴という存在が凄くいいなーって。 なんとなく言葉にしづらいけれど、彼女達の存在って物凄く大きい気がするんですよね。 爽子にとっても、もうちょっと大きく括ってこの作品にとっても。 風早なら、風早ならなんとかしてくれる…! と思ってる部分がありましたけど、こういう友達ができてお互い助け合う存在ができることは大きいですよね。 抱き合う辺りの沢城さんと三瓶さんの演技は良かったです。 心にグッとくるものがありました。 友達って、気付いたらなってるもんですよね。 同じように、オタクってのも気付いたら(ry さぁ。黒幕は誰だったんだ…? ということを考えるのは、今回に限ってはヤボなのかもしれません。 ![]() |
夏のあらし!~春夏冬中~ 第6話「ギザギザハートの子守唄」2009-11-09 Mon 12:15
夏のあらし!~春夏冬中~ 第6話「ギザギザハートの子守唄」
前回に引き続きギャグ回。 そして、無性に冷やし中華が食べたくなる回。 タイムトリップを数回使い、結局は潤の冷やし中華は不味かった、というオチ。 究極の冷やし中華=コンビニ…? えらく安っぽい究極だな!(笑) …というツッコミは置いといて、 前回に比べたら、それなりに趣向を凝らしてある話で、 「なるほど、そうだったのかー」と思いながら見れた話でした。 いつもやっている番外的なネタを本編に上手く絡めてきたお話、という印象。 ある種、番外との垣根を完全に取っ払ってはっちゃけたのが今回かなー…と。 これまでも番外→本編へのネタはありましたが、 「あぁ。忘れてしまった…」を本編でやってのけたのが今回ですからねw ![]() |
そらのおとしもの 第6話「水着軍団(ナミギワ)GO!GO!GO!」2009-11-09 Mon 09:59
そらのおとしもの 第6話「水着軍団(ナミギワ)GO!GO!GO!」
あー…今回けっこう原作のネタバレしてますわ(笑) それでも良いという方だけ、以下をご覧下さい。
未確認生物増えてる… 急に未確認生物が増えたのに、周りの適応力の良さときたら…(笑) 一応、今回もそはらのお当番回。 シリーズ前半でそはらの魅力を見せておかないと、 後半はイカロスやらニンフやらの個性で隠れちゃったりしますからね。 それも幼馴染の宿命なんでしょうか…。 ![]() |
「阿澄佳奈トークイベント in 立命館 秋だ!祭りだ!あすみんだ!!」 レポ&感想2009-11-07 Sat 18:32
阿澄佳奈トークイベント in 立命館
秋だ!祭りだ!あすみんだ!! に参加してきました! いやー。笑わせてもらいました。 生で見るあすみんは非常に可愛らしかったですし、 非常に楽しいイベントになりました! 今回の学祭イベントへの参加は、声優になって初めてらしいです。 小梅伍時代に、岩田(光央)さんの前座で参加したことはあったらしいですが…。 (そして、「小梅伍」という単語が出そうになるだけで笑いが起こる会場w) というわけで、今回やった内容は…
となってました。 パンフに書いてあった「趣味:剣道」にはツッコまないのねw 以下は簡単に内容を振り返ります… ![]() |
にゃんこい! 第6話「ミルク&ビター&シュガー&スパイス」2009-11-06 Fri 11:35
にゃんこい! 第6話「ミルク&ビター&シュガー&スパイス」
「女の気持ちぐらい察してやれよ」 お前がいうかw まぁ他人のことは分かっても、自分のことになると途端に鈍感になる人っていますからね。 主にアニメやマンガで…。 そんなわけで、双子登場回。 とまっちゃんが一人二役です。当然ながら別録りっぽそう。 階段でのフラグ立ては、あくまで悪い奴→ちょっといい奴に評価が変わったくらいなので、 朱莉→琴音→潤平という構図は変わらないかと。 つまり、ツンデレ朱莉ちゃんが潤平に惚れることはきっとないと思います。 …無いと信じたい。無いよね? 恋愛の核の部分は、楓と加奈子との関係だと思うので。 ![]() |