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Welcome to our adolescence.

趣味の変化もクソもなくて、アニメ関連のことだけを書いてるブログになっていましたとさ…

「Myself ; Yourself」のアニメDVD第7巻の特典映像が凄く良い件

懐かしのアニメ…なんていうことになってしまうんでしょうか。
昨年放送されていたアニメ「Myself ; Yourself」のDVD最終巻が6/27に発売となりました。

その特典映像にこんなものが収録されていました。

オープニングテーマ『Tears Infection』フルサイズ
描き下ろしミュージッククリップ
歌:KAORI/絵コンテ:松田哲明/演出:松浦錠平/作画監督:平塚知哉


どんな映像かは、こちらをご覧下さい。

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'07秋期アニメまとめ 「Myself ; Yourself」

'07秋期アニメまとめ"その3" 「Myself ; Yourself」


スタッフ
原作 / イエティ/レジスタ
監督 / QZo(黒田やすひろ)
シリーズ構成 / 雑破業
脚本 / 雑破業
キャラクターデザイン・総作画監督 / 平塚知哉
アニメーション制作 / 動画工房
製作 / Myself ; Yourself製作委員会

キャスト
日高佐菜役 / 立花慎之介 
八代菜々香役 / 小清水亜美 
織部麻緒衣役 / 金田朋子
若月修輔役 / 子安武人 
若月朱里役 / 田村ゆかり 
持田雛子役 / 村田あゆみ
藤村柚希役 / 豊口めぐみ 
星野あさみ役 / 中原麻衣

Myself ; Yourself アニメ公式サイト:http://www.anime-myyour.com/



Myself;Yourself

OP、EDがとても秀逸な作品。という印象がかなりありますね
特にOPは映像と音楽を含めて、今期1番であったと思っている
それだけあって、是非文化祭はやって欲しかった…


ハートフルラブストーリーのわりに、少々鬱展開が多すぎた
王道ラブコメとして期待してた人は多いはず
王道ラブコメというのがやはり未だに需要があるのだということと、やはり鬱展開はあまり一般的には好まれないというのが再確認できたのかもしれません

そんな中、鬱回だったかと思えば、次の回はギャグ回と織り交ぜてくれたのは良かった


そして最終回
最終回で急いで詰め込んでしまった感があったのが残念
2クールだと長すぎる
けれど、1クールだと詰めきれない
やはりそこらへんの加減は難しいものですね…

個人的に、修輔と朱里が未だに二人仲良く…ってのはちょっといただけなかったかなぁ…と


雛子の存在意義が疑問視されるが、ギャグ回では意外と欠かせない人物であった
先程も書いたように、ギャグ回がなければ、ただただ鬱展開一直線アニメ

その点、柚希先生は本当に空気な感じになってしまったのが残念です
先生のキャラメルによって佐菜は勇気を出す
本編への関与はそれぐらいだったでしょうか
"修輔と朱里の事件で、先生が証拠を見つけ、無実だということを証明する"ような展開があれば、先生の存在価値は上がって、さらに修輔と朱里の駆け落ちなんていう最悪の展開も防げたかもしれません


しかし、色々な意味で視聴者を驚かせ続けてくれました
後半でのあさみというキャラについてが一番驚かされましたがw


そしてアニメ→ゲームという点から言えば、成功ではないのでしょうか?
ゲームの売上にはかなり大きく影響を及ぼしたはずです


作画なども特に崩れることなかった?のも、スタッフの努力があったからだと思います
スタッフ及びキャストの皆様お疲れ様でした

そして、この記事をご覧の皆様にも御礼申し上げます
またお会いしましょう


最後のこれはちょっと…

Myself;Yourself

13話の記事はこちら



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Myself;Yourself―"きずな"

Myself;Yourself 第13話「きずな」


過去の記憶を思いだした奈々香は、その辛さからか自分の部屋に閉じこもってしまう
佐菜は何日も奈々香の家を訪れるのだが、一向に奈々香は部屋から出てこようとしないのであった

ある日、部屋に奈々香がいないことに気づいた佐菜
風呂場に気配があったので、一安心するのだったが、その風呂場から異変を感じるのであった…



ラスト5分の展開が…すごいw


過去の回想から始まる


奈々香は実の両親の子じゃなかった…
母親奈々恵とバイオリン講師桜庭かおるとの子であった
そのことを知った父親次彦は、奈々恵に殴りかかる
勢いで奈々恵を殺してしまった次彦は、自分の家に火をつけて心中を…
結局、奈々香はそれに巻き込まれる形となってしまっていたのだ

しかし、ではなぜ前回までの火事の記憶の断片には、火の中に伯父の姿があったのだろうか?
実はあれは伯父ではなく、父親である次彦の姿だったとか…


それを思い出して以降、奈々香は部屋に引きこもってしまう
佐菜はその奈々香の元へ足繁く通うのであった

ある日、風呂での異変に気づく
そこには、リストカットをした奈々香の姿が

Myself;Yourself #13

佐菜にもトラウマがあるわけで…


リスカ前は、頑なに会うのを拒んでいたのに、リスカ後は意外とあっさり会っていましたねw
そして、佐菜の伏線もようやく回収
中学のイジメが原因でリスカ→徐々に不登校気味に→こっちに戻ってくれば、昔のように生活できるかも
と、こっちにやってきた経緯まで明かされました


もしあのとき死んでいたら、自分は現在の奈々香を助けることができなかったから…
そんな気持ちは奈々香へ届いたようで…


十年後


奈々香のコンサート
そこには雛子や麻緒衣やあさみや柚希、そしてあの2人の姿も…

Myself;Yourself #13


佐菜はそこで奈々香に…

Myself;Yourself #13


Myself;Yourself #13

雛子は陽太と一緒にいた
これは、あの遊園地にいた子か?

