消去シマスカ2007-11-18 Sun 19:00
ef - a tale of memories. 第7話「I...」
私の世界からすべての色が消えた いつの間にか、二人の心からは、私までもが消えていた… 色々な意味で衝撃的な回でした ![]() テーマ:ef -a tale of memories- - ジャンル:アニメ・コミック |
月、青空。けれども雨2007-11-13 Tue 09:38
ef - a tale of memories. 第6話「rain」
着信99件? GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA 複雑なので、内容紹介は省きます 今回気になった点をいくつか まず、空を映す描写が多かったこと 前半は、夜空を照らす月 後半は、雲が流れる青空 けれども、タイトルは「rain」 誰かの心が「雨」ということだろうか? そう考えると、やはりみやこの心ということになりそう 空は天気がいいことを印象づけ、それと比較させて、みやこの心は雨が降っている… 月と関連して、○(円・丸)が多かった 夜空の満月、そして踏切の点滅 前回の千尋が円の中に閉じ込められていたことから、なんとなく円を用いた? あまり、意味がなさそうと言えばなさそう… 踏切と関連して、踏切を通るとき、電車の線路に電気が流れた 同じく京介が紘の家を訪れたときのドアノブからも電気が走ってた ただ、単純にそういう演出かな? 今回の話の重要部分 景とみやこが踏切で対峙する場面 みやこは、 「消える…また消えてしまう。」 と言っている 考えられるのは、過去に同じような誰かに忘れられてしまった経験があった もしくは、前回にも述べた色盲説から、「色が消える」の消える? ただ、そのセリフを言いながらみやこは背景の空と同化していき、存在が消えてしまったので、前者と考えるの妥当か 最後に、怪我した景を紘がおんぶして送るシーンで、 「お前はいつも無理しすぎなんだよ」 「お兄ちゃんも一緒じゃない」 紘は一瞬何かを躊躇って、 「いいんだよ…俺は」 これはたぶん伏線で、後々理由が明らかになるだろう 景に対する何らかの思いがあるんだろうな… 今回はこれくらい 蓮治と千尋のシーンでは魚眼レンズとかあったけど、けっこう素直な描写が多かったかな?なんて思ってたりします ただ、シャフトだけあって、すべての演出に意味を見出すのは困難だったりする と、いうかすべての演出にまでツッコミきれないw なんとなく、不思議に思ったところを、「ここはこうなんだろうな…」なんて考えながら見るのが一番面白いのかもしれない… 今回、途中途中で入ったギャグが、ef中ではかなり新鮮で面白かった たまに入るから、いいアクセントになるのかもね 次回は第7話。「I...」 俺は断然、景が好きです 最後に、アイキャッチの英文を… <span style="font-size:x-small;">There were a huge amount of preserved foods and daily necessities Inside the warehouse of the castle, so she did not have to starve (although she was hungry until she realized these were eatable). 〔↓気に入ってくれた方は、一押ししてくれると感謝です〕 ![]() テーマ:ef -a tale of memories- - ジャンル:アニメ・コミック |
外形、または輪郭。もしくは…2007-11-13 Tue 08:48
「outline」
これの意味するところは、千尋が鎖で繋がれていた円形の縁を意味していたのでは? 円形=時計と仮定すると、千尋は時間に閉じ込められているということになり、13時間しか記憶が保てないという設定から合致している その縁、つまりは鎖で繋がれていた場面での行動範囲の限界 それが「outline」 5話のタイトル では、なぜこのタイトルなのか… 今回は千尋と蓮治が物語を描きはじめる―、というのが千尋パートのメインであり、全体の肝でもあったはず そこで当然ながら重要となってくるのが、「13時間しか記憶が保てない」ことだから、鎖に繋がれた千尋の描写をもってきて、このタイトルにした… なんで今更?今までだって「13時間しか記憶が保てない」という設定は重要になってきてたはずだし… こう考えてみるこれまで蓮治自身はまだ「13時間しか記憶が保てない」という事実はある意味他人事であった。 だが、4話ラストでそれなりの行為を行い、今回からは物語を描き始める… もう蓮治自身、ただ「関係ある」では済まされないところまで足を踏み込んでいる 蓮治視点から考えると、「13時間~」に本気で向き合わなくてはならない だからあらためて、千尋にある制限を円形の描写で表現してみた… その円形の限界…「outline」 これがタイトルに関する考察 2回しか見てない人間の考察ですが。。。あまりにも素直すぎますね やっぱりみやこは色盲? 個人的にはじめから見てきて、みやこ視点ですべてがモノクロに映る場面がいくつか存在していた 単純に考えて色盲かな…なんて考えていたが、気になるコメがあった 「景にはまだ色が足りないってことか…」 なるほど確かにモノクロ=色盲では安直すぎる では、前にあった紘がモノクロの描写は? 紘もまだ色が足りない…ということ? まぁ否定できないが肯定もできない まぁ今後どうなっていくか、ですね 色盲であるのなら、その説明は絶対にあるだろうし、説明がなければ、何らかの演出でそう見せる必要があったと考えるしかない まぁ、あくまで素人目線ですが。 それに、考えは人それぞれです あっ、これは「ef -a tale of memories.」のお話ね 〔↓気に入ってくれた方は、ぽちっと〕 ![]() テーマ:ef -a tale of memories- - ジャンル:アニメ・コミック |