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趣味の変化もクソもなくて、アニメ関連のことだけを書いてるブログになっていましたとさ…

そらのおとしもの 第13話(最終話)「空の女王(オトシモノ)」

そらのおとしもの 第13話(最終話)「空の女王(オトシモノ)」

エンジェロイドであるイカロスとニンフは夢を見ない。誕生日もない。笑顔を見せる事もない。二人の魂は、いまだ空の彼方にある新大陸に捕らわれている。
彼女たちと出会った事で人生が変わった智樹は、そんな二人を変えてやりたく思う。
そう、地上の空は広いのだから・・・



そんなわけで最終回。
最終回らしく?ギャグ無しの真面目なお話。
原作とは違っている部分はあるものの、ニンフ救出での締め。
かなり良い終わらせ方だったのではないでしょうか。

やっぱり、ニンフ達の前に登場する智樹が原作同様かっこいいなぁ…と。
個人的にはあの智樹のイケメンさを楽しみにしていた部分もありますからねw
普段は欲望丸出しでやりたい放題やってるけれど、ちゃんとするところではかっこいい。
…まさに主人公の鏡じゃないですか。
というか、どこか憧れすら抱いてしまうほどに。
なんでこういうときだけかっこよくするんだ!と言う人もいるでしょうが。。。

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そらのおとしもの 第12話「逃るること叶わぬ螺旋回廊(クサリ)」

そらのおとしもの 第12話「逃るること叶わぬ螺旋回廊(クサリ)」

笑顔を見せないイカロスを、なんとか笑わせるべく、智樹たちは様々な手段を講じる。
しかし、いっこうに笑わないイカロス。
ニンフの提案で、三人でデートに出かける事になる。
風変わりなデートを楽しむ三人だが、ニンフと智樹が手をつなぐのを見たイカロスに異変が・・・



ニンフの切なさ溢れる回。
首輪についてる時限装置の残り時間が少ないことがわかってたニンフ。
だから、最後に良い思い出を作りたいと思った。
いや、潜在的に智樹ともっと近づきたかった?
そんな意識から「イカロスを笑顔にするため」という口実でデートに行くことにこじつけた。

原作の笑おうとする話とデートの話を上手くくっつけた回。
だけれど、繋げたことによってニンフに罪悪感が生まれた…
そんな意味で、原作とは大きく意味合いが変わった話なのではないでしょうか。

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そらのおとしもの 第11話「いざ征かん!我が銭湯領域(パラダイス)」

そらのおとしもの 第11話「いざ征かん!我が銭湯領域(パラダイス)」


「あー…女湯入りてーっ!!」

の変態回。
いや、清々しいほどに突き抜けたおバカ回。

原作だとその前のシリアスな話からの落差を楽しむものだったりするのですが、
アニメではそれが若干薄まっちゃってるのが残念。
…とはいえ、もはやそんなのはどうでもいいですけどね(笑)

原作では女体化して速攻で女湯に突入してたわけですが、
アニメ版では“慣れ”させるために、女の子で1日生活してみたり。
これはなかなか良いオリジナル。
女の子としては可愛いんだと思います。
ただ、それが智樹だと思うと「イラッ」とするから不思議ですw
なんかもう喋り方とか言動とか色々とウザイw

女子曰く、「間違ったマニュアルに出てきそうな女の子」だそうな。
=男の理想の女の子かどうかは別として、智樹の理想はトモ子みたいなキャラなようで。
いや、趣味については人の好みですから何とも言えないですけどねw

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そらのおとしもの 第10話「天使の旋律(ことば)の向かう先」

そらのおとしもの 第10話「天使の旋律(ことば)の向かう先」

智樹たちの学校は、ライバルの私立空美学園と合同で文化祭を行う事になった。
私立の鳳凰院兄妹に挑発された新大陸発見部は、バンドを組んで出場するハメになる。
私立のフルオーケストラに対抗する智樹たちのバンドは、猛特訓の末、ステージに立つが・・・。



はやみんやっぱり歌上手いなぁ…と普通に驚かされた回。
けど、智樹の言うとおりだと思うんですよねw
その前に、智樹の変態ソングがあったからこそ、イカロスび歌が映えたという。
この作品お得意の“ギャップ”ですよ。

ただ、智樹の歌もメロディは結構良い曲だったわけですが…(笑)

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そらのおとしもの 第9話「嘘から始まる妄想劇場(ストーリー)」

そらのおとしもの 第9話「嘘から始まる妄想劇場(ストーリー)」

野外バーベキューにやってきた新大陸発見部の面々。
出店を開いて小遣いを稼ごうとする智樹だが、何をやってもお客が来ない。
そこでニンフの力を借りようとする。
一方、智樹のために人間らしくなろうと頑張るイカロスは、「ウソをつくのが人間」という言葉を聴いてしまい・・・。



鬼畜マスターによる首輪→エロDVDが欲しい!→人間らしく嘘をつくイカロス→丸見えなんだよ!→ともき屋→モテ男ジャミング→トモキタワー→智樹の過去→イカロスのキス

と原作の話をいろいろと掻い摘んだお話。

上手く繋げてきたなー、と。
話単体の構成はなかなか上手いと思うのだけれど、
原作を読んでいると、どうしてもニンフの良いシーンがカットされちゃってるので、ちょっと寂しいところ。

うーむ。
リンゴ飴フラグを前回立てつつも、今回の話でことごとくスルーされちゃってるニンフ可哀想です…。
ここでニンフの好感度をまだMAXにしないのがニクいところ。
それはラストに持ってくる…ということですかね?
今回はどちらかというと、イカロスの「人間らしさ」というものに焦点を当てた話ですし。
とは言っても、ニンフのあの笑顔がカットされてたのはちと切ないですね…。
やっぱりあくまでメインヒロインはイカロスということなんでしょうね。

平和主義者だった智樹の心情が変わりつつある…
…という話だったわけですが、見せ方としてはイカロスの心情の変化として見せてきていますね。
原作ではポカーンとしていた彼女が、アニメでは真顔になってましたし。
アニメ版と原作の違いはこんなところでしょうか。


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