自然公園は、あさみのおかげで、現在も存在し続けているのだとか
朱里の件で、罪悪感を感じたのだろうか…

麻緒衣は相変わらず…

柚希先生も相変わらずで…
まだキャラメルをあげているようですw


EDは是非、最終回らしくして欲しかった
なんとなくいつも通りだと、拍子抜けしてしまう


「今度会うときまでには、絶対完成させるから…だから、待ってて」

この作品自体がまだ未完成ということの暗示なのでしょうか
意味深です…

しかしまぁ、とりあえずはハッピーエンドで締め括ったので良かったです
これが鬱のまま鬱エンドだったら、それはそれで後味が悪かったでしょう(ハッピーエンドでも多少後味は悪いが…)
けれど、王道ラブコメ…とは少し、違っていたようでw

また、このアニメについてもまとめの記事を書こうかな…なんて考えています

スタッフの皆様おつかれさまでした
そして、この記事をご覧にいただいてる方にも御礼もうしあげます
また、違うアニメでお会いしましょう


Myself;Yourself 全体の総括はこちら


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赤い記憶

Myself;Yourself 第12話「赤い記憶」


修輔と朱里がいなくなってから、沈みがちになってしまった佐菜、奈々香、麻緒衣
沈みがちな奈々香たちの気持ちを引き立てようと、佐菜は以前、みんなで遊びに行った小槌川に行こうと企画する
だが、当日の朝、準備を整え、出発しようとした矢先、佐菜のところへ麻緒衣から電話が掛かってきて…



Myself;Yourself 第12話 「赤い記憶」.flv_000537537

「ガハッ、ゴホッ、グハァ…」
わざとらしすぎるww
しかし、麻緒衣ちゃんの空気の読みっぷりは神がかっているな…
お母さんも、平気で公共の電波におっぱいなんて言葉をのせないで下さいww


そんなこんなで、二人きりで河原にいくわけですが…

魚釣れなかったってかなしすぎる…
しかし、こんなところでも麻緒衣ちゃんの周到な手回し…いや、準備がww
麻緒衣ちゃんGJ!!と言いたいところだったが、奈々香の作ってきたおかずは…

Myself;Yourself 第12話 「赤い記憶」.flv_000824448

玉子焼きとクッキー
なんという組み合わせww

「美味しいよ。だって奈々香が作ったやつだからね」
やっと、ラブコメに戻ってきたよ…
Myself;Yourself 第12話 「赤い記憶」.flv_000872955



見せたいものがあるという佐菜は、奈々香を連れて山を登り、洞穴へ
で、当然ながらハプニングww
狙ってるとしか思えない…

佐菜の腕時計…
その下にはきっと…
この伏線も、最終回でちゃんと回収されるのでしょうか

そして、真っ赤な夕日を見て、思い出される奈々香の火事の記憶
火をつけたのは奈々香本人だったのでしょうか


というわけで、最終回にはラブコメ展開はそれほどなさそうなわけで…
伏線が完全に回収されるのでしょうか

佐菜の過去と奈々香の過去
お互いがそれを共有したとき、二人の関係は―


次回、最終話「きずな」


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本当の気持ち―"告白"

Myself;Yourself 第11話「告白」


相変わらず、OPいいな…
鬱がそんなに感じられん


朱里をかばい、負傷してしまったあさみだったが、命に別状はなく、しばらくの間入院することに
数日後、ひとりで見舞いに訪れた佐菜は、そこで彼女の口から思いがけない事を知ることとなる…



この展開は予想できなかった…
俺にも、星野さんはいらない子だと思う…そんな時期がありました
こんな重要人物だったなんて

とりあえず、
手紙の出したのお前かよww

憎んでいた、修輔と朱里が仲良くしているのが嫌だった…
だから、手紙を出した
→つまり、星野さんの考えとしては、これがきっかけで二人が公衆の面前で仲良くできないようにし、そうすることで自分が付け入るスキができればいい…と考えていたのか
もしくは、ただ単純に憎くて、もう朱里の姿を見たくなくて…と考えていたのか

前者の場合だと、これで朱里が自分の前から消えてしまうのは計算外だった?
逆に、後者の場合だと、計算通りだった…

どちらにせよ、病室で二人っきりになった時、星野さんはなんと言ったのだろうか?
ただ単純に、好きであることを伝えたのか?
もしくは、手紙を送ったのは自分であると伝えたのか?

泣いてでてきたところを考えると、やっぱり、手紙の送り主は自分であると伝えたのが濃厚かな…

まとめると、
付け入るスキが欲しくて手紙を出したのだが、佐菜に本当の気持ち~と言われ、自分のしたことに大きな過ちに気付き、素直にそれを朱里に話した。自分の前から消える・消えないは関係なしに…
という感じだろうか

しかしなんと、遊園地の観覧車が伏線だったとな…
「朱里のあんな顔初めて見た…」
まぁなんつっても双子だからね
その双子に嫉妬するのもいかがなものかとは思うけれど
それだけ星野さんも朱里のことを思っていた―ということでね


修輔と朱里が学校に来ていない
先生も冗談言ってるようだけど、ページ数間違えていたし、たぶん動揺してたはず
堂々と早退します!と言って、授業サボるのはいかがなものかとは思うがww

結局、佐菜には彼らを見送ることしかできなかった…
いや、もしくは見送ろうと思って行ったのか…

どちらにせよ、修輔と朱里は2人で新たな一歩を踏み出したのだった―


次回、第12話「赤い記憶」
奈々香の過去の記憶が…


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