そらのおとしもの 第13話(最終話)「空の女王(オトシモノ)」2009-12-28 Mon 04:19
そらのおとしもの 第13話(最終話)「空の女王(オトシモノ)」
そんなわけで最終回。 最終回らしく?ギャグ無しの真面目なお話。 原作とは違っている部分はあるものの、ニンフ救出での締め。 かなり良い終わらせ方だったのではないでしょうか。 やっぱり、ニンフ達の前に登場する智樹が原作同様かっこいいなぁ…と。 個人的にはあの智樹のイケメンさを楽しみにしていた部分もありますからねw 普段は欲望丸出しでやりたい放題やってるけれど、ちゃんとするところではかっこいい。 …まさに主人公の鏡じゃないですか。 というか、どこか憧れすら抱いてしまうほどに。 なんでこういうときだけかっこよくするんだ!と言う人もいるでしょうが。。。 ![]() スポンサーサイト
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そらのおとしもの 第12話「逃るること叶わぬ螺旋回廊(クサリ)」2009-12-21 Mon 04:12
そらのおとしもの 第12話「逃るること叶わぬ螺旋回廊(クサリ)」
ニンフの切なさ溢れる回。 首輪についてる時限装置の残り時間が少ないことがわかってたニンフ。 だから、最後に良い思い出を作りたいと思った。 いや、潜在的に智樹ともっと近づきたかった? そんな意識から「イカロスを笑顔にするため」という口実でデートに行くことにこじつけた。 原作の笑おうとする話とデートの話を上手くくっつけた回。 だけれど、繋げたことによってニンフに罪悪感が生まれた… そんな意味で、原作とは大きく意味合いが変わった話なのではないでしょうか。 ![]() |
そらのおとしもの 第11話「いざ征かん!我が銭湯領域(パラダイス)」2009-12-14 Mon 13:36
そらのおとしもの 第11話「いざ征かん!我が銭湯領域(パラダイス)」
「あー…女湯入りてーっ!!」 の変態回。 いや、清々しいほどに突き抜けたおバカ回。 原作だとその前のシリアスな話からの落差を楽しむものだったりするのですが、 アニメではそれが若干薄まっちゃってるのが残念。 …とはいえ、もはやそんなのはどうでもいいですけどね(笑) 原作では女体化して速攻で女湯に突入してたわけですが、 アニメ版では“慣れ”させるために、女の子で1日生活してみたり。 これはなかなか良いオリジナル。 女の子としては可愛いんだと思います。 ただ、それが智樹だと思うと「イラッ」とするから不思議ですw なんかもう喋り方とか言動とか色々とウザイw 女子曰く、「間違ったマニュアルに出てきそうな女の子」だそうな。 =男の理想の女の子かどうかは別として、智樹の理想はトモ子みたいなキャラなようで。 いや、趣味については人の好みですから何とも言えないですけどねw ![]() |
そらのおとしもの 第10話「天使の旋律(ことば)の向かう先」2009-12-07 Mon 10:35
そらのおとしもの 第10話「天使の旋律(ことば)の向かう先」
はやみんやっぱり歌上手いなぁ…と普通に驚かされた回。 けど、智樹の言うとおりだと思うんですよねw その前に、智樹の変態ソングがあったからこそ、イカロスび歌が映えたという。 この作品お得意の“ギャップ”ですよ。 ただ、智樹の歌もメロディは結構良い曲だったわけですが…(笑) ![]() |
そらのおとしもの 第9話「嘘から始まる妄想劇場(ストーリー)」2009-11-30 Mon 07:25
そらのおとしもの 第9話「嘘から始まる妄想劇場(ストーリー)」
鬼畜マスターによる首輪→エロDVDが欲しい!→人間らしく嘘をつくイカロス→丸見えなんだよ!→ともき屋→モテ男ジャミング→トモキタワー→智樹の過去→イカロスのキス と原作の話をいろいろと掻い摘んだお話。 上手く繋げてきたなー、と。 話単体の構成はなかなか上手いと思うのだけれど、 原作を読んでいると、どうしてもニンフの良いシーンがカットされちゃってるので、ちょっと寂しいところ。 うーむ。 リンゴ飴フラグを前回立てつつも、今回の話でことごとくスルーされちゃってるニンフ可哀想です…。 ここでニンフの好感度をまだMAXにしないのがニクいところ。 それはラストに持ってくる…ということですかね? 今回はどちらかというと、イカロスの「人間らしさ」というものに焦点を当てた話ですし。 とは言っても、ニンフのあの笑顔がカットされてたのはちと切ないですね…。 やっぱりあくまでメインヒロインはイカロスということなんでしょうね。 平和主義者だった智樹の心情が変わりつつある… …という話だったわけですが、見せ方としてはイカロスの心情の変化として見せてきていますね。 原作ではポカーンとしていた彼女が、アニメでは真顔になってましたし。 アニメ版と原作の違いはこんなところでしょうか。 ![]() |