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Welcome to our adolescence.

趣味の変化もクソもなくて、アニメ関連のことだけを書いてるブログになっていましたとさ…

「透明な力」 RD 潜脳調査室 第16話

RD 潜脳調査室 第16話「透明な力」

毎日のようにホロンと組み手を交わすソウタ。だが、ソウタは一度もホロンに勝てないでいた。メタルの格闘コミュのAI相手であれば勝てるのだが、実際のホロンに勝つことがなぜかできない。なぜ俺は勝てないのか。そのことについて悩むソウタ。そうした中、『ハナマチ』の風俗店でホロンと同型の公的アンドロイドが流用されているという報告がなされる。ソウタは単身、この調査に臨む。


いやぁ…今回は非常に面白かった!
エロあり戦闘ありで…最高ですねw
個人的に、今までの中で最も好きな回かもしれません。

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「食」 RD 潜脳調査室 第15話

RD 潜脳調査室 第15話「食」

波留のところに久島が届けた『脳餓死』の事故調査報告書に、その原因が小湊沙織の遺した企業、ネオブレイン社の託体ベッドにある可能性が示唆される。波留はメタルにダイブして、『脳餓死』の調査を決行にうつす。そして潜入したのがメタル・コミュニティ、『美食倶楽部』だった。『美食倶楽部』の中では極限の食を求めるアバターたちが現れる。

「食」ということで、ユキノ回かと思いきや…そうではなく、なかなか教育的な回だったかと。
当たり前のものを当たり前のように食べれることは、ある種の幸せなんですよね。
それに人間が気付くのは、その当たり前が消えた後…。
そんなこと言っている自分自身も、当たり前に甘えている人間の一人ですからね。
消えた後でないと、有難さに気付かないというのは…なんとも悲しいものです。

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「波と風」 RD 潜脳調査室 第14話

RD 潜脳調査室 第14話「波と風」

ミナモが一人で事務所の留守番をしていると、オーストラリアの祖母・洋子から電話が入る。ミナモは学校の宿題で、学校生活のレポートを書いている途中だった。波留とミナモが出会い、電理研の調査員とバディという関係を築いてから今まで、いろいろな出会いと事件が起きたことを洋子に話していく。そして、ミナモは波留の見ている世界を見てみようと思うのであった。


まさかの総集編ww
前回が骨休め的な回かなぁ…なんて思いこんでたんですが、今回こそそんな回だったようでw
いや、まぁこれまでの出来事を見直すことができて良かったですよ、はいw
懐かしい場面がいくつもありましたね。
ダップー回とか幽霊顔芸回とか…w
手紙の話は良かったなぁ…。
そういえば、最初のほうはパンツの露出とかかなりあったんですねw
…次回からは、またスタッフさんが頑張ってくれることでしょう。

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「光のない朝」 RD 潜脳調査室 第12話

RD 潜脳調査室 第12話「光のない朝」

ミナモが人工島の海岸で出会った少女・三稜映見。彼女は生まれつき目の見えない少女だったが、ナノマシン手術により視力を取り戻したばかりだった。だがまだ見える世界というものを、認識できずにいた。その頃、波留はメタル内で噂されるアーティストが行方不明となったことへの捜索依頼を電理研から受けることとなる。そしてそれが映見であることを掴むが、映見が自らブレインダウンを起こしたとことがわかる。映見はなぜブレインダウンを起こしたのか、波留は映見を救うためにメタルダイブを決行する。


今回は簡易版。

盲目少女のお話。
なかなか興味深い話でしたね…。
盲目…いわば障害者側の視点というのがちょっとわかった気がしました。
障害者の人々はそれ自身を個性だと思っている。
五体満足な私にとっては少し理解し難い部分もあるのですが、そう前向きに捉えてる…ということなんでしょうかね?

そして盲目の彼女に光を与えた親。
盲目を個性として生きていくか、それとも光を得る代わりに平凡に生きていくか…。
最終的に決めるのは、本人ですよね。
今回のお話でも最終的には、彼女が自身で決断したことのようですし。
それでも、子供に光を与えたいと思うのは親として当然だと思います。
子供に見せたい景色だってあるし、そもそも自分の顔だって見てもらいたい。
それをエゴとは言えないでしょうね…。

目が見える人と見えない人では、生体機能自体が変わってくる、というのも興味深かったですね。
言われてみれば、そうだよなぁ…、なんて思いますが。


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「純正律」 RD 潜脳調査室 第11話

RD 潜脳調査室 第11話「純正律」

ミナモは電理研の久島から招待状を譲り受けて、世界的なバイオリスト、一之瀬カズネのコンサートを聴きに行った。カズネと話す機会を得たミナモは、演奏に感動したことを伝える。だが、カズネはこのコンサートを最後に引退することを決めていた。そしてカズネがバイオリンを置く原因は、久島がカズネのコンサートに招待を受けながらも、一度も来なかったことにあると知り、ミナモはなんとか説得しようと久島の元へ向かう。

久島さんの回。
「愛のない人間などいない」
ラストはかっこいい言葉で締めてくれました。
愛にもさまざまな形があるんですよね。
決して、人に対するものだけではなく、物や音や思い出にも…。
だからそれこそ「純愛」なんて言葉は人と人との恋愛以外にも使える言葉なんじゃないでしょうか?
一途にアニメを愛すことだって、ある意味純愛なのかもしれませんw

ところで、一之瀬さんの青年時代が可愛すぎるw
普通に女の子と見間違えてしまいました。
人は年をとると変わってしまうものなんですね…

…それにしても、やっぱり音楽って素晴らしい。
そんなことを感じた回でした。


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