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「守るべきもの」 灼眼のシャナⅡ 第24話(最終話)

灼眼のシャナII  第24話(最終話)「守るべきもの」


バル・マスケの狙いは、紅世でしか生まれ得ないもの“徒”を、この世で生み出すことだった。不可能の壁を越えようとする計画の背後に居たのは“探耽求究”ダンタリオン。その狂気とも言える計画を止めるため、シャナたち動き出す。
しかし、“千変”シュドナイや“頂の座ヘカテーの守りは堅い。如何にすれば隙が生まれるのか…。激しい戦いの中、シャナとヴィルヘルミナが一筋の光明に気付いたのはほぼ同時だった。そして、シャナたちの反撃が始まる。
悠二は、その戦いを時計塔の内部から感じていた。そして、零時迷子を抜き取られた自分に限界が迫りつつあることを知りながらも、走り続ける。守るべきもののために、「僕は僕の戦いをする」と。



悠二とシャナには確かなが生まれていた。
それは今回の戦闘で明らかになりました。
お互いを信じ合う心。
それがヘカテーの一瞬の躊躇を生むことにもつながりました。
それにしても史菜については、作戦として行っていたことが、最終的にこう影響してしまうとは…なんとも皮肉なものです。
しかし、心が無だったヘカテーを少し埋めたもの。
彼女にとってただの邪魔な存在となってしまうのでしょうか…?

なんだかんだで決着はつき、ひとまずはめでたしめでたし。
さて、最後に悠二はどちらを選んだのでしょう?
最終的には明かされませんでしたね…。
何となくわかってはいるものの、気になるところです。
そして最後の足跡。
あの足跡は悠二のものだと思われますが…。
途中で途切れた足跡(そこから踏み出す足跡との解釈も…)は一体何を意味してるのでしょうか?
そこは、視聴者の御想像にお任せします。ってやつですかねw


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テーマ:灼眼のシャナⅡ - ジャンル:アニメ・コミック

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