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趣味の変化もクソもなくて、アニメ関連のことだけを書いてるブログになっていましたとさ…

「雨夜之月」 あまつき 第1話

あまつき 第1話「雨夜之月」


高校一年生の冬、六合鴇時(りくごうときどき)は最先端技術を利用した次世代型博物館・大江戸幕末巡回展を訪れる。そこはCGとの合体により、特殊なゴーグルをかけることで幕末を体験できるテーマパークだった。

ところが散策の途中、鴇時は突如現れた妖(あやかし)、鵺(ぬえ)に襲われ、江戸時代幕末に似てはいるが、人と妖が存在する異世界“あまつき”に飛ばされてしまう。

鵺から鴇時を救ってくれた少女・朽葉(くちは)や、鴇時と同じく幕末巡回展を訪れていたにもかかわらず2年も前に飛ばされていた同級生・篠ノ女紺(しののめこん)と出会い、元の世界へ戻る方法を探す鴇時。

その中で、“人”の側である姫巫女・銀朱(ぎんしゅ)や“妖”の側である梵天(ぼんてん)と出会い、鴇時は自らの使命を知ることになる。

元の世界“彼岸”に帰るために “あまつき”の破壊者となるか、“あまつき”を守るためにその主となるか。鴇時が取る行動とは――。



「実」とは何ぞや。
「虚」とは何ぞや。
「生」とは何ぞや。
「死」とは何ぞや。


なかなか深い作品ですね…。
一見して表面上は、江戸というより、異世界「あまつき」と言うんですかね)に飛ばされた…というファンタジーなお話ですが、その奥にあるものは、何やら簡単には理解し難いものがある気がします。
それこそ、「生」とは何か「死」とは何か、のような…。

さて、1話は意外と静かだったなぁ…なんて印象を持ちましたが、これは主人公の性格からくるものですかね?
主人公の性格自体がのんびりしていて楽観的だから、あまり事が重大でない気がしてならないのですが…江戸に飛ばされるって、マンガ的に考えてもエライことですよねw
さらに、目も取られたって…。
普通の人間なら、しばらくは理性を保つのでやっとでしょうw
楽観的な考えが、朽葉の癇に障ったようですが、鴇時はなかなかの大物のようで。彼女もそれは認めてるんじゃないでしょうか?

さて、肝心のなぜ飛ばされた?ということですが…
なぜ飛ばされたんでしょうね?w
あらすじを見る限り、何か重大な使命があるようですが…それはまた後々に明らかになることでしょう。

というわけで、次回が気になるところです。

って夜行の声キタエリかよww
もうキタエリじゃなくてもよくね?
ドラマCD版で声を当てていた、「中原」という人物は果たして出てくるのでしょうか…?


ところで、今作の監督は、古橋一浩さんですが、今期は「RD 潜脳調査室」の監督も同時に務めてるんですよね。
どちらかがおろそかにならないか、心配です…。
余談ですが、古橋さんと言えば、個人的には「テイルズオブジアビス」のOPを担当した方という印象が一番強いですかね。
初めてあのムービーを見たときは、鳥肌がたったものです…。

あっ。キャラデザは原作の絵に近いほうが良かったなぁ…。

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テーマ:あまつき - ジャンル:アニメ・コミック

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